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町山智浩・春日太一の日本映画講義 戦争・パニック映画編 (河出新書) 新書 – 2019/7/25

3.9 5つ星のうち3.9 23個の評価

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日本の映画語りを牽引する二人による邦画入門、第二弾。戦争・パニック映画編には「日本のいちばん長い日」「日本沈没」などを収録。


【目次】
はじめに(町山智浩)

第一章 『人間の條件』――九時間半の満洲地獄篇

第二章 『兵隊やくざ』シリーズ――ブロークバック日本軍

第三章 『日本のいちばん長い日』(1967)――戦争を終わらせる戦い

第四章 『激動の昭和史 沖縄決戦』
――岡本喜八が憎んだ戦争、愛したアクション

第五章 『日本沈没』(1973)――黒澤組&円谷組、世紀の競演

第六章 『新幹線大爆破』――東映流反体制パニック映画

第七章 『MIFUNE: THE LAST SAMURAI』
――サムライではない、三船敏郎の優しい素顔

おわりに(春日太一)
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商品の説明

著者について

町山 智浩
1962年生まれ。映画評論家・ジャーナリスト。早稲田大学法学部卒。『宝島』『別冊宝島』などの編集を経て、『映画秘宝』を創刊。後、アメリカに移住。著書に『トラウマ映画館』『さらば白人国家アメリカ』など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 河出書房新社 (2019/7/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/7/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 296ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4309631118
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4309631110
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 23個の評価

著者について

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春日 太一
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年2月15日に日本でレビュー済み
タイトルに戦争・パニック映画と謳われているため、何か大層な思想が入ってきてうるさいのではないかと思う人がいるかもしれないが、そんなことはない。基本的にはエンターテイメントとして楽しめる映画が堅苦しくなく紹介されており、かつもともと対談であったものを書き起こしているので、非常に読みやすくあっという間に読み終えられる本である。頭をニュートラルな状態にして町山・春日両氏のの四方山話を読み進めて、あんまり深く物事を考えずに映画と向き合う楽しさを感じられればよいと思う。

実際、この本を読んでから「日本のいちばん長い日」「激動の昭和史 沖縄決戦」「日本沈没」を観たが、ほぼ全編を通して娯楽として楽しむことができた。

このことをうまく応用すると、この本に取り上げられていない映画もタイトルや何となくの雰囲気で毛嫌いすることなく、あくまでエンターテイメントとして楽しむということができると思う。

町田・春日の両人も映画を現実よりもシリアスなものとして捉えるのではなく、あくまでエンターテイメントとして楽しむことが大事だと伝えたいのでこの本を世に出したのであろう。

最後に、今ととなってはもう元の関係には戻らない町山・春日の蜜月時代の共著本としてこの本を読むと時の流れを感じてしまう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 少し前に出た「町山智浩・春日太一の日本映画講義 時代劇編」の続編といえるもので、
 wowow「町山智浩の映画塾!」んもテープ起こしがもとになっているようです。
 取り上げられている作品は、人間の条件、兵隊やくざシリーズ、日本のいちばん長い日(1967年版)、
 激動の昭和史 沖縄決戦、日本沈没、新幹線大爆破、MIFUNE The LAST SAMURAI で、
 取り上げられている作品、監督、等は、前著と同様相当偏っています。
 大体、あとがきで春日氏は、日本の戦争映画は娯楽でとらえることから遠ざけていて、
 イデオロギーや社会性で語られることが中心となる、といっているのに、
 人間の条件は、社会性、イデオロギーの塊のような作品ではないのでしょうか!
 ともかく内容は、トリビア集といった感じで、相当の映画通でなくてはわからないようなことがほとんどです。
 個人的には、娯楽性なら独立愚連隊シリーズ、その他ハワイ・マレー沖大戦、東京裁判、氷雪の門
 パニック映画では、吸血鬼ゴケミドロ、ノストラダムスの大予言、妖星ゴラス、
 新幹線ものなら動脈列島、等も取り上げて欲しかったな!
 蛇足ですが、アルキメデス大戦、大和を中心とした物語なのですが、これが結構面白かったです!
 
