この本を読むと、「きちんと生きる」とはどういうことかが、
つくづく理解できます。
「きちんと生きる」とは、「人間らしく生きる」こと。
人として当たり前の考えを貫き、自分らしく生きること。
きちんと生きている人とは、
・ふところの深い人
・誠実な人
・温かい人
・一生懸命な人
・潔い人
・自立した人
なのです。
当たり前のことが書いてあるのだけれど、
最後まで考えさせられながら読みました。
¥1,374¥1,374 税込
ポイント: 14pt
(1%)
配送料 ¥295 5月28日 火曜日にお届け
発送元: オレンジの本屋 販売者: オレンジの本屋
¥1,374¥1,374 税込
ポイント: 14pt
(1%)
配送料 ¥295 5月28日 火曜日にお届け
発送元: オレンジの本屋
販売者: オレンジの本屋
¥1¥1 税込
配送料 ¥240 5月29日-31日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥1¥1 税込
配送料 ¥240 5月29日-31日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
きちんと生きてる人がやっぱり強い! (KAWADE夢新書) 新書 – 2006/5/23
内海 実
(著)
ダブルポイント 詳細
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,374","priceAmount":1374.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,374","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"CkcnTaHwju8LXndBk%2FRrYsPK6JfPLn%2B3jpqyM%2FIGeM0M68NIPBBpmqunu4PskbzNDbCUDsI2uupNzorTr966iLS9OPTE8tUf1bcuWyYVRhEU5Mhz0DsRLsLC02FXXDMTzyQ3nKGbLbuXhfBvD4rvBzqaaiRC9QTm8lmHIrETofjq8E3FAqXgwg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"CkcnTaHwju8LXndBk%2FRrYsPK6JfPLn%2B3PGtUjVgOzTc2ZB1zFIOr%2F%2BP9gnmrS5PfKEHRa9JHIEdbEk3fr7LFF8PSkLEcYftFhCU%2FXCKNU3eXtchVTZNjn8P2PzV7mBeURcJgFE7WwP7qWumY0I0h8%2BDVJHMYWJghh23KmtNelQpxuEZcQnkaIw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2006/5/23
- ISBN-104309503179
- ISBN-13978-4309503172
よく一緒に購入されている商品
¥1,688¥1,688
5月 28 - 30 日にお届け
通常2~3日以内に発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2006/5/23)
- 発売日 : 2006/5/23
- 言語 : 日本語
- 新書 : 200ページ
- ISBN-10 : 4309503179
- ISBN-13 : 978-4309503172
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,225,778位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
題名の言葉。素敵だと思いました。
内容を確認せずに、それだけで注文したので、私には合っていない本なのかなって感じました
。
ただ、文字を読むのが好きではなく、本もほとんど読まない私がすっと最後まで読めたので、「読みやすさ」にこだわっている本だと思います。
「人間関係の話で、けっきょくは嫌われグセのある人を半面教師にしながら自分を改造していけるだけの『考える力』をみずから養うしかない。」という部分、正にその通りだなって思いました。
この言葉は忘れないようにしようと思います。
内容を確認せずに、それだけで注文したので、私には合っていない本なのかなって感じました
。
ただ、文字を読むのが好きではなく、本もほとんど読まない私がすっと最後まで読めたので、「読みやすさ」にこだわっている本だと思います。
「人間関係の話で、けっきょくは嫌われグセのある人を半面教師にしながら自分を改造していけるだけの『考える力』をみずから養うしかない。」という部分、正にその通りだなって思いました。
この言葉は忘れないようにしようと思います。
2020年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キチンと生きることって、本当に難しい。
でも、その指針にはなったね。
でも、その指針にはなったね。
2007年2月21日に日本でレビュー済み
冒頭にある
『「今の日本と日本人はどこかおかしいのではないか」と言い始めている人』
の一人です。
地球規模で見ても、今の世の中の異常は、
社会が、個人の欲を満たす事に着目してきた流れへの、
警笛のように感じます。
私自身、若いときは、狭い観点からの自己実現に憧れ、
他者に対する思いやり等はマニュアル的理解はあっても、
イザとなるとハートから排除され、
多分に内海氏の言われる「イマイチな人」でした。
そして今もまだ「イマイチ」である部分に気付かされ、
大いに反省しています。。
一人一人の人間が日々実直に誠実に生きる努力が、
社会の平和に繋がると思うと、日常が楽しくなります♪
そんな生き方してみませんか?
