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関西人の謎でんねん! (KAWADE夢文庫 736) 文庫 – 2006/12/16
博学こだわり倶楽部
(編集)
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2006/12/16
- ISBN-104309496369
- ISBN-13978-4309496368
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2006/12/16)
- 発売日 : 2006/12/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 224ページ
- ISBN-10 : 4309496369
- ISBN-13 : 978-4309496368
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,943,444位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
謎ではないですね。関西、特に生まれ育ちが大阪人として納得して瞬時に完読しました。
2008年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
関西人の謎といいつつ、知っていることばかり。名古屋人の謎の方が面白い(何故なら知らないから)。とはいえ、関西人間の微妙な差異について説明した部分は面白い(関東人にとって)。あまり知識は増えなかったで。
2007年2月10日に日本でレビュー済み
この手の関西本は多いが、ほとんどが地元関西人が買って読んでいる。本来は、関西人以外が読んで関西人を理解してもらいたいのだが、関東人はあまり読まないだらうし、わざわざ九州縄文人までがこのようなものまで読まないだらう。結局のところ、この手のモノは、関西人が「ソヤソヤ、ほんまや、この本に書いてあるとおりやで」と妙に納得することで終わってしまう、チャンチャンって。 それにしても、大阪の女はデートに誘われても、「今度の土曜日?あかんねん、金魚にエサやらなあかんねん」と言って断るのは、正解です。また、「アメチャン」というのは、関西人では常識で、関西系の大企業の取締役会でもこの言葉が飛び交っています。 「議題に入る前に、皆さんにこのアメチャンをお配りしましょう。このアメチャンは会長自ら買ってきて下さったものでっさかいな」といって、社長が役員全員に「アメチャン」を配るらしい。肝心の役員会は、10分くらいで終了するのに、アメチャンの話は、何時間も続くそうな。大阪の会社の役員会に出席する機会があったら、アメチャンの薀蓄を聴いて来てくださいな。
2006年12月24日に日本でレビュー済み
よく関西方面に出張するときに、”パスポートは準備した?ヴィザはまだ有効だったかな”という冗談をいって周りをしらけさせてしまいますが、私にとっては永遠の外国、それが関西です。というわけでまたこの種の本を購入してしまいました。一般化の危険と隣り合わせのぎりぎりのラインを歩くわけですが、今回は客観的なデータもできるだけ織り込んで満足のいく出来上がりになっています。2府5県の微妙な違いが歴史的な背景をベースに盛りだくさんで説明されています。中には世間の通念どおりの部分もあり、またそれを覆す部分も多数織り込まれており、気楽にこの似たもの同士(特に大阪、京都、兵庫)の間の微妙な差異と敵対関係が説明されています。