最近になって歴史に興味が出てきて、古地図なるものを探しておりました。
こちらは、古地図というよりは、知らなかった江戸の様子や地名について等、
詳しく説明された本でした。
意外に、読んでみると面白くてよかったです。
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東京を江戸の古地図で歩く本 文庫 – 2004/6/15
ロム・インターナショナル
(編集)
時代小説や時代劇で馴染みの場所がこんな所に! 普段とはまったく違った”古くて新しい東京”に出会う本。
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2004/6/15
- ISBN-104309495389
- ISBN-13978-4309495385
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登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2004/6/15)
- 発売日 : 2004/6/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 221ページ
- ISBN-10 : 4309495389
- ISBN-13 : 978-4309495385
- Amazon 売れ筋ランキング: - 535,447位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 132位KAWADE夢文庫
- - 595位関東の日本史
- - 2,858位国内旅行ガイド (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年9月11日に日本でレビュー済み
タイトルの「江戸の古地図で歩く」は、この本を読むと
あまり感じられない気がする。
江戸時代の古い地図の展示即売をデパートで見たことがあるが
そういう古い地図の一部が載っていて(どの地図もほぼ
文庫本の右か左、1ページの半分の大きさ)たまにその下に
現在の○○区△△付近、の地図があったりする程度。
部分的過ぎて、わかったのかわからないのかも、わからない、
そんな私は生まれも育ちも東京都(笑)
どちらかというと、ウンチクや雑学の本がたくさん出版されて
私もそういう本を読むのが好きでいっぱい持っているが
それに近いような気がする(内容的に面白くないわけではない)。
「日比谷公園は漁場だった」「原宿に残る江戸情緒」
「武士の内職から盛んになった朝顔市」
「赤穂浪士の墓はなぜ泉岳寺?」
「京都や静岡にもあった銀座」などの話が80編ちょっと
載っている。1つの話が2〜3ページ。
「なーんだ、そんなこと」と思うものもあるが、
現在にも残る地名の由来などは興味深い。
私は電車通勤はしていないが、都内に勤めている人ならば
電車通勤の間に少しずつ読むと面白い?かも??
あまり感じられない気がする。
江戸時代の古い地図の展示即売をデパートで見たことがあるが
そういう古い地図の一部が載っていて(どの地図もほぼ
文庫本の右か左、1ページの半分の大きさ)たまにその下に
現在の○○区△△付近、の地図があったりする程度。
部分的過ぎて、わかったのかわからないのかも、わからない、
そんな私は生まれも育ちも東京都(笑)
どちらかというと、ウンチクや雑学の本がたくさん出版されて
私もそういう本を読むのが好きでいっぱい持っているが
それに近いような気がする(内容的に面白くないわけではない)。
「日比谷公園は漁場だった」「原宿に残る江戸情緒」
「武士の内職から盛んになった朝顔市」
「赤穂浪士の墓はなぜ泉岳寺?」
「京都や静岡にもあった銀座」などの話が80編ちょっと
載っている。1つの話が2〜3ページ。
「なーんだ、そんなこと」と思うものもあるが、
現在にも残る地名の由来などは興味深い。
私は電車通勤はしていないが、都内に勤めている人ならば
電車通勤の間に少しずつ読むと面白い?かも??
2015年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は散歩が趣味 この本を片手によく歩いているが 最近どこえいったか 見当たらないので アマゾンで購入 書店で探すと大変其処行くとアマゾンはほしいものがすぐ見つかるので 重宝している。 先日ひょこっと出てきた 新しい本を次男の嫁にあげると 喜び 愛用しているそうだ
2012年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東京の投資マンション購入に古地図は役に立ちました
2013年12月2日に日本でレビュー済み
江戸の地図(町内図)である切絵図を手がかりに、当時の町の様子を俯瞰し、現代と比べたもの。日比谷、御殿山、両国、広尾、浅草など地域ごとに語られている。たとえば、日比谷はかつては入江で、ひびに着く海苔を採っていたというような。
江戸の蘊蓄を集めたものとしてはそれなりにおもしろい。しかし、肝心の切絵図の扱いに不満が残る。ただ載せてあるだけで、本文ではその内容にはいっさい触れないのだ。何のために切絵図が出ているのかわからない。おそらく、本文と切絵図をまったく別々に準備し、相談することなしに一冊の本にしてしまったのだろう。
本文もディテールにいい加減な箇所が多く、あまりオススメできる本ではない。
江戸の蘊蓄を集めたものとしてはそれなりにおもしろい。しかし、肝心の切絵図の扱いに不満が残る。ただ載せてあるだけで、本文ではその内容にはいっさい触れないのだ。何のために切絵図が出ているのかわからない。おそらく、本文と切絵図をまったく別々に準備し、相談することなしに一冊の本にしてしまったのだろう。
本文もディテールにいい加減な箇所が多く、あまりオススメできる本ではない。
2006年2月11日に日本でレビュー済み
タイトルからして、古地図があってそこから現代と江戸と比べるというのを期待したのですが…。
古地図はあるにはあるのですが、その説明があまりありません。
今の地名をあげて、昔はどうだったの?という説明があるだけで(それもあまり江戸に突っ込んでいないような…)、もの足りない感じがしました。
ただ、読むには面白いと思います。
江戸についての文献を探していた私にとっては星三つ。
古地図はあるにはあるのですが、その説明があまりありません。
今の地名をあげて、昔はどうだったの?という説明があるだけで(それもあまり江戸に突っ込んでいないような…)、もの足りない感じがしました。
ただ、読むには面白いと思います。
江戸についての文献を探していた私にとっては星三つ。
2006年12月9日に日本でレビュー済み
お岩さんが、実は、幸せな人生を過ごしていたって言うことはトリビア級ですけど。。。。江戸の薀蓄本としては良いかもしれませんけど、そういう本はたくさんあるので、本の名のとおり、古地図どおりでないかもしれないけど、歩いてみるという行為が見える内容にして欲しかったと思います。
今も残る江戸情緒なんていう表記もあるので、それこそ、今を、古地図上に展開すると他の薀蓄本とは違った一冊になるんじゃないかと思いました。
あと、なぜ江戸時代の地図は西が上に書かれたのか?という薀蓄から始まるこの本に好感は持てました。
今も残る江戸情緒なんていう表記もあるので、それこそ、今を、古地図上に展開すると他の薀蓄本とは違った一冊になるんじゃないかと思いました。
あと、なぜ江戸時代の地図は西が上に書かれたのか?という薀蓄から始まるこの本に好感は持てました。