自己啓発書や成功法則等の本は多々読んできていたので、
理論的に理解はしている内容でしたが、
氏の体験に基づく親しみやすい文章は、実に心に響きます!
複雑な社会構造の中で抑圧してきた感情がある方の場合、
自己啓発書等が、逆に足踏みの原因となる事があります。
きちんと生きようとすればするほど、なぜか心が苦しくなる方は
ジェラルド・G・ジャンポールスキー氏の「ゆるすということ」を
お勧めします。
『「今の日本と日本人はどこかおかしいのではないか」と言い始めている人』
の一人です。
地球規模で見ても、今の世の中の異常は、
社会が、個人の欲を満たす事に着目してきた流れへの、
警笛のように感じます。
私自身、若いときは、狭い観点からの自己実現に憧れ、
他者に対する思いやり等はマニュアル的理解はあっても、
イザとなるとハートから排除され、
多分に内海氏の言われる「イマイチな人」でした。
そして今もまだ「イマイチ」である部分に気付かされ、
大いに反省しています。。
一人一人の人間が日々実直に誠実に生きる努力が、
社会の平和に繋がると思うと、日常が楽しくなります♪
そんな生き方してみませんか?
自己啓発書や成功法則等の本は多々読んできていたので、
理論的に理解はしている内容でしたが、
氏の体験に基づく親しみやすい文章は、実に心に響きます!
複雑な社会構造の中で抑圧してきた感情がある方の場合、
自己啓発書等が、逆に足踏みの原因となる事があります。
きちんと生きようとすればするほど、なぜか心が苦しくなる方は
ジェラルド・G・ジャンポールスキー氏の「ゆるすということ」を
お勧めします。
2007年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段、人生のハウツー書を手にすることはほとんどない私ですが、この本は知人の推薦で読んでみました。期待した以上に、読後、得るもの、納得するものがありました。効率性や合理性という考え方も時と場合によってはもちろん有効ですが、人の生き方の総体としては、やはりまじめにそして地道に生きることが大切と実感しました。また、対人関係における常識(しかし、その常識の実践が時に難しかったりする)についても、著者に共感します。的確な語彙と、長すぎない適切なページ数で、読み物として上手にまとめられているので、星5つ。2〜3時間くらいで読めます。
2007年3月2日に日本でレビュー済み
現代は世知辛く、生きにくくなっているように思う。
「勝ち組」「負け組」という言葉を生み出し、
お金の大小が人格の良し悪しの判断材料として幅を利かし、
一方では親が子を子が親を蔑ろにし、
企業の倫理観が崩れ、周りを突き倒して自分の利を溺愛する。
この両極にある価値判断さえ崩れ行く中、
その間にある日常の人間関係におけるシコリや些細な選択基準でさえも、
自分本位が横行する社会である。
極端な場合はニュース等でもてはやされたり、糾弾されたりするが、
日常起こっている些細な良心的行いや些細な迷惑は、
それぞれ人の感受性や我慢で吸収され賞賛や批判はされにくい。
著者はそこに鋭くメスを入れ、
駄目なものは駄目なんだ。良いことは良い。
とはっきり人としての良識的判断を下し、愚直に生きる人を賞賛している。
なんとも心強く、そして何より自分本位な社会に真っ向から対峙する姿勢に
感動さえ覚える。
今の子供は・・・、今の若い奴は・・・、
そういう前に大人が自分の価値判断や恥じらいで煙に巻く親切心を
今一度考え直さないといかんなぁと思わされるし、
それを後押ししてくれる力強い言霊だった。
「勝ち組」「負け組」という言葉を生み出し、
お金の大小が人格の良し悪しの判断材料として幅を利かし、
一方では親が子を子が親を蔑ろにし、
企業の倫理観が崩れ、周りを突き倒して自分の利を溺愛する。
この両極にある価値判断さえ崩れ行く中、
その間にある日常の人間関係におけるシコリや些細な選択基準でさえも、
自分本位が横行する社会である。
極端な場合はニュース等でもてはやされたり、糾弾されたりするが、
日常起こっている些細な良心的行いや些細な迷惑は、
