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まちづくりの「経営力」養成講座 単行本 – 2009/10/14
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「補助金頼み」「ボランティア任せ」「イベントばかり」の活動から抜け出し、継続して成果を出せる事業にするための考え方がわかる!
中心市街地(商店街)活性化から、景観、交通、防犯、環境、コミュニティづくり...
まちづくりにはいろいろな分野がありますが、NPOなどの市民の方から商店街、
自治体まで、まちづくりに取り組む人たちが共通して抱いている思いがあります。
「人がいない」「お金がない」「アイデアがない」などなど。
こうした疑問・悩みも、"経営"の考え方を取り入れることで、具体的な解決策が見えてくる!
本書は、「戦略」「組織」「財務」など、経営のエッセンスをまちづくりに活かし、
継続して成果を出せる事業へ成長させるための考え方・方法をやさしく解説します。
2001年、高校生社長として新語・流行語大賞を「IT革命」で受賞し、
その後も全国のまちづくりリーダーと交流し、自ら起業。
若くして全国各地でまちづくり事業に取り組む著者による、"まちづくり人"必読の実践指南書!
【目次】
Introduction 「経営」をまちづくりに活かそう!
Chapter1 論理性を身につける ――ロジカル・シンキング
Chapter2 まちづくり事業の戦略を立てる1 ――まちづくりに戦略はどのように役立つのか
Chapter3 まちづくり事業の戦略を立てる2 ――STEP1 取り巻く環境から事業を分析する
Chapter4 まちづくり事業の戦略を立てる3 ――STEP2 自分たちの制約から事業を考える
Chapter5 まちづくり事業の戦略を立てる4 ――STEP3 目標を立てる
Chapter6 まちづくり事業の戦略を立てる5 ――STEP4 戦略を立てる
Chapter7 まちづくり事業の組織をつくる1 ――まちづくり組織の設計
Chapter8 まちづくり事業の組織をつくる2 ――まちづくり組織の運営
Chapter9 まちづくり事業に会計を活かす ――財務・管理会計
Chapter10 計画を着実に実行する ――プロジェクト・マネジメント
- ISBN-104313814183
- ISBN-13978-4313814189
- 出版社学陽書房
- 発売日2009/10/14
- 言語日本語
- 寸法15 x 1.8 x 21 cm
- 本の長さ236ページ
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商品の説明
著者について
熊本城東マネジメント株式会社代表取締役。
株式会社商店街ネットワーク代表取締役。
1982年東京生まれ。早稲田大学高等学院、
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、
一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。
高校1年から商店街活性化に取り組む早稲田商店会のプロジェクトに参画。
2000年、高校3年時に「株式会社商店街ネットワーク」の設立に参画、
初代社長に高校生で就任。同年、新語・流行語大賞を「IT革命」にて受賞。
その後、経済産業研究所や東京財団の研究員等も務め、
毎日新聞社フジタ未来経営賞学生奨励賞等、各種論文賞を受賞。
現在は全国アライアンスで商店街・まちづくり会社の新規事業を開発している。
その他中小機構・中心市街地活性化/商店街アドバイザー、
アトム通貨実行委員会本部事務局長、NPO法人まちづくり協会理事、
NPO法人グリーンバード・エグゼクティヴアドバイザーなどを務める。
登録情報
- 出版社 : 学陽書房 (2009/10/14)
- 発売日 : 2009/10/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 236ページ
- ISBN-10 : 4313814183
- ISBN-13 : 978-4313814189
- 寸法 : 15 x 1.8 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 386,777位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 26,133位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事、内閣官房 地域活性化伝道師、熊本城東マネジメント株式会社代表取締役、一般社団法人公民連携事業機構 理事。
