はじめにー音楽化社会論へ向けて
1 装置との共生
マクルーハン再考
メディアとサウンドスケープ
2 サウンド志向
音楽化の基軸
日本ポピュラー音楽史にみるサウンド志向
デジタル化と音楽化
3 ノリの体験
ノリとはなにか
ノリの条件
総ノリ現象
4 時間の浪費
音楽行動と時間
時間の節約と時間の浪費
音楽の新奇性と永遠性
5 アイドル現象の展開
アイドルとは何か
アイドルの系譜
元気の素としてのアイドル
6 松田聖子―消費社会のアイドル
7 サウンドスケープとしての広告音楽
イメージソング以後の広告音楽
広告音楽の機能
短いコーダ
注
文献紹介
あとがき
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音楽する社会 単行本 – 1988/12/1
小川 博司
(著)
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社勁草書房
- 発売日1988/12/1
- ISBN-104326650974
- ISBN-13978-4326650972
登録情報
- 出版社 : 勁草書房 (1988/12/1)
- 発売日 : 1988/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 215ページ
- ISBN-10 : 4326650974
- ISBN-13 : 978-4326650972
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