それぞれ人の感受性や我慢で吸収され賞賛や批判はされにくい。
著者はそこに鋭くメスを入れ、
駄目なものは駄目なんだ。良いことは良い。
とはっきり人としての良識的判断を下し、愚直に生きる人を賞賛している。
なんとも心強く、そして何より自分本位な社会に真っ向から対峙する姿勢に
感動さえ覚える。
今の子供は・・・、今の若い奴は・・・、
そういう前に大人が自分の価値判断や恥じらいで煙に巻く親切心を
今一度考え直さないといかんなぁと思わされるし、
それを後押ししてくれる力強い言霊だった。
2012年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンビニで見かけて 注文しましたが、数ページ読んで やめました。オススメしません
2021年4月11日に日本でレビュー済み
著者の会社員時代の、多くの人との交流を描いた本です。「いたなあ、そんな人、、、」、「あったなあ、そんなこと、、、」といちいち納得しながら読み終えました。私は現役を退いて数年経ちますが、当時を思い出しながら読みました。楽しく、そしてちょっぴりほろ苦く、、、
次のフレーズが心に残ります。
「貧乏くじは、やがて大きな福になる」
「人を踏み台にするのは外道のやること」
当書の「きちんと生きている人が、、、」という題名に引かれて購入しました。きちんと生きている、というのは、誠実に一生懸命に、ということだと理解します。私もそのように会社員時代を過ごしてきたつもりです。
しかしそれは確信をもってそうしたわけではありませんでした。いわば「消去法」で、そうせざるを得なかった、といったところでしょうか、、、すばしっこく機転を利かせるのは苦手だし、弁舌爽やかに論じることも出来ないし、力強く周囲を引っぱって行く、などということもできない。特に頭が良いわけでもなく、分析力、洞察力が優れているわけでもない。そんな私にできることは、誠実に、一生懸命に、、、ということしかありませんでした。でもそれで、部下はついてきてくれました。あのときお客様はどうして「うん」と言ってくれたのか、いまだに分からないこともありますが、きっと誠意を感じてくれたのかなあ、と勝手に思っています。
決して、思い通りの会社員人生ではなかったけれど、でもまあ「よかったのかな」という人生でした。そんな思いを抱かせてくれる当書でした。
章は以下の通り
人を理解し立てる人は人に認められる
人や物事に謙虚な人は人に押し立てられる
人を思いやれる人は人に愛される
明るく前向きな人は人に好かれる
柔軟で芯のブレない人は人に信頼される
きちんと育てられた人は人とうまくやれる
次のフレーズが心に残ります。
「貧乏くじは、やがて大きな福になる」
「人を踏み台にするのは外道のやること」
当書の「きちんと生きている人が、、、」という題名に引かれて購入しました。きちんと生きている、というのは、誠実に一生懸命に、ということだと理解します。私もそのように会社員時代を過ごしてきたつもりです。
しかしそれは確信をもってそうしたわけではありませんでした。いわば「消去法」で、そうせざるを得なかった、といったところでしょうか、、、すばしっこく機転を利かせるのは苦手だし、弁舌爽やかに論じることも出来ないし、力強く周囲を引っぱって行く、などということもできない。特に頭が良いわけでもなく、分析力、洞察力が優れているわけでもない。そんな私にできることは、誠実に、一生懸命に、、、ということしかありませんでした。でもそれで、部下はついてきてくれました。あのときお客様はどうして「うん」と言ってくれたのか、いまだに分からないこともありますが、きっと誠意を感じてくれたのかなあ、と勝手に思っています。
決して、思い通りの会社員人生ではなかったけれど、でもまあ「よかったのかな」という人生でした。そんな思いを抱かせてくれる当書でした。
章は以下の通り
人を理解し立てる人は人に認められる
人や物事に謙虚な人は人に押し立てられる
人を思いやれる人は人に愛される
明るく前向きな人は人に好かれる
柔軟で芯のブレない人は人に信頼される
きちんと育てられた人は人とうまくやれる