LATEXと論文作成の二つを教授しようとしているが、
どちらも中途半端で読みずらかった。
本格的に論文を書くなら、
・LATEXの専門書
・論文の書き方の専門書
の2冊を買った方が良いと思う。
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LATEXユーザのためのレポート・論文作成入門 単行本 – 2002/12/20
横尾 英俊
(著)
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購入オプションとあわせ買い
学生がレポートや卒業論文などを作成する上で参考にできるようにLaTeXを用いた論文作成のポイントを簡潔にまとめた。テクニカルライティングとLaTeXの基礎をコンパクトにまとめてあるため、それぞれについての解説書を購入しなくてもすみ、入門書としての実用性は高い。
- 本の長さ181ページ
- 言語日本語
- 出版社共立出版
- 発売日2002/12/20
- ISBN-104320005651
- ISBN-13978-4320005655
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
LATEXユーザを対象とした科学技術系のレポート・論文作成の入門書。学生がレポートや卒業論文などを作成する上で参考にできるように、LATEXを用いた論文作成のポイントを簡潔にまとめた。
登録情報
- 出版社 : 共立出版 (2002/12/20)
- 発売日 : 2002/12/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 181ページ
- ISBN-10 : 4320005651
- ISBN-13 : 978-4320005655
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,283,717位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 104,780位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年6月4日に日本でレビュー済み
本書は、大学理工系学部の学生に向けて書かれた「論文の作法」の入門書です。「LaTeXユーザのための」と銘打っていますが、本書の眼目はあくまで論文作成の基本的な約束事や心構えを説くことであって、LaTeXについては「…という書き方をLaTeXで実現するにはこうすればよい」という説明にとどまっています。その意味で、読者はすでにLaTeXの基本的な使用法を修得していることが前提であり、LaTeXの使い方の説明を本書に期待してはいけません。
論文を書くための知識・技術は、「内容」と「形式」に大別されますが、本書が扱うのは主に「形式」です。「内容」とは、筋道だった文章を書くための「作文技術」で、これについては、木下是雄著「理科系の作文技術」など他書で学ぶべきです。本書は、論文作成の「形式」に関する基本的な約束事として、参考文献の記述法、論文の構成、科学技術文書のための望ましい文章表現、用字用語・句読点・記号類の使い方、数式の記述方法などを説明しています。
本書が想定する読者は、「卒業論文を書かなければならないけれど、論文の書き方がわからない」という学生です。実際、ほとんどの大学生は、論文の書き方について「内容」「形式」のどちらの知識・技術も学ぶ機会がないまま卒業研究を始めているのではないでしょうか。本書は、論文の書き方の「形式」に関するマナーやルールを説くことで、卒業論文の書き方に迷っている学生を手助けすることを意図しています。
卒業論文だけでなく、大学の講義・演習・実験などのレポートを作成する場面でも、この本に書かれている知識は十分役に立つでしょう。
逆に、大学院修士課程以上、すなわち研究者として論文を書く立場の人にとっては、本書の内容は全く不足です。第7章で、「研究論文に向けて」と題して、投稿論文や英語論文の書き方にも少し触れていますが、これはあくまで大学院に進学する学生に対して「心構え」を説くものであって、大学院生であれば本書の内容はすでに身につけて「卒業」していなければなりません。
論文を書くための知識・技術は、「内容」と「形式」に大別されますが、本書が扱うのは主に「形式」です。「内容」とは、筋道だった文章を書くための「作文技術」で、これについては、木下是雄著「理科系の作文技術」など他書で学ぶべきです。本書は、論文作成の「形式」に関する基本的な約束事として、参考文献の記述法、論文の構成、科学技術文書のための望ましい文章表現、用字用語・句読点・記号類の使い方、数式の記述方法などを説明しています。
本書が想定する読者は、「卒業論文を書かなければならないけれど、論文の書き方がわからない」という学生です。実際、ほとんどの大学生は、論文の書き方について「内容」「形式」のどちらの知識・技術も学ぶ機会がないまま卒業研究を始めているのではないでしょうか。本書は、論文の書き方の「形式」に関するマナーやルールを説くことで、卒業論文の書き方に迷っている学生を手助けすることを意図しています。
卒業論文だけでなく、大学の講義・演習・実験などのレポートを作成する場面でも、この本に書かれている知識は十分役に立つでしょう。
逆に、大学院修士課程以上、すなわち研究者として論文を書く立場の人にとっては、本書の内容は全く不足です。第7章で、「研究論文に向けて」と題して、投稿論文や英語論文の書き方にも少し触れていますが、これはあくまで大学院に進学する学生に対して「心構え」を説くものであって、大学院生であれば本書の内容はすでに身につけて「卒業」していなければなりません。
2003年4月2日に日本でレビュー済み
卒業論文や簡単なレポートの作成時に、どうしてもうまく数式を表現できない、などと思ったとき、本書が近くにあれば大体の疑問点は解消される。中ほどで書かれている、日本語の表記や使い方の部分は、自分自身の日本語に対する見直しにもとても役立った。
LaTeXの入門書ではないが、その使い方も一通りまなべ、とても役立つ本と感じた。
LaTeXの入門書ではないが、その使い方も一通りまなべ、とても役立つ本と感じた。
2003年12月24日に日本でレビュー済み
LaTeXのインストールなどについてはあまり触れられていないので,これからTeXを導入するためには他の参考書が必要となるだろう.
しかし,TeXの使い方だけでなく,レポート・論文の書き方についても解説がなされているので,授業などで初めて科学論文を書くことになり,なおかつそれをTeXでやってみよう,という学生にとっては実践的な,非常に良い参考書になるだろう.
ただ,初学者向きであるゆえに,すでにTeXを使用している人にとっては,少し物足りないと感じられるかもしれない.
しかし,TeXの使い方だけでなく,レポート・論文の書き方についても解説がなされているので,授業などで初めて科学論文を書くことになり,なおかつそれをTeXでやってみよう,という学生にとっては実践的な,非常に良い参考書になるだろう.
ただ,初学者向きであるゆえに,すでにTeXを使用している人にとっては,少し物足りないと感じられるかもしれない.