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哲学史講義 IV (河出文庫 ヘ 11-4) 文庫 – 2016/12/6

4.8 5つ星のうち4.8 10個の評価

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デカルト、スピノザ、ライプニッツ、そしてカント……など。 近代の哲学者たちはいかに世界と格闘したのか。ついに完結。
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商品の説明

著者について

1770~1831年。ドイツの哲学者。フィヒテ、シェリングと並びドイツ観念論を代表する。著書に、『精神現象学』『歴史哲学講義』『法哲学講義』『美学講義』他。

1940年生まれ。東京大学卒業。著書『ヘーゲルの歴史意識』『格闘する理性』他。訳書フッサール『経験と判断』ハーバーマス『イデオロギーとしての科学と技術』他。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 河出書房新社 (2016/12/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/12/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 502ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4309466044
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4309466040
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 2 x 14.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 10個の評価

著者について

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ヴィリヘルム・フリードリッヒ・ヘーゲル
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上位レビュー、対象国: 日本

2017年8月13日に日本でレビュー済み
ヘーゲルの哲学史は、学問としての哲学史の嚆矢とされることが多い。それ以前にも哲学の時間軸で語った書物はあったが、意識的な方法で描いた歴史的哲学は、ヘーゲルがパイオニアだ、と。
コリングウッドは、「哲学史」こそ、ヘーゲルの「歴史哲学」のエッセンスであって、所謂有名な「歴史哲学講義」は、失敗作、驚くべき手腕で纏め上げたことを除けば、個々の見解は、ヘルダー、カント、シラーたちの焼き直しに過ぎず、ヘーゲルの体系からいって全く必然性の無い著作だ、と言っている。歴史一般が実は、それを書いた著者の「思考」による「歴史」であるとすれば、「思考の歴史」=哲学史こそ、ヘーゲルの枢要だという。
自分は思うに、ヘーゲルは、「哲学」を対自化してしまった。勿論、哲学は常に対自することが本質で、であれば、なにもヘーゲルの専売特許ではないと思えるが、「哲学」全般を対自化してしまったのは、ヘーゲルだし、そうなった段階で、哲学の役目は終わったと思える。
個々の内容についていえば、やはり「近代」のこの巻がエッセンスと言っていい。冒頭のヤーコブ・ベーメの訳のわからなさは、いささか閉口するが、ベーメの錯乱したおとぎ話的思考にさえ、真正面から思考のエッセンスを掴もうというヘーゲルの思考には驚く。
デカルトスピノザの部分は、圧巻で、今でもユニークなものではないだろうか。「われ思うゆえにわれあり」は、「推論ではない」。思考と存在の一致を直感している点がユニークだというあたりは冴えているとしか言いようがない。
後年ハイデガーが「ヘーゲルの経験の概念」を書いているがその冒頭、ヘーゲル=デカルトの関係を論じていて興味深いが、この「哲学史」がその論の下敷きになっていることを実感する。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月7日に日本でレビュー済み
ヘーゲルの哲学史講義の文庫本化が完了した。Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳの4冊に別れて4冊目で完了である。哲学とは何か。哲学もまた他の学問と同様、各時代に提起された諸問題に解答あるいは解答への手がかりを与えてきたものであり、哲学を理解する上で哲学史の研究はきわめて重要な意義を持つ。この点では科学史の研究とは異なるレベルの重要性があると思われる。たとえば物理学において、ニュートンやアインシュタインの著作そのものを読むことは必ずしも必要というわけではない。彼らの理論を完全に現代的に整理した形で、彼らの理論を完全に包摂する形で現代的に表現されているからである。これに対して哲学においては、アリストテレスやカントの理論をその著作そのものに立ち返ることなく正しく理解するというのは不可能と言ってよい。彼らの理論を理解するにはやはり彼ら自身の著作に立ち返る必要があるのである。この点でも、哲学における哲学史研究の重要性が理解できる。長谷川宏氏の訳によるヘーゲル哲学史講義の文庫版の最後を飾るⅣ分冊目は「第3部 近代の哲学」であり、デカルトやカントが登場するもっとも興味深い箇所ではないだろうか。このⅣ分冊目から読み始めてみるというのも一つである。
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