読んで感動、
実践してさらに感動しましたので、
このアマゾンレビューに感想を記します。
この幸せと興奮は、言葉にできません。
この健康法を実践することができれば、
人によっては人生を劇変させる健康法です。
おそらく、(というか確信していますが)
この健康法への実践度合いが、
人生をよい方向に進化させていける「道」とさえ思っています。
私自身すでに、金銭的価値では
とうてい計り知れない恩恵を受けましたし、これからも受け続けるでしょう。
【甲田光雄医師⇒西式健康法】を学ぶことで、
健康と経済との関係の矛盾さがわかり、
TVの健康番組や、健康食品の広告・・などに対する見方が完全に変わりました。
そういえば、今の日本の平均寿命を延ばしている人たちは、
今のような飽食の時代でなく、戦時中、戦後の
一日一食や二食での食生活をしていた人が大半・・
一日のカロリーも相当少かったはず・・
それが一生分積み重なれば・・
感動した後、素直にやってみました。
朝食抜きの、私の実践結果です。
10日後・・昼間の眠気がなくなりました。
午後のアクビがほとんどしなくなります。
(1〜2週間で、カラダが軽くなったことに気付きます)
1か月後・・たまに朝、食べたくなります。
(やたら朝食が食べたくなる時期がありますが、
お腹がすくピークをすぎれば、逆にカラダが軽く、
後から食べなくて良かったと思います。)
そして、午前中は、水か、柿茶、もしくは野菜ジュースだけに徹底してみました。
1年後・・・完全に朝食を欲しくなくなりました。
食べると気持ち悪いです。
いちばん大切なのは、「ムリしないこと&続けること」
とどこかの西式サイトに書かれてありました。
まさにそのとおりだと思います。
ちなみに、2食を始めてから(朝食を抜いてから)、
風邪を全くひかなくなりました。
これは大袈裟やウソでなく、本当です。
厳密にいえば、風邪をひく予兆をカラダが察知できるようになり、
「風邪をひく」まで至らないのです。
カラダの異常に敏感になったということですね。
これは体感しないと、絶対にわからないと思います。
朝食抜き2食生活の恩恵は、数えきれないほどありますが例えば・・
肩こりがなくなり、
朝起きやすくなり、
午後の眠気が全くなくなり、
花粉症がなくなり、
カラダが軽くなり、
便の出がよくなり、
水のおいしさがわかるようになります。
味覚が完全に変わります。
集中力をアップさせたい本を読むくらいなら、この本を読んで、実践したほうが絶対イイです。
悩ましい持病を何か持っているなら、
この本が最高の入門書になります。
芸能人や敏腕経営者がなぜ、
あんなにも短眠で、元気で、人生を謳歌しているのか
やっとわかりました。
すべての基本は、食事にあったんですね。
自己啓発で有名な、ジェームススキナー氏が
「【健康=病気ではない】という定義は存在しない。【健康=エネルギー】である。」
と仰っています。
まさにそのとおりだと思います。
正しい食事は、人生を変える力があります。
西式甲田療法はまだまだ勉強中ですが、
全人類が、知るべき知識だと痛感します。
世の中の健康マニアって自称する人は、
この健康法をご存知なんでしょうか?
もし知らないなら、
頭も体も不健康な人ですね(言いすぎですか?すいません)
健康マニアと称するのは、
この健康法をマスターした人を
言うのでしょうね。
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長生きしたければ朝食は抜きなさい: 栄養学常識のウソを突く 体の不調を根本から改善する驚異の「甲田式健康法」とは (KAWADE夢新書 252) 新書 – 2002/8/1
東 茂由
(著)
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体のさまざまな不調や恐ろしい病気は、じつは「食べ物」が原因。なかでも、最悪なのが朝食。朝食を抜き、少食を心がけるだけで体は健康になります。甲田博士が診て指導した数万の実証例に裏づけられた健康法を公開!
