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テレビを消してみませんか?―シュタイナー幼児教育の遊ばせ方 単行本 – 2001/7/1
- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社学陽書房
- 発売日2001/7/1
- ISBN-104313660178
- ISBN-13978-4313660175
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
テレビを見ることは五歳以下の幼児には耐えきれない緊張をもたらし、その発散には爆発的な狂燥が必要となる。単純な遊びに熱中することで、幼児は落ち着いた心をとりもどす。そんな親子でできる遊びを紹介する。
登録情報
- 出版社 : 学陽書房 (2001/7/1)
- 発売日 : 2001/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 206ページ
- ISBN-10 : 4313660178
- ISBN-13 : 978-4313660175
- Amazon 売れ筋ランキング: - 484,097位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シュタイナーの理論に基づいてなくて残念でした。
2001年12月2日に日本でレビュー済み
シュタイナー教育においてなぜテレビを遠ざけるよう指導しているのか、
よく理解できました。
ただ、私は「シュタイナー幼児教育の遊ばせ方」という副題に引かれ
て購入してみたのですが、どちらかとういうと遊ばせ方の部分より、
いかにテレビが子供の精神に負担を与えるのかと言う点について言及して
いる著述が全体の三分の二以上を占めているので、少々期待はずれでした。
シュタイナー教育についての入門書としては適当な本だと思います。
よく理解できました。
ただ、私は「シュタイナー幼児教育の遊ばせ方」という副題に引かれ
て購入してみたのですが、どちらかとういうと遊ばせ方の部分より、
いかにテレビが子供の精神に負担を与えるのかと言う点について言及して
いる著述が全体の三分の二以上を占めているので、少々期待はずれでした。
シュタイナー教育についての入門書としては適当な本だと思います。
2005年4月3日に日本でレビュー済み
テレビが幼児に対していかによくないかという記述が中心でした。これを読むと、テレビがちょっと怖いなと思います。テレビの与える影響、親ができること、なるほどと思わせる内容でした。
個人的には「電気の子守り」という言葉が大変印象に残りました。確かに、テレビに子供を任せておくのはそういう風に言えるかもしれません。子供をおとなしくさせておくにはテレビが便利とはよく聞くことですが、それによって何が起きているのか、あらためて考えるきっかけになりました。
後半には子供と遊ぶヒントもあり、テレビの代わりに親が何をしてやれるのかという案が載っているのは便利でしょう。
我が家にはテレビがないので、子供を産む前に買うかどうか相談していたのですが、貴重な参考意見になりそうです。
個人的には「電気の子守り」という言葉が大変印象に残りました。確かに、テレビに子供を任せておくのはそういう風に言えるかもしれません。子供をおとなしくさせておくにはテレビが便利とはよく聞くことですが、それによって何が起きているのか、あらためて考えるきっかけになりました。
後半には子供と遊ぶヒントもあり、テレビの代わりに親が何をしてやれるのかという案が載っているのは便利でしょう。
我が家にはテレビがないので、子供を産む前に買うかどうか相談していたのですが、貴重な参考意見になりそうです。
2013年5月7日に日本でレビュー済み
シュタイナー教育や無農薬、自然育児にエコライフ等など、こういうスタイルを毛嫌いして生きていたし、育児も 子供なんて食べさせてりゃ勝手に育つ!位に思ってた。私は私の好きな様にする!ってね。 育児がスタートする前からテレビなんて一日中つけっぱなしのBGM状態。 1歳を過ぎたある時から、子供が私の呼ぶ声を無視してテレビを見続けてる! え?私、テレビに負けた?? と、テレビに悔しさを覚え。 でも、テレビがないと生きれない〜! と、意を決して手にしたのがこちらの本。 この本を読んでる途中にテレビの電源をOFFしたくなり、そのまま子供が起きている間は点けない生活に一転。かれこれ6年半が過ぎ、一人目が7歳に、二人目は3歳になっていた。 そして、シュタイナー教育、無農薬、自然育児、エコライフが板に付いてしも〜た〜! 私の育児ライフを180度変える切っ掛けになった驚異の本でした(笑) テレビの弊害が物凄く分かりやすく納得出来る形で書かれています。 騙されたと思いながらも、ちょっと本の通りに子供と向き合ってみたら、ドツボです! 完全にはまってしまいました。 育児がこんなに自分を幸せにしてくれるなんて考えもしなかったので。 我が子よ、ありがとう!そして、この本に感謝します。