たまたまamazonで見つけて、表紙にあった付録の数点が思い出に残っていたので
懐かしくなって購入しました。
ちょっと、友達と喋るときに盛り上がるかも・・・くらいの軽い気持ちで。
でも、実際手に取ってみると、涙が出そうなくらい懐かしい付録のオンパレード!
「あ~!これ持ってた!」
「これっ!大事にしてたのにお母さんが勝手に捨てたやつ!」
「うわっ!こんなのあった、あった!」
「あ!これ○○ちゃんと交換日記つけてたノート!どこ行っただろ?」
届いた宅急便を開けて、一人で見始めた途端、
誰もいない部屋で、子供のように大声を上げてしまいました(笑)
40代のいいオバチャンが・・・。
それはもう、今は無い、私が小学校~中学時代を過ごした古い家の
私の部屋の机まわりにあった付録のてんこ盛り。
最初の1/3は、まさに私世代のりぼんの付録で、
毎ページ持ってなかったものの方がないくらい。
特に、当時大好きだった太刀掛秀子先生、一条ゆかり先生のものや、
思い出してなつかしかった田淵由美子先生や小田空先生、
この本はある意味、私の「りぼん」の卒業アルバムかな♫
ただ中村圭子さんが陸奥A子先生のファンだったんでしょうか?
陸奥A子先生に多分にページを使っています。
嫌いではなかったけど、そこまで多いとちょっと食傷気味というか。
正直、上にかいた先生以外は載ってないし、
後半は世代が違って、全く知らない時代の付録だったので、
個人的には、小椋冬美先生、萩岩睦美先生、高橋由佳利先生ほか
私世代のほかの先生方を入れて、
世代ごとで一冊の本にしてくれた方が嬉しかった気がします。
でも、太刀掛秀子先生の懐かしいイラストがまた見れて
本当~に嬉しかったので、
星はサービスで5つにしときます♪
¥1,550¥1,550 税込
配送料 ¥440 5月29日-31日にお届け
発送元: ブックマート都立家政店駅から1分買取 CD DVD ジャニーズ 中野区 販売者: ブックマート都立家政店駅から1分買取 CD DVD ジャニーズ 中野区
¥1,550¥1,550 税込
配送料 ¥440 5月29日-31日にお届け
発送元: ブックマート都立家政店駅から1分買取 CD DVD ジャニーズ 中野区
販売者: ブックマート都立家政店駅から1分買取 CD DVD ジャニーズ 中野区
¥450¥450 税込
配送料 ¥300 5月30日-6月1日にお届け
発送元: 桜井開明堂1000円以上(送料含む合計)の注文は追跡番号付決済後24時間以内に出荷 販売者: 桜井開明堂1000円以上(送料含む合計)の注文は追跡番号付決済後24時間以内に出荷
¥450¥450 税込
配送料 ¥300 5月30日-6月1日にお届け
発送元: 桜井開明堂1000円以上(送料含む合計)の注文は追跡番号付決済後24時間以内に出荷
販売者: 桜井開明堂1000円以上(送料含む合計)の注文は追跡番号付決済後24時間以内に出荷
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
少女雑誌ふろくコレクション (らんぷの本) 単行本 – 2007/10/1
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,550","priceAmount":1550.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,550","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ElQRy7LT1p6D2y8nLp%2BhXb38qYO7oU0RM2FhFAKD86VFrSMKGi5LROr8IfTnGwu%2FdJneNIC%2FLsHJkSDqpEFgmCaCmtFnFPQdYta4dCSUFu9VOpPPtWZRm6qYIY2iMFFS%2B07yQoxLIQ4nB6KksAA9%2BKUjp%2BfZJCJnWnbRzINuWLzm2QGLQ3j6eA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥450","priceAmount":450.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"450","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ElQRy7LT1p6D2y8nLp%2BhXb38qYO7oU0RnZXXKGqsvtY6pf%2BX3pKE1NNaJHUTsd0uflAXkVxYsHYQPtdseBnoAYcTLx5IPITPoQGXNtqDa99SG3AE6pWqHw%2F2lC9tTu%2Fg7TvyrMyPxaebt0cCu0hcRUll1n8HS03NgW6Mg4QBpUb0jUGYFUOkvg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2007/10/1
- ISBN-104309727611
- ISBN-13978-4309727615
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2007/10/1)
- 発売日 : 2007/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 127ページ
- ISBN-10 : 4309727611
