印刷物の編集の仕事をしていたので、本は、まず間違い探しをします。
そのため、一晩で10冊の本を読んだことがあります。
それぞれ、数箇所づつ間違いをみつけています。
また、構成上の改善提案もいくつかはつけています。
わからなかった単語なども抜き出しています。
索引と初出におけるフルスペル、用語解説を付け加えてもらいました。
速読して、何がしたいかが明確でないと、速読する技術も違うと思われます。
本書と、自分の速読の違いは、立場の違いだということが分かりました。
読者として速読するのではなく、出版側として速読しています。
自分が関与しない書籍についても、同じ方法を取っています。
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ひと晩5冊の本が速読できる方法: しかも、このSP式なら細部まで正確に理解して記憶できる! (KAWADE夢新書 246) 新書 – 2002/5/1
橘 遵
(著)
いくら速く本を詠むことができても、内容を大雑把につかむだけでは役立たない。脳科学と認知心理学の成果に基づくSP方式は、正確な理解、詳細な知識を求められるビジネスや受験で大いに威力を発揮している。
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2002/5/1
- ISBN-104309502466
- ISBN-13978-4309502465
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登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2002/5/1)
- 発売日 : 2002/5/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 184ページ
- ISBN-10 : 4309502466
- ISBN-13 : 978-4309502465
- Amazon 売れ筋ランキング: - 931,126位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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2002年7月19日に日本でレビュー済み
本をパラパラーっとめくって「ハイ読めました」なんて、そんなスーパーな速読を思い浮かべたらそれは間違いです。そんなのフツーの人にできますか?フツーの人(500文字/分)が気功や呼吸法など、怪しげなジュツを使わずに、1分間で5000文字読めるようになる。これまで読んできた右脳や速読と名のつく本とはちょっと違う、真面目っぽい速読の本です。受験生や資格取得を考えておられる社会人の方にお勧め。同じ著者でもう1冊出ていますが、個人的にはこちらが読みやすくていいかと思います。
2003年3月5日に日本でレビュー済み
速読の方法論はいろいろあるが、大別すると
1.目を鍛えるもの
2.目を鍛え、特殊な視線移動をして複数行を一気に読むもの
3.超能力的なもの
に大きく分けることができると思う。この本は上記の2に入るもので、その方法論を具体的に(ここがポイント)公開した画期的な本である。その方法論を受け入れるか否かは読者にゆだねられるが、高額な速読の教材を買う前にその方法論を知ることができる良心的な作品であるといえるだろう。
特に視線の動かし方の解説は類書に見られないものである。速読に興味を志す人には是非一度読んでいただきたい。
1.目を鍛えるもの
2.目を鍛え、特殊な視線移動をして複数行を一気に読むもの
3.超能力的なもの
に大きく分けることができると思う。この本は上記の2に入るもので、その方法論を具体的に(ここがポイント)公開した画期的な本である。その方法論を受け入れるか否かは読者にゆだねられるが、高額な速読の教材を買う前にその方法論を知ることができる良心的な作品であるといえるだろう。
特に視線の動かし方の解説は類書に見られないものである。速読に興味を志す人には是非一度読んでいただきたい。