- 本の長さ218ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2002/8/1
- ISBN-104309502520
- ISBN-13978-4309502526
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登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2002/8/1)
- 発売日 : 2002/8/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 218ページ
- ISBN-10 : 4309502520
- ISBN-13 : 978-4309502526
- Amazon 売れ筋ランキング: - 157,114位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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Amazonカスタマー
Amazonで購入
甲田式の本を4、5冊読んだ後に本著を手にしました。
読んだ順番にもよるのかもしれませんが、甲田博士が自分で口に出さない点などを紹介してくれる箇所は
「なるほど!そう言う背景があったのね」ととても良かったのですが、
都合の良いデータは細かに紹介し、
理論に反するデータに関しては「西洋医学の云々」といって否定する論調はいくつもの疑問を残します。
特にクローン羊ドリーの話しを持ち出し遺伝子のオンとオフの話しが出てきますが、
胃の遺伝子は何度生まれ変わっても胃だし、目の遺伝子も目と言いながら、
眠っている遺伝子をオンにすると病気が治る…というのは、都合が良過ぎると感じます。
眠っている遺伝子のせいで胃の遺伝子が生まれ変わっても胃なのなら、
その眠っている遺伝子がオンになる事によって、胃に目が出来てもおかしくないのでは?と感じるわけなのです。
そうならないための何かがあるのでしょうが、
そう言ったところにこそ科学的なデータを提示頂いた方が素直に読み勧められたと思います。
もちろん、医学や科学で解明できないものは多々あり、
経験則で「こうした方が良い」という話しには、耳を傾ける性分ですので、
甲田先生自身の著書に関しては、そういったご都合主義的なデータ引用が無い分、素直に読めましたが、
本著は、甲田式を後押ししたい気持ちばかりが前面に出ていて、
逆に甲田式に疑問を残す内容になっていたかと思います。
甲田先生の自著を読めば、本著は必要ないとも思われます。
読んだ順番にもよるのかもしれませんが、甲田博士が自分で口に出さない点などを紹介してくれる箇所は
「なるほど!そう言う背景があったのね」ととても良かったのですが、
都合の良いデータは細かに紹介し、
理論に反するデータに関しては「西洋医学の云々」といって否定する論調はいくつもの疑問を残します。
特にクローン羊ドリーの話しを持ち出し遺伝子のオンとオフの話しが出てきますが、
胃の遺伝子は何度生まれ変わっても胃だし、目の遺伝子も目と言いながら、
眠っている遺伝子をオンにすると病気が治る…というのは、都合が良過ぎると感じます。
眠っている遺伝子のせいで胃の遺伝子が生まれ変わっても胃なのなら、
その眠っている遺伝子がオンになる事によって、胃に目が出来てもおかしくないのでは?と感じるわけなのです。
そうならないための何かがあるのでしょうが、
そう言ったところにこそ科学的なデータを提示頂いた方が素直に読み勧められたと思います。
もちろん、医学や科学で解明できないものは多々あり、
経験則で「こうした方が良い」という話しには、耳を傾ける性分ですので、
甲田先生自身の著書に関しては、そういったご都合主義的なデータ引用が無い分、素直に読めましたが、
本著は、甲田式を後押ししたい気持ちばかりが前面に出ていて、
逆に甲田式に疑問を残す内容になっていたかと思います。
甲田先生の自著を読めば、本著は必要ないとも思われます。
ぴの
Amazonで購入
甲田先生の理論には詳しくないのですが…
と前置きし、朝食を抜く大きなメリットを…。
2年半ほど前から【朝食抜きによる”ぷち断食”(←勝手に命名)】が、
身体本来の排泄能を高め、
身体のもつ種々の機能の改善に良いことを体感していました。
特に顕著だったのが悩ましかった花粉症の改善…!!
…鼻閉で夜も眠れずが本当につらかった…><;
(元々体質的に若干アレルギーの気があるので、
何かしらで花粉症スイッチが入ってしまっていたと思われますが)
これが、『クシャミと眼が痒いな~^^;』位まで軽快しました。
もはや”クシャミ程度”では悩みでも何でもなく、
今では花粉症の時期を笑って過ごせます(笑)
また、【朝食だけ抜くプチ断食】によって
身体に溜まっていた種々の毒物[食品添加物・防腐剤・化学調味料等々]が
”デトックス”されたのか、肌ツヤ・血色がよくなり、身体が軽くなりました。
(といっても体重自体は2キロほど減ったくらいで左程変わらず、
自分にとって丁度良いところでバランスしてくれている様です。
身体本来の治癒力・生体恒常性を高め、
一番良い状態を維持できる様にしてくれるといったところでしょうか…^^)
さて、長くなりましたが
今回母への贈り物として甲田先生の御本を選んだのは、
【”朝食は食べなきゃいけない教”の頑迷な信者さん】であると同時に、
自身が大学で栄養学を専攻したという自負もあって
私の”プチ断食”の効用には全く耳を貸さなかったためです(笑)
私の様なものが言うより、お医者である甲田先生の書かれた御本であれば、
少しはなるほどと思ってくれるかなと…
ウチの母を始め、
過去の学習(洗脳)に囚われた人では良くあることなんでしょうけど、
理性的に観れば、
『上からモノを入れなければ自ずと排泄能が高まり、身体が本来の力を回復するのを助ける』
ということが自明の理であっても、
なかなかそれを受け入れられずにいるひとは多いのではと思われます。
そういった方にも役立つ御本なのではと思います^^
…先ずは母が少し痩せ、種々の身体のトラブルから解放されることを願って☆四つ(*^。^*)
と前置きし、朝食を抜く大きなメリットを…。
2年半ほど前から【朝食抜きによる”ぷち断食”(←勝手に命名)】が、
身体本来の排泄能を高め、
身体のもつ種々の機能の改善に良いことを体感していました。
特に顕著だったのが悩ましかった花粉症の改善…!!