- ISBN-13 : 978-4309727615
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,053,459位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 64,978位アート・建築・デザイン (本)
- - 94,561位エンターテイメント (本)
- - 120,368位社会・政治 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろ載ってはいるのですが付録だけをフューチャーしてほしかったです
2014年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
陸奥A子や太刀掛秀子、田渕由美子など雑誌りぼんの付録や全員プレゼントを宝物の様に大切にしていた少女の頃を思い出します。
ポエムや手作りクッキー、マスコット、アップリケ、乙女ちっくな事に夢中になったり、サンリオショップのハシゴした事など、思い出してもワクワクします。そんな楽しい気持ちにさせる一冊に出会う事が出来て嬉しいです。
ポエムや手作りクッキー、マスコット、アップリケ、乙女ちっくな事に夢中になったり、サンリオショップのハシゴした事など、思い出してもワクワクします。そんな楽しい気持ちにさせる一冊に出会う事が出来て嬉しいです。
2007年11月14日に日本でレビュー済み
「乙女ちっく路線のイラストで人気を得ていた『りぼん』は、1970年代後半に入ると女の子だけでなく、男の子の愛読者も多かった。」って書いてあるんだけど、まさにボクがそう。中二の級友に「キャンディ・キャンディ」を教えられたのをきっかけに、最初は「なかよし」を買っていた(「キャンディ」第4巻の分厚さが懐かしい!)。で、やっぱ「なかよし」はちょっと幼くって、「りぼん」も買うようになり、そのうち「りぼん」だけを毎号買うようになった。まさに乙女ちっく派〈ふろく〉三羽烏の陸奥A子、田淵由美子、太刀掛秀子の全盛期で。高校の男子には太刀掛秀子が人気で、ボクもよくノートにそれ風のイラストを書いて級友に自慢げに見せびらかしたもんだ(後から見たら超ヘタクソなんだけど)。ふろくのレターセットは女の子との文通に使ったりした(恥)。まぁ、当時、急激に男子は幼くなったんだよ、実感として。ゼンキョートーの熱さもシラケ世代のシニカルさもなく単純に幼いという。
当時、「りぼん」とは別の一派として勢力があったサブカルが「OUT」。「ヤマト」と「超人ロック」ね。「スタートレック」とかもフォローしてて、オタクの走りだよなぁ。もとい、男の子が少女まんがを好んで読む一方で、一部の女の子が「ボク、ボク」言う時代でもあってさ(ex.高橋亮子「つらいぜ!ボクちゃん」 、松本ちえこ「ぼく」)。男子が少女性に憧れ、女子が少年性に憬れたって一時期があったんだよね。まぁ、モラトリアムの自己肯定ってことなんだろうけど。この本に出てくる「りぼん」の表紙やふろく、「あっ、この表紙の号は買った!」「このふろく知ってる!」の嵐で単純に懐かしかったし、あの時代って何?ってあらたな謎を突きつけられた気もする。
もっと幼少の記憶として、(母親の持ってた洋裁の本にイラストが載ってた)内藤ルネも懐かしいんだけど、この人、すごく今っぽい。ちょっと発見である。
当時、「りぼん」とは別の一派として勢力があったサブカルが「OUT」。「ヤマト」と「超人ロック」ね。「スタートレック」とかもフォローしてて、オタクの走りだよなぁ。もとい、男の子が少女まんがを好んで読む一方で、一部の女の子が「ボク、ボク」言う時代でもあってさ(ex.高橋亮子「つらいぜ!ボクちゃん」 、松本ちえこ「ぼく」)。男子が少女性に憧れ、女子が少年性に憬れたって一時期があったんだよね。まぁ、モラトリアムの自己肯定ってことなんだろうけど。この本に出てくる「りぼん」の表紙やふろく、「あっ、この表紙の号は買った!」「このふろく知ってる!」の嵐で単純に懐かしかったし、あの時代って何?ってあらたな謎を突きつけられた気もする。
もっと幼少の記憶として、(母親の持ってた洋裁の本にイラストが載ってた)内藤ルネも懐かしいんだけど、この人、すごく今っぽい。ちょっと発見である。
2017年5月23日に日本でレビュー済み
前半は、主に1970年代~90年ごろまでの、りぼんのふろくについて。
後半は、ふろくというもの自体の誕生から1960年代までの歴史や人気作家について。
二部構成で、それぞれが半々ぐらいの分量で載っています。
【1.1970年代~90年代のふろくについて】
「90年代まで」といっても、80年代が少しと90年ぐらいまでのふろくが載っています。
70年代は、陸奥A子先生・田渕由美子先生・太刀掛秀子先生という乙女ちっく派が大きく取り上げられています。それぞれの特徴とふろくの実物写真。陸奥先生インタビュー。
それ以外には、一条ゆかり先生、小田空先生が1ページずつ。80年代については、さくらももこ先生のふろくが多く載っています。
ほかには下記のような特集ページがあります。
■昭和50年代のふろくコレクター・荒川さんインタビュー
母親からの厳しい漫画禁止により漫画への強い憧れを持つように。ふろくそのものに憧れはそんなになかったが、好きな漫画家のおしゃれなイラストがついたものは欲しかった。
■昭和56年のふろくファンルームに寄せられた読者投稿
投稿された本文と、それに対するヒゲチョボ氏とリョーコ記者のお返事がそのまま掲載。
