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合理的な愚か者: 経済学=論理学的探究 単行本 – 1989/4/1
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- 本の長さ305ページ
- 言語日本語
- 出版社勁草書房
- 発売日1989/4/1
- ISBN-104326152176
- ISBN-13978-4326152179
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対象商品: 合理的な愚か者: 経済学=論理学的探究
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登録情報
- 出版社 : 勁草書房 (1989/4/1)
- 発売日 : 1989/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 305ページ
- ISBN-10 : 4326152176
- ISBN-13 : 978-4326152179
- Amazon 売れ筋ランキング: - 314,083位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 348位経済思想・経済学説 (本)
- - 2,047位倫理学入門
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者の理論は理想主義すぎて現実的ではない。また、「合理的な愚か者」というタイトルに象徴されるように、わかりくくする必要性のない理論までトートロージーを多用している。
2013年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経済学も万能ではないということでしょうか。これからじっくり読みます。
2017年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
流動性がなければ売りたいときに売れない
勢いがないとねえ
一番は物価の安定やな
勢いがないとねえ
一番は物価の安定やな
2020年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1970年から80年にかけての6篇の論文を掲載。
「基本的潜在能力の平等」が経済と倫理を貫く中心的課題だと主張している。
評者は、経済学の理論的な論文をほとんど初めて読んだので、本文だけでは読みこなせなかったが、巻末に訳者の川本隆史が詳細な入門的解説を書いているので、大いに助けられた。
これを機会に、ロールズなどの経済倫理に関する著作を読んでみたいという気になった。
今日の資本主義が、GDP拡大だけを経済指標とし、格差を耐えがたいまでに増大していることに鑑み、倫理的側面からの検討に再び焦点を上げなければならないと思う。
「基本的潜在能力の平等」が経済と倫理を貫く中心的課題だと主張している。
評者は、経済学の理論的な論文をほとんど初めて読んだので、本文だけでは読みこなせなかったが、巻末に訳者の川本隆史が詳細な入門的解説を書いているので、大いに助けられた。
これを機会に、ロールズなどの経済倫理に関する著作を読んでみたいという気になった。
今日の資本主義が、GDP拡大だけを経済指標とし、格差を耐えがたいまでに増大していることに鑑み、倫理的側面からの検討に再び焦点を上げなければならないと思う。
2010年1月21日に日本でレビュー済み
彼の厚生経済学批判の根幹を(強引に)一言で表すと「人々は効用のみならず正義への欲求も持っている」という点に集約されるだろう。
表題作「合理的な愚か者」では、効用(選好)に基く経済理論を批判するのだが、そこで批判の論拠として出すのがコミットメントである。
コミットメントというのは端的に言えば「正義の実現への希求」であり、この概念は選好順序の問題としては取り扱えない。
なぜなら、効用が純粋に帰結のみに作用するのに対し、正義は実現までのプロセスや行為者の意図に依存するからである。
「何の平等か?」では、功利主義やレキシミン原理が、端的に言えばごく一部の情報のみで全体の配分を考えているという点を挙げて批判する。この点は「個人の効用と公共の判断」でも取り上げられている。
そこで登場するロールズ的発想は、同じ効用を得るでも、正義に乗っ取るか否かという点が関わるのだという視点である。
(ただしロールズ的な思考は同様に基本財の配分にのみ着目するという欠点があるためにやはりセンは批判するのだが。)
そこで彼が提起するのが「潜在能力」論である。(この点は 福祉の経済学―財と潜在能力 )に詳しい。
あとは有名なリベラルパラドックスやパレート伝染病の話だが、これは 「きめ方」の論理 ―社会的決定理論への招待― にわかりやすい解説が載っているので、そちらも参照するといいだろう。
表題作「合理的な愚か者」では、効用(選好)に基く経済理論を批判するのだが、そこで批判の論拠として出すのがコミットメントである。
コミットメントというのは端的に言えば「正義の実現への希求」であり、この概念は選好順序の問題としては取り扱えない。
なぜなら、効用が純粋に帰結のみに作用するのに対し、正義は実現までのプロセスや行為者の意図に依存するからである。
「何の平等か?」では、功利主義やレキシミン原理が、端的に言えばごく一部の情報のみで全体の配分を考えているという点を挙げて批判する。この点は「個人の効用と公共の判断」でも取り上げられている。
そこで登場するロールズ的発想は、同じ効用を得るでも、正義に乗っ取るか否かという点が関わるのだという視点である。
(ただしロールズ的な思考は同様に基本財の配分にのみ着目するという欠点があるためにやはりセンは批判するのだが。)
そこで彼が提起するのが「潜在能力」論である。(この点は 福祉の経済学―財と潜在能力 )に詳しい。
あとは有名なリベラルパラドックスやパレート伝染病の話だが、これは 「きめ方」の論理 ―社会的決定理論への招待― にわかりやすい解説が載っているので、そちらも参照するといいだろう。