いい本です!一晩で読んでしまいました。
情報が溢れる世の中、何を大切にしたらよいか、私はどこへ向かっていけば良いか分からなくなりますが、方向を示してくれた気がします。
作者の松井さんに会ってみたくなります!
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幸せな子ども: 可愛がるほどいい子になる育て方 単行本 – 1998/10/1
松井 るり子
(著)
- 本の長さ203ページ
- 言語日本語
- 出版社学陽書房
- 発売日1998/10/1
- ISBN-104313660097
- ISBN-13978-4313660090
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
どの家庭にも共通する「子供の幸せを願う」という思い。そのために家庭でできることは何か。あたり前で平凡なことも、母親が読み取ることで非凡になる。シュタイナー教育思想に導かれ生まれた家庭育児書。
登録情報
- 出版社 : 学陽書房 (1998/10/1)
- 発売日 : 1998/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 203ページ
- ISBN-10 : 4313660097
- ISBN-13 : 978-4313660090
- Amazon 売れ筋ランキング: - 779,738位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,011位生涯教育
- - 3,769位子育て (本)
- - 73,639位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日頃子育てについて、何かがひっかかっていた・・・。「子供は甘やかしたらつけあがる・いまの親は子供の言いなりで厳しく叱れない」という考え方を聞く度に何かが違う気がしていた・・・。本書はそんな私に「可愛がることと、甘やかすことの違い」として、明解な答えを示してくれた。要は、甘やかしとは「その場をしのぐ(面倒は嫌という)大人のエゴ」で、可愛がりとは「大人として子に真摯な愛情を注ぐ(できなくてもそうしたいと希望を持つ)」ということだと理解した。
どんな経緯があれ、子供を授かってしまった以上、一歩一歩自分の幼児性を統合していかないとなぁ・・・と思う。責任なんて思わない。そうできたら、ものすごく強力に幸せになれる気がする。
怒声や暴力だけで子供を黙らせる、のは親が幼児の世界を再現しているだけではないか、と思ってきた私に、「愛情をたっぷり与えられた子どもがその愛を利用しようと思うだろうか。否、その愛をまっすぐ(大人が思い至らないほどの豊かな愛を)周りの人に与えるに違いない」というような内容には胸が広がるような気がした。その逆に、子供を自分のエゴのはけ口にしてしまい、その事に気づかない恐さ、を同時に教えてくれた。
どんな経緯があれ、子供を授かってしまった以上、一歩一歩自分の幼児性を統合していかないとなぁ・・・と思う。責任なんて思わない。そうできたら、ものすごく強力に幸せになれる気がする。
怒声や暴力だけで子供を黙らせる、のは親が幼児の世界を再現しているだけではないか、と思ってきた私に、「愛情をたっぷり与えられた子どもがその愛を利用しようと思うだろうか。否、その愛をまっすぐ(大人が思い至らないほどの豊かな愛を)周りの人に与えるに違いない」というような内容には胸が広がるような気がした。その逆に、子供を自分のエゴのはけ口にしてしまい、その事に気づかない恐さ、を同時に教えてくれた。
2003年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
二人目の子供ができて、頑張らなくてはと意気込み過ぎて一番大事なところを忘れかけていた時に気持ちよく心に届くエールをいただけました。今赤ペン持って読み返しています。
親が自分の欲や心配事を除いたとき、子供に望むのは『こどもの幸せ』に尽きる。そんな当たり前のことでさえ夢中で肩に力が入りすぎた私には見え難くなって、しあわせを願っているはずが怒ったり怒鳴ってばかりでした。心掛け次第で笑顔を向けてあげると赤ちゃんガエリして焼きもちばかりの娘ともとても過ごし易くなりました。ありがとう、救われました。
見過ごしやすい大切なことを暖かい受け入れやすい言葉できっぱりと伝えてくれるそんな本だと思います。
親が自分の欲や心配事を除いたとき、子供に望むのは『こどもの幸せ』に尽きる。そんな当たり前のことでさえ夢中で肩に力が入りすぎた私には見え難くなって、しあわせを願っているはずが怒ったり怒鳴ってばかりでした。心掛け次第で笑顔を向けてあげると赤ちゃんガエリして焼きもちばかりの娘ともとても過ごし易くなりました。ありがとう、救われました。
見過ごしやすい大切なことを暖かい受け入れやすい言葉できっぱりと伝えてくれるそんな本だと思います。
2011年7月11日に日本でレビュー済み
子育てに疲れてしまったり、悩んだりしてしまっている人にはとても良い本でしょう。たぶん、呼んでいると心が落ち着いてきて、元気が出てくる子育てエッセイです。
しかし、私のように、それほど子育てに悩んでない人には不要の本でしょう。
内容は悪くないと思いますが、それほど面白くもないので最後まで読めませんでした。2割ほど読んで終了です。
しかし、私のように、それほど子育てに悩んでない人には不要の本でしょう。
内容は悪くないと思いますが、それほど面白くもないので最後まで読めませんでした。2割ほど読んで終了です。
2005年5月16日に日本でレビュー済み
休日にはテーマ-パークへ、テレビを見せるのは抵抗無し(食事中でさえも)、おもちゃは電動のものを与える、、
周りのお母さんと自分の価値観のギャップに悩んでいた頃に
この本を読んで、自分と同じ考えの人がいると
ホッとしました。
昔ながらの、時間がゆっくり流れる子育てがしたいお母さんに
お勧めです。
周りのお母さんと自分の価値観のギャップに悩んでいた頃に
この本を読んで、自分と同じ考えの人がいると
ホッとしました。
昔ながらの、時間がゆっくり流れる子育てがしたいお母さんに
お勧めです。
2003年11月19日に日本でレビュー済み
我が子が可愛くて可愛くて仕方ないのに何故か怒りすぎてしまったり、ささいなことで悩んだり…。そんな自分がつらいときにこの本に出会いました。とにかくいろいろ考える前に子どもって可愛がってあげたいなと素直に思える本でした。この松井さんの本は育児とは…などと教えるような書き方ではなく同じ母親として共感できる暖かくホッとする文章です。ただ猫可愛がりしているのではなく、子どもたちをきちんと見ながらも素敵な可愛がり方をしていて、私も頑張るのはやめようと思いました。