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動物たちの不思議な事件簿 単行本 – 2001/1/1
- 本の長さ258ページ
- 言語日本語
- 出版社紀伊國屋書店
- 発売日2001/1/1
- ISBN-104314008849
- ISBN-13978-4314008846
商品の説明
商品説明
笑いころげるオランウータン、数を認識できるチンパンジー、漁師と協力して魚を獲るイルカ、自分の子どもを身ごもっているメスが流産したとき、落胆していらだつオスのシャチ、飼い主が心配ごとを抱えて帰宅すると「大丈夫?」と声をかけるオウム…。ときに愉快な、ときに感動的なエピソードから、動物たちの感情や知性が見えてくる。
本書の原題は『The Parrot's Lament : And Other True Tales of Animal Intrigue, Intelligence, and Ingenuity(オウムの嘆き――その他の動物たちの陰謀、知性、創意についての本当の物語)』である。邦題は、内容の実際からはちょっと離れているかもしれない。エンターテイニングなエピソードも多く、動物好きな人たちにも十分楽しめる内容だが、むしろこれから動物行動学を学ぼうとしている人たちにふさわしい1冊である。(齋藤聡海)
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 紀伊國屋書店 (2001/1/1)
- 発売日 : 2001/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 258ページ
- ISBN-10 : 4314008849
- ISBN-13 : 978-4314008846
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,220,967位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 438位その他の事件・犯罪関連書籍
- - 1,579位動物・植物
- - 4,243位動物学
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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そこで著者は観点を換えて、動物は人間との付き合いに知能をどの様に使っているかを探ると、動物は昔から人間臭い色々な面白い不思議な事件を起こしていて、まるで人間の言葉が分かり理解しているかの様な行動だったり、多くの動物園の飼育員たちが見たり体験したりした「動物がそんな事が出来るなんて」と言う事例があり、それらがこの本に載せられていています。非常に面白く、また、驚かされる事ばかりで、思わず読みながら笑ってしいました。この本の続きは「動物たちの愉快な事件簿」ですので、次に読んで見てください。
動物は人間が思っているよりも、もっと詳しく人間を観察しているかもしれません。動物に対しての考え方が変わるい一冊です。