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、経営学修士。専門は経営を軸に置いた中心市街地活性化、社会起業等。
2000年、高校時代に全国商店街の共同出資会社である商店街ネットワークを設立社長に就任し、地域活性化に繋がる各種事業開発、関連省庁・企業と連携した各種研究事業を立ち上げる。この時期よりブログ「経営からの地域再生・都市再生」を開始。その後、大学に進学し、経済産業研究所リサーチ・アシスタントや東京財団のリサーチ・アソシエイト等を兼務。2008年より熊本市を皮切りに地方都市中心部における地区経営プログラムの全国展開を開始。事業による地域活性化を目指す全国各地のまちづくり会社、商店街と共に2009年に一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス設立、地権者を中心とした各地でのまちづくり会社の設立支援や投資を行っている。2010年には内閣府政策調査員を務めるなど、政策立案にも取り組み、2012年からエリア・イノベーション・レビュー( http://air.areaia.jp/ )を発行し、必要な政策提言や失敗事例集などの発表を行っている。さらに2013年からは公民連携事業機構を発足、2015年から公民連携プロフェッショナルスクールを開校し、2018年からは都市経営プロフェッショナルスクールへと発展させている。
■情報発信
note
https://note.com/shoutengai/membership
Voicy
https://voicy.jp/channel/2028
■主な役職
一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事
一般社団法人公民連携事業機構 理事
熊本城東マネジメント株式会社 代表取締役
勝川エリア・アセット・マネジメント株式会社 取締役
サッポロ・ピン・ポイント株式会社 代表取締役
慶應義塾大学SFC研究所 上席研究員 など
■アドバイザー/委員等
内閣官房 ふるさとづくり有識者会議
内閣府 地域活性化伝道師
総務省 地域人材ネットメンバー
財団法人地域活性化センター 地域づくり人材データバンク
独立行政法人都市再生機構 まちづくり支援専門家
一般財団法人民間都市開発推進機構 住民参加型まちづくりファンド選定委員会委員
など
■受 賞
2000年 新語流行語大賞「IT革命」
2002年 日本初の社会起業家コンペティション・STYLE 優秀賞
2003年 論文「日本型まちづくりの終焉」 毎日新聞社・フジタ未来経営賞
論文「変化に適応する組織化」 商工総合研究所・中小企業活動本賞
2004年 早稲田大学 学生文化賞
2005年 論文「地方経済復活の鍵」 商工総合研究所・中小企業懸賞論文準賞
2016年 東洋経済オンライン「いいね!大賞」
2018年 書籍「凡人のための地域再生入門」尾崎行雄記念財団・咢堂ブックオブザイヤー2018 地方部門大賞
2021年 書籍「まちづくり幻想」尾崎行雄記念財団・咢堂ブックオブザイヤー2021 地方部門大賞
■連絡先
木下斉 Hitoshi Kinoshita ( twitter : shoutengai )
一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス (AIA)
〒141-0032 東京都品川区大崎2-4-6
公式サイト http://www.areaia.jp/
【お問い合わせフォーム】 http://ws.formzu.net/fgen/S96971793/
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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実に残念。あの切れ味が、本では薄まっているから、もったいない。
期待しているだけに、辛口で☆3つ。
感想です。
①いわゆるビジネス系の論理的思考本と変わらない前半。
論理的思考では結論が出にくいところをどのようにやっていくのか、
そこにこそ、ビジネス本では描けない真骨頂であるはずなのに、
そこの要素が少ない。実に残念。
②事例の内容がやや古い。
私の住んでいる徳島県上勝町の事例もでているが、内容がどこかで
みた論文や記述のあらましのようで、あまり役にたってない。
ほかの事例についても、やや拍子抜けするほど、記述が少ない。
基礎講座であるがゆえに、例えば、研修受入可能な事例であれば
