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ちょっと昔の道具たち 新装版 (らんぷの本) 単行本 – 2007/10/1
- 本の長さ111ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2007/10/1
- ISBN-104309727603
- ISBN-13978-4309727608
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登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2007/10/1)
- 発売日 : 2007/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 111ページ
- ISBN-10 : 4309727603
- ISBN-13 : 978-4309727608
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,207,315位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今でも結構使う道具もいろいろ出ていて、わざわざここに載せなくても、、というものも多いです。子ども用ならそれもいいですが、大人が見るものとしてはちょっとセレクトが微妙かも。
2021年1月19日に日本でレビュー済み
本自体が悪いとは思いません。昔を思い出して脳トレの回想法に使えるかなと思っての購入で、表紙のイラストを見て期待しましたが、中身は白黒でイラストもチープというかゴチャゴチャと言うか線が多いと言うのか。本が思いのほか小さいため高齢者には字が細かくて読めません。イラスト見て昔を思い出すと言うにも認識がし辛く、残念ながらこの内容で欲しいと思う世代に合う形になっていないなぁと感じています。残念ながらお蔵入りで数ページ見て終了となりました。若い方が読むのには良いかもしれませんね。
2009年7月4日に日本でレビュー済み
ちゃぶ台、わん、皿・鉢、重箱、竈、囲炉裏、水屋・茶箪笥、鰹節削り、蒸篭、おろし具、炬燵、湯たんぽ、'燭、行燈、ランプ、箪笥・長持、蚊帳、など、確かにちょっと前までどこの家でもあった道具が今や懐かしい思い出の中にしか存在しなくなりました。もっとも戦災で焼けていないお家や田舎にはまだまだ顕在なのかもしれません。
そんな道具の数々を見事なイラストと解説で紹介している本で、当時を知らない人も実感できるようになっています。この頃の生活って今からみればとても懐かしい匂いが漂ってきます。
中林 啓治氏によるイラストが雰囲気をだしています。本文の解説は、岩井 宏實氏で、帝塚山大学長、大分県立歴史博物館長を歴任された方です。
本書には、そんなちょっと昔の時代に営まれた庶民の生活に関するモノの数々が掲載してありました。84ページの達磨ストーブも懐かしい道具の一つです。木造校舎と冬の達磨ストーブと石炭の匂い、小学校時代の思い出と直結しました。
本書の全般を読みとおし、眺めて感じたことは、いわば、昭和の時代というものを再現しているようでした。綴じ込みの広島市内の商家の台所は明治時代の情景を復元したものでしたが、昭和の時代を通して見られたものだと書かれています。
時は流れて平成の時代へと移り変わり、庶民の生活も格段に良くなりました。「なつかしい」という思いと同時に足元を見つめなおす機会を得たようです。
そんな道具の数々を見事なイラストと解説で紹介している本で、当時を知らない人も実感できるようになっています。この頃の生活って今からみればとても懐かしい匂いが漂ってきます。
中林 啓治氏によるイラストが雰囲気をだしています。本文の解説は、岩井 宏實氏で、帝塚山大学長、大分県立歴史博物館長を歴任された方です。
本書には、そんなちょっと昔の時代に営まれた庶民の生活に関するモノの数々が掲載してありました。84ページの達磨ストーブも懐かしい道具の一つです。木造校舎と冬の達磨ストーブと石炭の匂い、小学校時代の思い出と直結しました。
本書の全般を読みとおし、眺めて感じたことは、いわば、昭和の時代というものを再現しているようでした。綴じ込みの広島市内の商家の台所は明治時代の情景を復元したものでしたが、昭和の時代を通して見られたものだと書かれています。
時は流れて平成の時代へと移り変わり、庶民の生活も格段に良くなりました。「なつかしい」という思いと同時に足元を見つめなおす機会を得たようです。
2005年5月16日に日本でレビュー済み
昭和30年代生まれなので懐かしいものもありましたし、見た事のない物もありました。この本を見てまた集めたいと思う様になりました。