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動物たちの不思議な事件簿 単行本 – 2001/1/1

3.3 5つ星のうち3.3 2個の評価

商品の説明

商品説明

動物たちに知性や感情はあるか? ペットを飼っている人ならば、動物たちが知性や感情を持っていることに疑いを持たないだろう。しかし、これを科学的に論じることは難しいとされてきた。あのジェーン・グドールでさえ、かつて野生のチンパンジーに名前をつけて批判を浴びた。擬人化して動物の行動を解釈すべきではないという通念があったからだ。にもかかわらず、実際に動物たちと接する人たちの体験は、動物たちの優れた能力を裏づける。著者は「ナショナル・ジオグラフィック」誌などで活躍するサイエンス・ライター。自分でもフィールドに出かけていく行動派だ。興味深いエピソードの数々から、人間と動物たちとの新しい関係を探ろうとしている。

笑いころげるオランウータン、数を認識できるチンパンジー、漁師と協力して魚を獲るイルカ、自分の子どもを身ごもっているメスが流産したとき、落胆していらだつオスのシャチ、飼い主が心配ごとを抱えて帰宅すると「大丈夫?」と声をかけるオウム…。ときに愉快な、ときに感動的なエピソードから、動物たちの感情や知性が見えてくる。 

本書の原題は『The Parrot's Lament : And Other True Tales of Animal Intrigue, Intelligence, and Ingenuity(オウムの嘆き――その他の動物たちの陰謀、知性、創意についての本当の物語)』である。邦題は、内容の実際からはちょっと離れているかもしれない。エンターテイニングなエピソードも多く、動物好きな人たちにも十分楽しめる内容だが、むしろこれから動物行動学を学ぼうとしている人たちにふさわしい1冊である。(齋藤聡海)

内容(「MARC」データベースより)

動物にも友情があり、ユーモアや嘘、駆け引き、そして愛がある-。獣医・研究者・動物園の飼育係など、動物たちと日々つきあっている人々から集めたさまざまなエピソードをもとに、驚くべき動物たちの姿を紹介する。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 紀伊國屋書店 (2001/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 258ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4314008849
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4314008846
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 2個の評価

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2010年2月11日に日本でレビュー済み
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