読者の口調も「きゃい~ん」「うぇ~ん」「ではありませんくゎ!」と、このページだけ当時っぽさの押し寄せがそのまんまくる。
■ふろくができるまでの話
・徳島の工場でのふろく内職事情。部数が200万をこえて、従業員数も当初の倍増えた。
・ふろくに思い入れが強い社長も出席する「ふろく会議」の話
・国鉄の材質規制の話(ふろくの大きさや厚みに対して、国鉄が規制をしていたため、特殊な材質を使う場合は国鉄の許可が必要だった)
・社長がふろくを気に入ったかどうかで変動する部数
・四国と本州を結ぶ橋がない時代は、台風で飛行機が止まると11トントラックが50台出動してた(ピーク時)
【2.1800年代末~1960年代のふろくについて】
どういう経緯で、ふろくというものが生まれたか。明治から現在まで、各時代でどう変わってきたか。幼年雑誌、少年雑誌、少女雑誌それぞれについて解説されています。
明治後期から大正にかけて、定番のふろくだった双六(すごろく)についてや、戦前のお正月に欠かせなかった、装飾品としての羽子板。戦後の食糧事情が貧しい時代に、食べ物への憧れを反映して出てきた「あんみつ姫」(そんな背景で出てきたキャラだったとは……)。
そして、昭和30年代にふろくが雑誌の売り上げを左右するようになっていったころの、内藤ルネ・田村セツコ・藤井千秋等。
作家別にどういうふろくが存在したか、写真付きで紹介されています。
後半は、ふろくというもの自体の誕生から1960年代までの歴史や人気作家について。
二部構成で、それぞれが半々ぐらいの分量で載っています。
【1.1970年代~90年代のふろくについて】
「90年代まで」といっても、80年代が少しと90年ぐらいまでのふろくが載っています。
70年代は、陸奥A子先生・田渕由美子先生・太刀掛秀子先生という乙女ちっく派が大きく取り上げられています。それぞれの特徴とふろくの実物写真。陸奥先生インタビュー。
それ以外には、一条ゆかり先生、小田空先生が1ページずつ。80年代については、さくらももこ先生のふろくが多く載っています。
ほかには下記のような特集ページがあります。
■昭和50年代のふろくコレクター・荒川さんインタビュー
母親からの厳しい漫画禁止により漫画への強い憧れを持つように。ふろくそのものに憧れはそんなになかったが、好きな漫画家のおしゃれなイラストがついたものは欲しかった。
■昭和56年のふろくファンルームに寄せられた読者投稿
投稿された本文と、それに対するヒゲチョボ氏とリョーコ記者のお返事がそのまま掲載。
読者の口調も「きゃい~ん」「うぇ~ん」「ではありませんくゎ!」と、このページだけ当時っぽさの押し寄せがそのまんまくる。
■ふろくができるまでの話
・徳島の工場でのふろく内職事情。部数が200万をこえて、従業員数も当初の倍増えた。
・ふろくに思い入れが強い社長も出席する「ふろく会議」の話
・国鉄の材質規制の話(ふろくの大きさや厚みに対して、国鉄が規制をしていたため、特殊な材質を使う場合は国鉄の許可が必要だった)
・社長がふろくを気に入ったかどうかで変動する部数
・四国と本州を結ぶ橋がない時代は、台風で飛行機が止まると11トントラックが50台出動してた(ピーク時)
【2.1800年代末~1960年代のふろくについて】
どういう経緯で、ふろくというものが生まれたか。明治から現在まで、各時代でどう変わってきたか。幼年雑誌、少年雑誌、少女雑誌それぞれについて解説されています。
明治後期から大正にかけて、定番のふろくだった双六(すごろく)についてや、戦前のお正月に欠かせなかった、装飾品としての羽子板。戦後の食糧事情が貧しい時代に、食べ物への憧れを反映して出てきた「あんみつ姫」(そんな背景で出てきたキャラだったとは……)。
そして、昭和30年代にふろくが雑誌の売り上げを左右するようになっていったころの、内藤ルネ・田村セツコ・藤井千秋等。
作家別にどういうふろくが存在したか、写真付きで紹介されています。
2013年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の頃に戻った気分です。おこずかいが少ない時は、友達に見せてもらったりしていました。この本には、沢山の思い出が、ぎっしり詰め込まれています。
2007年11月6日に日本でレビュー済み
ページを開いたとたん、陸奥A子、田渕由美子、太刀掛秀子の懐かしいふろくが目の前に現れました。
色合いが本当にかわいくて、イラストのちょっと古い感じがとっても切なくて。
こういう付録を本当に大切にしていたなぁと感傷に浸ってしまいました。
まるちゃんもとってもかわいい!カルタの内容は思わず真剣に読んでしまった!
内藤ルネとか田村セツコとか、自分が知っている付録じゃないイラストも、あまりにかわいくて驚いた。昭和30年のイラストとは思えないほどかわいかったです。
付録ってどうしてあんなに素敵なんだろう。
どうしてこんなにときめくのだろう。私にも乙女の時代があったってことなんだろうな。
色合いが本当にかわいくて、イラストのちょっと古い感じがとっても切なくて。
こういう付録を本当に大切にしていたなぁと感傷に浸ってしまいました。
まるちゃんもとってもかわいい!カルタの内容は思わず真剣に読んでしまった!
内藤ルネとか田村セツコとか、自分が知っている付録じゃないイラストも、あまりにかわいくて驚いた。昭和30年のイラストとは思えないほどかわいかったです。
付録ってどうしてあんなに素敵なんだろう。
どうしてこんなにときめくのだろう。私にも乙女の時代があったってことなんだろうな。