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ニーチェ入門---悦ばしき哲学 (KAWADE道の手帖) 単行本(ソフトカバー) – 2010/6/19
いつの時代も読み返され続ける思想家、ニーチェ。初心者に向けて、レクチャー形式でその思想のアウトラインをたどる入門書。三島憲一、須藤訓任、村井則夫、西研、森一郎、田島正樹他。
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2010/6/19
- ISBN-104309740340
- ISBN-13978-4309740348
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2010/6/19)
- 発売日 : 2010/6/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 207ページ
- ISBN-10 : 4309740340
- ISBN-13 : 978-4309740348
- Amazon 売れ筋ランキング: - 915,647位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 25,970位哲学・思想 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまでいろんなニーチェ関連の書籍を手にしましたが、間違いなく座右の書となる最高の本です。
2019年12月22日に日本でレビュー済み
ニーチェ入門というタイトルから想起されるのは、ニーチェ著作群で何が描写されてそれはどういった意図を持っていたかを読み解くものかと思われます。しかし本作は、"ニーチェ解釈入門"といった様なタイトルがふさしいのでは、と私は感じました。なぜなら本作中で評者達は、ニーチェがなぜそれを描いたか、歴史の中でどう読まれてきたか、評者はどう感じたかといったことに終止しており、ニーチェの著作群をある程度読み終えていることを前提にしているためです。
それ自体は大変興味深く拝見しましたが、タイトル及び内容の紹介とは"ずれ"を感じましたので星3と評価します。
こちらの本に興味を持たれた方はその点注意されたほうがよろしいかと思います。
それ自体は大変興味深く拝見しましたが、タイトル及び内容の紹介とは"ずれ"を感じましたので星3と評価します。
こちらの本に興味を持たれた方はその点注意されたほうがよろしいかと思います。
2019年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと期待していたものと違っていましたが、
各人の目線からみたニーチェの捉え方、といった感じの書籍です。
善悪の彼岸やツァラトストラ等読んできましたが凡人の自分では難解な箇所も多く、
もっと噛み砕いた形でニーチェが述べていることを解説してくれているものと期待していましたが、
結構個人の捉え方に特化したところが多かったです。
それでも客観的な論述もあるのでニーチェの理論を知る上では有用ではあります。
各人の目線からみたニーチェの捉え方、といった感じの書籍です。
善悪の彼岸やツァラトストラ等読んできましたが凡人の自分では難解な箇所も多く、
もっと噛み砕いた形でニーチェが述べていることを解説してくれているものと期待していましたが、
結構個人の捉え方に特化したところが多かったです。
それでも客観的な論述もあるのでニーチェの理論を知る上では有用ではあります。