…鼻閉で夜も眠れずが本当につらかった…><;
(元々体質的に若干アレルギーの気があるので、
何かしらで花粉症スイッチが入ってしまっていたと思われますが)
これが、『クシャミと眼が痒いな~^^;』位まで軽快しました。
もはや”クシャミ程度”では悩みでも何でもなく、
今では花粉症の時期を笑って過ごせます(笑)
また、【朝食だけ抜くプチ断食】によって
身体に溜まっていた種々の毒物[食品添加物・防腐剤・化学調味料等々]が
”デトックス”されたのか、肌ツヤ・血色がよくなり、身体が軽くなりました。
(といっても体重自体は2キロほど減ったくらいで左程変わらず、
自分にとって丁度良いところでバランスしてくれている様です。
身体本来の治癒力・生体恒常性を高め、
一番良い状態を維持できる様にしてくれるといったところでしょうか…^^)
さて、長くなりましたが
今回母への贈り物として甲田先生の御本を選んだのは、
【”朝食は食べなきゃいけない教”の頑迷な信者さん】であると同時に、
自身が大学で栄養学を専攻したという自負もあって
私の”プチ断食”の効用には全く耳を貸さなかったためです(笑)
私の様なものが言うより、お医者である甲田先生の書かれた御本であれば、
少しはなるほどと思ってくれるかなと…
ウチの母を始め、
過去の学習(洗脳)に囚われた人では良くあることなんでしょうけど、
理性的に観れば、
『上からモノを入れなければ自ずと排泄能が高まり、身体が本来の力を回復するのを助ける』
ということが自明の理であっても、
なかなかそれを受け入れられずにいるひとは多いのではと思われます。
そういった方にも役立つ御本なのではと思います^^
…先ずは母が少し痩せ、種々の身体のトラブルから解放されることを願って☆四つ(*^。^*)
寉鳥
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この本を読む前から朝食抜きを実践していたのですが、肝心な所が分かりとても役に立ちました。
甘いモノを食べたくなった時の対処方法とか。いや本当に役立ちました。
既に他の方が書かれているとおりですが、足し算の健康法(いろんなモノを摂取する、あのビタミン、このミネラル、ファイトなんたらなど)から、引き算の健康法(食べ過ぎない内臓を休める健康法)というパラダイムシフトを起こすものです。
足さなくて良いからお金もかかりません。非常にリーズナブルで効果的な健康法です。
ちょっと本の事から離れますが、
私はお酒が大好きで、一時期止めていたのですがどうも飲んだ方が調子がよい。
この本で述べている排便(失礼!)も飲んだ方が調子がよいです。
でも飲むと沢山食べたくなる。アルコールを分解するのに肝臓で炭水化物やタンパク質が必要になるからなのですが、つまるところ、小食とは反対の方向ですね。
1日2食で晩ご飯で晩酌、しかも甲田先生がおっしゃる分量を超えてしまう事がしばしば。
結果的に調子が悪い。飲まなければとても良いのは体験していますが、お酒大好きで仕方がないのです。ダメ人間ですね。(笑)
それで、二日酔いの時、朝食処か昼食も食べたくないのを思い出して、1日1食、と言いますか晩ご飯から翌日の昼食を18時間空けると、お昼ご飯じゃなくてだいたい晩ご飯の時間くらいになってしまうので、試しに1日1食にしてみました。
少し慣れるまで(1週間程)昼過ぎにお腹がグルグルして食べたくなりますが、それも30分程で食べたいという気持ちを感じなくなります。
それで晩ご飯を頂くと、これが大変美味しい。お酒も旨い。
本に書いてあるとおり食べ物に感謝して頂くと、それ程は(とはいうものの多分結構食べていると思います…)食べなくても満足できる。そして美味しい。
それに、次の日のお酒の残り具合が少ない。20時間くらい食べていないので、その分、肝臓が休むためだと思います。