相手先の連絡先があるなど、基礎講座らしい部分がもう少しあっても
よかったかもしれない。
③まちづくりとむらおこしは、たぶん、手法が少し異なる。
私自身の経験からして、住民のサイズや自治体の長によって
ずいぶんと手法が変わってきます。
そういう意味では、まちおこしって、いったいどのサイズ観で
しゃべるかで、ずいぶんと変わってきます。
そういう意味では、まちおこしという言葉自体の取り扱いが
雑な印象を持ちました。
④③のことから、経営力の”主体”は誰かという問題。
まちおこしのサイズ観や主体がぼやけている箇所が
あるために、結局、ビジネス本で書いている内容と
そう変わらないものになってしまった観があります。
とはいえ、基礎講座なので、アラカルト的にのせるのは
重要かなと思いつつ、論理的思考を標榜する本で
まちおこしそのものが雑に取り扱われている点が
ぼやけた原因ではないかと思いました。
ただ、戦略的に考えられる事の少ないまちおこしの分野で
本の中盤以降で取り上げられている戦略を中核にとらえられた点は
凄く評価できる点です。
ですので、ビジネス本をよく読まれている方は、
中盤から読むのがお薦めだと思います。
しかし自分が住み、暮らしている地域の問題解決≒「まちづくり」なのに、マニアックって、どういうことよ。
それは「まちづくり」が商店街活性化とほぼ同義語で使われていたから。あるいは箱モノ作るのがまちづくり、っていう認識だったから。
違うよね、と。我らが地域を如何に活性化し、よりよき地域にし、次代に残していくのか、その戦略と実践こそがまちづくりなのです。
著者はこれまでの「箱モノ作ってなんぼのまちづくり」と「プロ市民しか参加しない住民参加」の二者択一ではない、オルタナティブな第三の道を提唱しています。それがまちを「経営」する手法です。
著者は、と他人行儀に言いましたが、彼は元同僚であり、同志です。商店街ネットワークという商店街が出資して創った世にも珍しい会社の社長を高校生でやり始めた日本一マニアックな男。彼とは弊社NPO法人フローレンスを立ち上げる時に、たくさんの支援を頂きました。一緒に商店街の空き店舗を探した日々が懐かしい。
彼とはアメリカの街づくりを見て回りました。民間ビジネス業界の人が「まちづくり会社」を経営し、市民からお金を集めて地域に投資し、地域の価値を向上させる。地域の価値が向上すると家賃や地価が上がり、賃貸収入等に跳ね返ってきて、収益が生まれ、それを街の価値向上に再投資する、というスキーム。
商店街の空き店舗に補助金突っ込んでいる日本とは大違いなわけで。
戦略とビジネス的手法が必要なのは、NPOの世界だけでなく、街づくりの世界でも一緒なわけです。
イオンが来たからシャッター通り商店街になった?違う。その町の人々が、戦略を持ってイオンと差別化する戦略を持たなかったのだ。吉祥寺を見よ、個店と大型店舗が共存共栄しているじゃないか。
我が町を再興したいと思う人々よ。皆さんにとって、この本は損にはならない。
少なくとも、イオンが悪い、行政が悪い、不景気が悪い、と悪いことを全て「他の誰か」のせいにしなくても済む。そしてあなたが意味ある戦略を打ち出し、それを実行すれば、この本にある幾つもの好事例が起こした成果と同程度の達成を手に入れることは、決して夢物語ではない。
各章とも、経営学の基本に忠実でありつつ、著者の経験に基づいたポイントが散りばめられています。例えば、ボランティアといった外部協力者をまとめるためには、緩やかでフラットな関係が適しているとする一方、まちづくりのコアとなるメンバーの間では、職務分掌と権限管理の必要性が強調されています。私は会計士の仕事をしており、日頃から会社組織を観察する機会に恵まれていますが、本書にはしっかりした会社組織から学ぶべきこと(及び社会人になって必要となる知識)が多く詰められています。
本書は、まちづくりを題材として経営学の知識を身に付け、さらに掘り下げていきたい方に特に役立つと思います。
この本には、まちづくりのための組織をどのように運営すべきか、著者の経験から得られたノウハウが詰まっています。また、著者がかかわってきたまちづくりの事例も、豊富に紹介されています。補助金に頼りすぎず、利益を生む活動(プロフィットセンター)をまちづくりの活動の中に作っていくというのは、これまでの補助金頼みのまちづくりとは一線を画す、新しい手法なのではないかと感じました。
まちづくりの新たな道を提示してくれる一冊だと思います。
図書館で読んでみた。 ネット批評とは別人の如く「つまらない、情報が古い、考察が浅い」。
事例の古さは致命的。 特に、長浜って、バブル以前の話・・・
今更、この内容で2,300円以上かよ、ぺっ! と吐き捨てたくなる駄本です。
この著者、他人の批判しか能がないんですね。