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女遊び 単行本 – 1988/6/1
上野 千鶴子
(著)
- 本の長さ274ページ
- 言語日本語
- 出版社学陽書房
- 発売日1988/6/1
- ISBN-104313840257
- ISBN-13978-4313840256
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登録情報
- 出版社 : 学陽書房 (1988/6/1)
- 発売日 : 1988/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 274ページ
- ISBN-10 : 4313840257
- ISBN-13 : 978-4313840256
- Amazon 売れ筋ランキング: - 360,614位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年8月21日に日本でレビュー済み
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It was very nice book! Thank you very much!
2019年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前から欲しい本でした ありがとうございました
2019年6月23日に日本でレビュー済み
著者は、自分が「一姫二太郎の一人娘で」と書いている。が、「一姫二太郎」とは、「息子2人に娘が1人」という、「子供の男女の内訳」ではなく、「最初に女の子、次に男の子が生まれた方が、女の子の方が育てやすいので親は助かる」という、「子供が生まれる順番」を言う言葉。最近は混用されているが、著者が間違ったならそれは編集者がチェックして下さいよ。内容がいくら良くても、日本語の間違いを見るといっぺんに萎えますね。
2020年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
慰安婦やヘイトのりこえ団体、たくさんの理事や会長の要職を渡り歩く、いわゆるワタリ学者。
こういうのが学問を私物化し、若手研究者を潰すのだと思う。
読んでみて、そもそも女性の個性一切認めず、「女性」と言う一言でまとめることに非常に違和感を感じる。
本来の女性学は、こんな無責任で呑気なものではないと考える。
この方にフェミニズムを語る資格がないと思った。
差別がなくなると困る人権団体。ジェンダー問題がないと儲からないトンデモ学者。
常に女が上だと結論づけるウンザリ本。
こういうのが学問を私物化し、若手研究者を潰すのだと思う。
読んでみて、そもそも女性の個性一切認めず、「女性」と言う一言でまとめることに非常に違和感を感じる。
本来の女性学は、こんな無責任で呑気なものではないと考える。
この方にフェミニズムを語る資格がないと思った。
差別がなくなると困る人権団体。ジェンダー問題がないと儲からないトンデモ学者。
常に女が上だと結論づけるウンザリ本。
2014年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかくユーモアに満ちた上野千鶴子さんの文章がなつかしかった。
2010年12月1日に日本でレビュー済み
この本は、一度絶版になったと記憶している。記憶が正しければ、本書が再評価されたということになろうか。著者も前書きで書いていたが、タイトルと、いかにも妖しげな表紙(表紙の画はまさに女性器を表現したものである)を見てこの本を買ったおじさん方は本書を広げてがっかりしているだろう、、、。本書では、社会学的、文化人類学的手法等を用いて女性論?が展開される。現代の男女の性差を生物学的な違いではなく、ジェンダー的側面から次々と切り裁いていくのだが、いかにも上野千鶴子的な勢いと、ややまったりとした雰囲気で構成されていたと思う、、、。と、いうのもこの本を手に取ったのは20年も前のことで、細かい部分については記憶違いがあるかもしれない。当時、この本を手にしたきっかけは、大学で著者の講義を受けたことである。当時、著者は隣の女子大の講師だったが、私が在学していた大学にやってきて、”女性論”という総合講座で6回ほど講義を行った。彼女は、マイクを持って教壇の上を歩き回り、学生に次々質問を投げつけ、まるで今話題のマイケル・サンデルのようだった。まだ大学1年だった私は、とにかく上野千鶴子が発する言葉すべてに驚いた。本書の内容も同じである。今までの既成概念が覆されるとともに、学問の手法を学んだ。こんな簡単な言葉で学問ができるのだ、という驚きもあった。本書は、ちょうど”アグネス論争”の頃のもので、内容はすでに古いものになっているかもしれないが、私は今でもお金を払って読む価値が有る本だと思う。本書の巻頭で著者が”おま●こ”(本の中では伏せ字ではない)と、何度も繰り返すのも興味深かったが、読み進めていくうちにその意味もだんだんわかってくる。表紙にあえて、女性器を表現した画を使っている意味もわかってくる。著者は講義同様に次々と質問を投げかけ、読者に考えさせる。本書を読むことは学問をしていることでもあるのに、決して難しい本ではないのもすごいと思う。いろいろな意味で賛否が分かれると思うが、買いの一冊。私の本棚には今もこの本が列んでいる。