言い換えると、大酒飲みじゃなければ、1日2食。大酒飲みなら1日1食でも良いかも知れません。
この辺りは自分の体で体験しながら実践すると宜しいかと思います。
いずれにしても、現代人の成人病ですが昔は「皇帝病」「帝王病」とか言われていた非常に希な病気らしいです。いつも飽食よりも時々、たまに、満腹くらいがちょうど良いかも知れません。とか言うと、甲田先生に怒られそうですが。
ご馳走の楽しみのを深く知りたい方にも、お勧めな方法です。
本当のおいしさは空腹の時知る事が出来るのですから。
ちなみに、167cmでピーク時73kgが、このおかげで56kg前後で安定しています。
いくら食べても太らなくなりました。(1日1食の場合ですよ)
※1日2食の実践方法は本に書いてあるとおり、段階的に行う事を強くお勧めします。
無理に行ったり、段階を経ずに1日1食を行うと、体からの強い反発が起こり、無性に食べたくなりして失敗します。
無理なく楽しんで行える範囲で実践される事を願っています。
甘いモノを食べたくなった時の対処方法とか。いや本当に役立ちました。
既に他の方が書かれているとおりですが、足し算の健康法(いろんなモノを摂取する、あのビタミン、このミネラル、ファイトなんたらなど)から、引き算の健康法(食べ過ぎない内臓を休める健康法)というパラダイムシフトを起こすものです。
足さなくて良いからお金もかかりません。非常にリーズナブルで効果的な健康法です。
ちょっと本の事から離れますが、
私はお酒が大好きで、一時期止めていたのですがどうも飲んだ方が調子がよい。
この本で述べている排便(失礼!)も飲んだ方が調子がよいです。
でも飲むと沢山食べたくなる。アルコールを分解するのに肝臓で炭水化物やタンパク質が必要になるからなのですが、つまるところ、小食とは反対の方向ですね。
1日2食で晩ご飯で晩酌、しかも甲田先生がおっしゃる分量を超えてしまう事がしばしば。
結果的に調子が悪い。飲まなければとても良いのは体験していますが、お酒大好きで仕方がないのです。ダメ人間ですね。(笑)
それで、二日酔いの時、朝食処か昼食も食べたくないのを思い出して、1日1食、と言いますか晩ご飯から翌日の昼食を18時間空けると、お昼ご飯じゃなくてだいたい晩ご飯の時間くらいになってしまうので、試しに1日1食にしてみました。
少し慣れるまで(1週間程)昼過ぎにお腹がグルグルして食べたくなりますが、それも30分程で食べたいという気持ちを感じなくなります。
それで晩ご飯を頂くと、これが大変美味しい。お酒も旨い。
本に書いてあるとおり食べ物に感謝して頂くと、それ程は(とはいうものの多分結構食べていると思います…)食べなくても満足できる。そして美味しい。
それに、次の日のお酒の残り具合が少ない。20時間くらい食べていないので、その分、肝臓が休むためだと思います。
言い換えると、大酒飲みじゃなければ、1日2食。大酒飲みなら1日1食でも良いかも知れません。
この辺りは自分の体で体験しながら実践すると宜しいかと思います。
いずれにしても、現代人の成人病ですが昔は「皇帝病」「帝王病」とか言われていた非常に希な病気らしいです。いつも飽食よりも時々、たまに、満腹くらいがちょうど良いかも知れません。とか言うと、甲田先生に怒られそうですが。
ご馳走の楽しみのを深く知りたい方にも、お勧めな方法です。
本当のおいしさは空腹の時知る事が出来るのですから。
ちなみに、167cmでピーク時73kgが、このおかげで56kg前後で安定しています。
いくら食べても太らなくなりました。(1日1食の場合ですよ)
※1日2食の実践方法は本に書いてあるとおり、段階的に行う事を強くお勧めします。
無理に行ったり、段階を経ずに1日1食を行うと、体からの強い反発が起こり、無性に食べたくなりして失敗します。
無理なく楽しんで行える範囲で実践される事を願っています。