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脈動する超高層都市、激変記録35年―西新宿定点撮影 単行本 – 2006/3/1

4.9 5つ星のうち4.9 10個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ぎょうせい (2006/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 185ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4324078750
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4324078754
  • カスタマーレビュー:
    4.9 5つ星のうち4.9 10個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.9つ
5つのうち4.9つ
10グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
☆とても程度良く満足しています。近所の風景が懐かしく昔を回想しております。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年1月28日に日本でレビュー済み
何気なく歩いていた新宿の街を、これほどまでに長い時間をかけて定点撮影されていたとは驚愕である。
ページを繰るとそこに新宿の歴史が流れる。
地味な本だが、都市を題材にした写真集として、大変完成度の高い一冊である。
写真集好き、都市デザイン好きの方なら、宝物になるだろう。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年4月5日に日本でレビュー済み
新宿アイランドタワーって、以前何だったっけ?同僚との新宿西口の飲み屋での会話。これがこの写真集に興味を持ったきっかけだ。一瞬の決定的瞬間を捉えた写真がすごいのはいうまでもないが、このようなボリュームで迫ってくる写真群も見ごたえがある。出版されると同時に伝説化する本の誕生かな。何気なくはじめた撮影が次第にライフワークとなっていったのだろう。こういう本の難しいところは「いつ発表すべきか?」に尽きる。撮影開始から5年、10年くらいで発表していれば、これほどの衝撃はなかっただろう。さて、西新宿はいろんな本や映画の舞台として登場する。「ノルウェイの森」の下巻、ワタナベ君が女の子と朝まで語り明かす場面では、西新宿が原っぱだったことがわかる。増村保造監督の「しびれくらげ」エンディングに草むらの中にそびえ立つ京王プラザホテルが印象的である。ほかに、浅田次郎先生の「鉄道員」では、このあたりはその昔、角筈、淀橋、十二社と呼ばれていたものの、区画整理とともに西新宿と改称させられた、とある。今では、これらの地名、路地裏の小料理屋のコース料理に「角筈セット」とその名をとどめるのみである。まさに「虎は死して皮を残す」なぜ、この本を購入したか?答えは簡単、自分が田舎から上京して、ようやく手に入れたマンションが端のほうに写っていたからである。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 北東北在住の私は、超高層ビルというものを地元では見かけることはない・・・。そして、この先もここには超高層ビルは建たないだろう。
 
 それまで静かに佇んでいた西新宿が、ある時、ひとつのホテル建設を皮切りに、以後35年に亘って(40年後の現在も)激変を遂げていく。その恐るべき過程が、一冊の本となって自分の手元にたどり着いたとき、私はそれまでの日本の繁栄がある意味、西新宿の高層都市化に凝縮されているような気がした。ただ、私はその時、この高層ビル街を歩いたことがなかった。

 長年の定点撮影。このポイントを選んだという奇跡。新しい団地の外壁が時を経て色褪せ、やがて消える。ビルが次々と空を呑み込んでいく…。そこには確かに「時のめぐり」がある。そして、そのめぐりを直に見てきた西新宿市民がいる。東京の中の一つの街が東京のシンボルへに変わるまでを、人生と共に歩んだ人たちがいる。
 写真には人間が写っていないが、変わりゆく景観の中に、私は確かに人の姿を見る気がする。

 本の刊行以後も撮影は続いている。これからもずっと続けて欲しい。そこに西新宿がある限り…。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月8日に日本でレビュー済み
京王プラザホテルが建って以来の新宿高層ビル街の移り変わりを30年以上にわたって見ることができます。これだけの長い期間で開発されているのは東京でも他にないことがわかるものになっています。

おそらく山手通りと水道道路の交差点あたりのビルから撮ったものでしょう。新宿の高層ビル化もとりあえずはひと段落。このあと、老朽化していく高層ビルがどうなっていくのか、今後も撮影を続けて欲しいものです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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