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図説 駅の歴史―東京のターミナル (ふくろうの本) 単行本 – 2006/2/21
交通博物館
(編集)
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2006/2/21
- ISBN-104309760759
- ISBN-13978-4309760759
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2006/2/21)
- 発売日 : 2006/2/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 160ページ
- ISBN-10 : 4309760759
- ISBN-13 : 978-4309760759
- Amazon 売れ筋ランキング: - 477,980位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,633位鉄道 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年3月13日に日本でレビュー済み
東京駅はもちろん、新橋、上野、新宿、両国といった都心のターミナル駅について、創成期から巨大ターミナル駅となった時期までの歴史やエピソードが、交通博物館所蔵の貴重な写真や図譜などとともに紹介されている、質量ともに圧倒的な本です。今はなき飯田町や万世橋の各駅についてもきちんと説明が付されており、このジャンルの記念碑的な出版物といって差し支えない出来となっています(間違いなく後世に残る名著です)。「鉄道ファンのみならず、少しでも東京の近代史に興味のある人はどうかすぐにでも手に取ってください」そう自信を持ってお薦めできる本です。5月で閉館する交通博物館スタッフが手がける最後の出版物ということで、力の入りようも並々ならぬものを感じました。やや誤植の目立つことだけが残念ですが、重版時にはきっと改善されるでしょう。
2006年5月29日に日本でレビュー済み
せっかく交通博物館の看板を掲げて出された著作なのに、例えば上野駅の昭和40〜46年に渡る大改修工事(高架側に3線増設→地上ホームの番号が振り直された)にはまったく触れられていないし、近年の新幹線というシステム全体とターミナル駅との関係を考える上で、東京運転所への入出庫回送がスジを塞ぐ(その分営業列車の発着本数を減らさざるを得ない)状態の解消のため品川駅が設置されるにいたったという非常に新しい動きについての記述が「その他大勢」の1ページにも満たない扱いなのも気になる。
もう一回腰を据えて改訂増補が行われればそれ相応のものができる……のかな……
もう一回腰を据えて改訂増補が行われればそれ相応のものができる……のかな……