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アメリカ極悪刑務所を生き抜いた日本人 単行本 – 2013/9/13
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2013/9/13
- ISBN-104309909973
- ISBN-13978-4309909974
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2013/9/13)
- 発売日 : 2013/9/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 232ページ
- ISBN-10 : 4309909973
- ISBN-13 : 978-4309909974
- Amazon 売れ筋ランキング: - 43,577位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 62位サブカルチャー一般の本
- - 5,630位社会・政治 (本)
- - 11,933位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1961年東京生まれ。ヤクザ時代にFBIのおとり捜査で捕まり、米刑務所・拘置所を合わせ10年以上投獄される。ただ一人の日本人として、徒党を組まず暴れまくるも、刑務所内でチカーノと呼ばれるメキシコ系アメリカ人との出会いによって人生の価値観を大きく変えた。
出所・帰国後はファッション、タトゥー、書籍、コンピレーションCD、DVD、映画などの幅広いプロデュースで、湧き上がるチカーノ・ブームの象徴的存在に。また、米刑務所内でカウンセラーの資格を取得し、ボランティア団体「Good-Family」を設立。現在運営するマリーナ「HOMIE Marine CLUB」では悩める子供・親たちが集まる。
著作【チカーノになった日本人 KEI(東京キララ社)】では口コミだけで1万部以上のベストセラーを達成させ、現在も増刷が続いている。近年では【アメリカ極悪刑務所を生き抜いた日本人(東京キララ社)】を上梓。そして6年以上に及ぶ密着ドキュメンタリー映画【HOMIE KEI~チカーノになった日本人~】の公開を控えている。
Burned at Tokyo Nakano in 1961.
His life started to go a bad way after He stabbed His schoolteacher when he was in Middle school.
After then he joined a young gang called "BOUSOUZOKU". Then it escalated to the Japanese Gang "YAKUZA".
Since he became a Yakuza, He got a great success. As he reached success there was a set up from the FBI.
Kei had to serve an over 10-year sentence in Oregon, LA prison.
After he finished his Sentence, he came back to Japan and used his experience he made inside the prison and opened his own Company "Homie Brand" at Hiratsuka Kanagawa Japan.
Also he opened a Counseling Seminar "Domestic Violence" to help the people who have a problem.
Written Books: "KEI Japanese Gangsta Became Chicano"
"Prison Rules" (Tokyo kirara)
Photograph: "CHICANO"
"PRISON ART"
DVD: "CHICANO GANGSTA" (Tokyo Kirara)
ETC...
He is now writing his second Book of "KEI Japanese Gangsta Became Chicano"
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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こんな日本人が居たんだと驚きながらも、アメリカの刑務所の実情も知れて面白かった
氏の事をもっと知りたいと思い、自伝3冊一気買いしました。
KEI氏の初自伝である「チカーノになった日本人」は読んだから、
同じ自伝だし、こちらは読まなくていいかと思ってる人が居たら、
それはとてももったいないです。
自分が自伝を出すとしたら真っ先に書くレベルの特殊な人生経験エピソードがゴロゴロと追加されており、
著者の波乱万丈という言葉すら生ぬるい激動続きの人生の前では、
このレベルの出来事ですら前著書で重要ではないと判断され削られたのかと驚くばかりで、
「チカーノになった」と話の大筋は同じなのにも関わらず、
普段ほとんど活字の本を読まない私が一気に読了してしまいました。
尚、氏の3冊目の自伝ですが、1冊だけと聞かれたら私は本書をオススメします。
まあ、結論としては何事も「半端」というのは一番始末に終えません。アウトローであってもその対極的かつ徹底的な生き方をした人物の言葉には、ハッとする重さや真理の含蓄があり、本の内容云々というより、この人物そのものがとても興味深いですね~。