 
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話し言葉なので読みやすい
同じ趣味の人が語り合う幸せが味わえる
三船敏郎が好きなんだね。二人とも。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
町山氏はラジオや対談で話した内容をほぼそのまま文章化するので、ファンでそこら辺の情報を仕入れている人なら、どこかで聞いた内容の再録本のような感想を抱くと思う。春日太一もそこら辺が似ているので、ぷらすとやネットラジオなどで追いかけている人には真新しい話はほぼない。文章で保存したいという人向けかな。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月26日に日本でレビュー済み
町山智浩さんのいわゆる外国映画講義は何冊か読んでいるのだけど、不思議なことに日本映画については読んだことがない。映画館で年間100-140作観る私が常に感心するのは、町山さんの映画評だけだ。必ず面白い話が聞けるーそう確信して本書を紐解いた。WOWOWの『町山智浩の映画塾!』の書籍化。

残念なのか、流石というべきか、戦争・パニック映画を講義して大きく扱うのは7作品だけだ。『人間の条件』『兵隊やくざ』『日本のいちばん長い日(1967)』『激動の昭和史 沖縄決戦』『日本沈没(1973)』『新幹線大爆破』『MIFUNE THE LAST SAMURAI』である。2作は未見だが選択は納得する。

『人間の条件』原作者も監督も撮影監督も実体験をフィルムに焼き付けようとした。

『兵隊やくざ』は『人間のー』の裏返し。公開当時、実体験を持つ観客は多かったから、さぞかしスカッとしただろう。会社組織の上司の関係も同じ。風呂場で喧嘩シーン、前貼りなしなのに絶対アレは見せない(大映撮影布陣の技術力)。有田と大宮の関係はBLだ。赤ん坊のために戦闘が一瞬止まる場面は後に『トゥモロー・ワールド(06)』が影響されたに違いない。等々参考になった。

『日本のいちばん長い日』脚本との違いがある。阿南(三船敏郎)の切腹場面と森師団長(島田省吾)の殺される場面は、音だけの描写だっが、血みどろ描写を丸見せした。奇跡的に生き残った岡本監督の出発点だったからだ。『ヒトラー 最期の12日間』に、書類を焼いている所はこの作品のオマージュ。横浜守備隊の隊長がポケットに入れていたのは『出家とその弟子』、『シン・ゴジラ』で『春と修羅』が出てくるのと同じ。

『激動の昭和史 沖縄決戦』71年岡本喜八監督、新藤兼人脚本。未見。戦争を憎みながら、戦争アクションは見事。東宝スタッフ子会社化前の、総力作品。一人ひとりの生き方死に方に描いて、ウエットに描かない。

『日本沈没』(73年森谷司郎監督、中野昭慶特撮監督、橋本忍脚本、そして木村大作の撮影デビュー)タイトルが出てくるまで1時間。『日本のいちばんー』でも20分かけた橋本脚本。この映画によって、二本立て興行が一本立てになった。

『新幹線大爆破』(75年佐藤純弥監督、高倉健主演)80キロに減速したら爆発する。『スピード(94)』『アンストッパブル(10)』で使われた。タイトルを聞いて国鉄の協力が得られなくなったので、遠景は無許可、駅は私鉄だった。元ネタは黒澤明脚本の『暴走列車』。東映は社会的メッセージを入れる伝統がある。博多市民を救うために新幹線を止めて乗客を犠牲にしろ、という選択は「トロッコ問題」。選ぶことができない、というのが正しい(と私は思う)。宇津井健は「私は一回でも新幹線を止めようと思ったから国鉄マンとして失格だ」という。

『MIFUNE THE LAST SAMURAI』(三船敏郎のドキュメンタリー)『椿三十郎』の殺陣は三船が考えた。それまでの殺陣ではなく、お互い切るつもりでやっている。黒澤明が要求した。みんな黒澤に酷い目に遭っている。『蜘蛛巣城』で矢を射られたのは、後々トラウマになったらしい。

日本映画の知識は、圧倒的に春日太一が上。そのせいか、対談のせいか、イマイチ切口が鋭くなかった。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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