プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥3,630¥3,630 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥3,630¥3,630 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,219¥1,219 税込
配送料 ¥240 5月26日-28日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥1,219¥1,219 税込
配送料 ¥240 5月26日-28日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
育児のジェンダー・ポリティクス (双書 ジェンダー分析) 単行本 – 2006/6/1
舩橋 惠子
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥3,630","priceAmount":3630.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"3,630","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"i1KgmHrQKnSiNctRRf7sg%2FxCiQovmEkOHAAX9vhyfM%2B3JkIfv3U3s4A9tWOEeUTMS78p5y2zulDbBIKq%2B1SKLxSv%2FgJ9rRfBYBJwkWCKMi6onBlNquYv%2F%2FsH4zzrTwE4","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1,219","priceAmount":1219.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,219","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"i1KgmHrQKnSiNctRRf7sg%2FxCiQovmEkOSMFsu%2Fev%2BQjqJPoR4vuBUF2pEONr2eC11oMQVWILFoovk2r%2Bz9FQkGJMPZzkIbNkHV6OMpI1relbVnPLuG0Wkbr1687C25zg79RXVkv7fSJE8GBH7ny%2BnkkTRZs4oI03DfDhueOoJHcD0oOWe2uSyQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社勁草書房
- 発売日2006/6/1
- ISBN-104326648724
- ISBN-13978-4326648726
登録情報
- 出版社 : 勁草書房 (2006/6/1)
- 発売日 : 2006/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 261ページ
- ISBN-10 : 4326648724
- ISBN-13 : 978-4326648726
- Amazon 売れ筋ランキング: - 814,678位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4つ
5つのうち4つ
2グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年10月27日に日本でレビュー済み
この本は、私たちが子どもを育てるときに、普通だと思ってきたことも、実は時代や国の政策によってこんなに違うんだということを、実証的に解き明かしてくれる。この本を読んで、ああスウェーデンに生まれたかったと思った子育て経験者は多いはず。自分が感じたこと、思ったことは、単に、自分の性格や相手との相性という問題ではなくて、人口構成による労働力編成の問題や、産業化プロセスにおける政策と深く関わっていたのだとわかる。著者が一番言いたかったことは、実はこういうことなのではないかと思う。その中で、個別の家族がいろんな育児の方法を戦略的にとっていくということ。ならば、自分はどのタイプの家族を選ぶのか、どのタイプの家族を次世代に残せるのか、という読み方もできる。学術書なので、理論は難しい箇所があるが、家族の語りには、共感できる人も多いはず。
2007年11月14日に日本でレビュー済み
メインは第二編の「『夫婦で育児』の通文化的4類型」でしょう。日本、フランスそしてスウェーデンの50組近いカップルを、国の枠を取り払って4つの類型にまとめてしまうのは大きな冒険だったかもしれません。まあそれでも結局パートナーシップのありようを決定する最も大きな要因は、その国の政策や文化などではなく、それぞれの個性や人生観なのでしょう。あと相性もでしょうか!
第二編のまとめでの、「男性の二重役割」「女性の二重役割」タイプから「平等主義」タイプへの離脱を勧める論調は、私などには当然に思えても、読み手によっては反感を覚えるかもしれません。第'U部のまとめとして「『役割逆転』タイプを含むどのタイプにおいてもジェンダー秩序のベクトルは作動している」としていますが、何やら予め用意されていた結論のような気もします。「作動」していないカップルも探せばきっと見つかるでしょう。
第二編のまとめでの、「男性の二重役割」「女性の二重役割」タイプから「平等主義」タイプへの離脱を勧める論調は、私などには当然に思えても、読み手によっては反感を覚えるかもしれません。第'U部のまとめとして「『役割逆転』タイプを含むどのタイプにおいてもジェンダー秩序のベクトルは作動している」としていますが、何やら予め用意されていた結論のような気もします。「作動」していないカップルも探せばきっと見つかるでしょう。