気分転換の仕方や、気持の持ちようを変えて楽しい人生を過ごす方法が書いてある本.
1943年生まれの野口さんは,よいお年のおばあちゃんなんだろうなぁ
というのが感じられる,多くのやり方が載っています.
自分に合う方法を選んで,実行すると心が病になる前に
対応ができそうですね.
もうちょっと体系的に構成してもらえるともう少し読みやすく
なるのになぁと思いました.
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楽しそうに生きてる人の習慣術-“心がいつも疲れている自分”とサヨナラする方法- (KAWADE夢新書 304) 新書 – 2005/5/21
野口 京子
(著)
- 本の長さ217ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2005/5/21
- ISBN-104309503047
- ISBN-13978-4309503042
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登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2005/5/21)
- 発売日 : 2005/5/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 217ページ
- ISBN-10 : 4309503047
- ISBN-13 : 978-4309503042
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,229,905位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 158位KAWADE夢新書
- - 2,671位脳・認知症
- - 4,938位臨床心理学・精神分析
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年6月3日に日本でレビュー済み
様々なシチュエーションで「辛いな」と感じたときにどういった風に考えを変えていけば良いかがメインで書かれています。またそういう人に出会ったり、相談されたときにどういう風に話を聞いてあげればいいのかを考えるのに使えると個人的に思いました。
内容自体は特段目新しいこともなく、幅広く仕事や人間関係、恋愛といった場面でのよくありそうな悩みを題材に、簡単な例とともに挙げられており、まとまりなく次々と出て来たという印象でした。ボリュームの割にはスラスラと読め、文調などの好みもありますが、全部飾り文字などのない文章で勝負されているので少し単調な感もありました。特に、恋愛に関わるような項目の中には心にぐさっと刺さるような女性ならではの視点も加えられていて、その点が他の男性の書かれている本との違いであり、面白い点でした。
内容自体は特段目新しいこともなく、幅広く仕事や人間関係、恋愛といった場面でのよくありそうな悩みを題材に、簡単な例とともに挙げられており、まとまりなく次々と出て来たという印象でした。ボリュームの割にはスラスラと読め、文調などの好みもありますが、全部飾り文字などのない文章で勝負されているので少し単調な感もありました。特に、恋愛に関わるような項目の中には心にぐさっと刺さるような女性ならではの視点も加えられていて、その点が他の男性の書かれている本との違いであり、面白い点でした。
2007年6月13日に日本でレビュー済み
ちょうど私の母親と同じ世代だったからなのか、実家に帰省したかの様な、不思議な安心感のある文体で綴られています。
アドバイスも上手で、頭ごなしの押し付け口調が、一切ないです。
いままで、男性陣の二流コンサルタント本に悩まされてきたのですが、成功した人にありがちな、,我レ斯ク勝テリ、イザ進メ,的なもしくは、,視点を変えろ、闘いを楽しめ,といった、要は頑張れとしかいわない無神経論者の論法にうんざりしてきたところです。
仕事で落ち込み、本読んで更に落ち込むを繰り返してきたのですが、ようやく適切な著作があったという気がしました。
言葉に休日が多用されているのも、この方の心持ちがでています。
最近ちょっと怒りっぽくなった母親に読んで、落ち着けよと言いたいです。
アドバイスも上手で、頭ごなしの押し付け口調が、一切ないです。
いままで、男性陣の二流コンサルタント本に悩まされてきたのですが、成功した人にありがちな、,我レ斯ク勝テリ、イザ進メ,的なもしくは、,視点を変えろ、闘いを楽しめ,といった、要は頑張れとしかいわない無神経論者の論法にうんざりしてきたところです。
仕事で落ち込み、本読んで更に落ち込むを繰り返してきたのですが、ようやく適切な著作があったという気がしました。
言葉に休日が多用されているのも、この方の心持ちがでています。
最近ちょっと怒りっぽくなった母親に読んで、落ち着けよと言いたいです。
2005年7月29日に日本でレビュー済み
自然体で生きている人,逆境に強い人,ストレスに負けない人,いつも溌剌としている人,ポジティブに生きてる人がどのような習慣を持って楽しそうに生きているかと言うようなことが書かれており,よくあるカウンセリング本という感じです.
書いてあること自体はそれほど新しいことではありませんが,各節の終わりに一言コメントが書いてあり,これが何とも癒される感じでフッと心が軽くなるような気がします.例えば,『プレッシャーと「勝負」しても勝ち目はない.不安は隠さず言葉に出すと,自然と心が落ち着き,打開策も見えてくる.』というようなコメントです.
読んでいて何となく違和感のある部分もあるのですが,よく考えてみるとその部分は女性に向けての内容でした.何冊かこの手の本を読みましたが,このような印象を受けたのは初めてです.著者が女性のためだと思いますが,男性とは少し視点が違うのかもしれません.女性も読んで損は無い本ではないでしょうか.
書いてあること自体はそれほど新しいことではありませんが,各節の終わりに一言コメントが書いてあり,これが何とも癒される感じでフッと心が軽くなるような気がします.例えば,『プレッシャーと「勝負」しても勝ち目はない.不安は隠さず言葉に出すと,自然と心が落ち着き,打開策も見えてくる.』というようなコメントです.
読んでいて何となく違和感のある部分もあるのですが,よく考えてみるとその部分は女性に向けての内容でした.何冊かこの手の本を読みましたが,このような印象を受けたのは初めてです.著者が女性のためだと思いますが,男性とは少し視点が違うのかもしれません.女性も読んで損は無い本ではないでしょうか.
2007年6月11日に日本でレビュー済み
どんなに楽しそうに、いきいき生きている人でも必ず壁にぶつかる時はある。
そんな時、落ち込んでしまう人と、ポジティブに生きる人では、その時の
対処法が違うという考えの下、楽しく生きるためのコツを示した本である。
その考えの元にあるものは、自分の全てを正面から見つめ、逃げずにそれを
受け止めることから始まる、ということであり、そこを基本とし、それにま
つわる対処法を与えてくれている。
そんな時、落ち込んでしまう人と、ポジティブに生きる人では、その時の
対処法が違うという考えの下、楽しく生きるためのコツを示した本である。
その考えの元にあるものは、自分の全てを正面から見つめ、逃げずにそれを
受け止めることから始まる、ということであり、そこを基本とし、それにま
つわる対処法を与えてくれている。
2005年7月29日に日本でレビュー済み
仕事をしていて、もしくは生活をしていていつも人は様々なストレスを感じながら生きています。そんな切手も切り離せないストレスも、心の向きを少しだけ変えてみるとまた違って見えてきます。
そんな心の持ちようを前向きにさせてくれる言葉がたくさん本書にはあります。
心持ひとつで、毎日が楽しくなるのならばやってみない手はないでしょう。
そんな心の持ちようを前向きにさせてくれる言葉がたくさん本書にはあります。
心持ひとつで、毎日が楽しくなるのならばやってみない手はないでしょう。