プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥3,850¥3,850 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥3,850¥3,850 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,800¥1,800 税込
配送料 ¥257 6月14日-16日にお届け
発送元: 雲雀洞 販売者: 雲雀洞
¥1,800¥1,800 税込
配送料 ¥257 6月14日-16日にお届け
発送元: 雲雀洞
販売者: 雲雀洞
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
信頼―社会的な複雑性の縮減メカニズム 単行本 – 1990/12/10
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥3,850","priceAmount":3850.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"3,850","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"UAAHWk4cQFOGDVAvhS%2B4rlVYd7We22axnMAtct%2BpdFfhaO83KB%2BtOfea8gitYtRFuN%2BFM3eNHqlTv8C8WUr8BomrShFxnLFwxJdjyk%2BaC%2FvGvH5pLAOAvajGhi4TiM8E","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1,800","priceAmount":1800.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,800","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"UAAHWk4cQFOGDVAvhS%2B4rlVYd7We22axoGO8AEeEVmgUchr%2FVXvwt5xehN%2BsJHKU5cfqStxc0MU0emPFOmKxLKgGps2p3oGBtaUsdxC76gTTbtPX8j6INo0DNmb0W3k8SMfUPgxs8xHb%2Fgapxj23uhptItOJFhH7viTJNdBWeRK8327T8JAAzlsMIWyHafhw","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ290ページ
- 言語日本語
- 出版社勁草書房
- 発売日1990/12/10
- ISBN-104326651202
- ISBN-13978-4326651207
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 信頼―社会的な複雑性の縮減メカニズム
¥3,850¥3,850
最短で6月12日 水曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
¥1,430¥1,430
最短で6月12日 水曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
¥2,750¥2,750
最短で6月12日 水曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 勁草書房 (1990/12/10)
- 発売日 : 1990/12/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 290ページ
- ISBN-10 : 4326651202
- ISBN-13 : 978-4326651207
- Amazon 売れ筋ランキング: - 107,255位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,437位社会一般関連書籍
- - 2,118位社会学概論
- - 12,981位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
14グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年1月16日に日本でレビュー済み
テクノロジーの進歩で相手への信頼は必要なくなっていくと感じる方もいるだろう。例えば、相手の名前をgoogleで検索すれば、相手の素性がある程度分かる世の中になってきた。これから先、個人データがネット上に蓄積され続けると相手の素性がより分かるようになるだろう。しかし、AIが発達していく未来において、その過程で今ある仕事の半分がなくなどの予想(不確実性(複雑性)な社会)に人々が対応するには『信頼』がより一層要求されていくように思う。この仕事なら、将来楽しくできるという信頼(情報)がより一層必要だからである。
2006年12月15日に日本でレビュー済み
「健全な精神はドライである」と最後の著作で言い放ったルーマン。
社会システム論の太祖で、論理に一切感情を挟まない彼に
「信頼」はいかに分析されたのか?
有用なさまざまな分析がされてるので、門外漢の私には一言では要約できませんが
「信頼しても裏切られる」ことが多いが、不信を信じない「不信への不信」を取った方が
妥当性があることなどが、
感情論ではなく論理的に書かれています。
「社会的な複雑性を縮減するため」、間違いを恐れずに換言するなら
「社会の不確実さを減らしコミュニケーションするため」の「信頼」の分析。
徹底的にドライでありながら、非常に温かい眼差しの結論が導かれています。
社会システム論の太祖で、論理に一切感情を挟まない彼に
「信頼」はいかに分析されたのか?
有用なさまざまな分析がされてるので、門外漢の私には一言では要約できませんが
「信頼しても裏切られる」ことが多いが、不信を信じない「不信への不信」を取った方が
妥当性があることなどが、
感情論ではなく論理的に書かれています。
「社会的な複雑性を縮減するため」、間違いを恐れずに換言するなら
「社会の不確実さを減らしコミュニケーションするため」の「信頼」の分析。
徹底的にドライでありながら、非常に温かい眼差しの結論が導かれています。
2022年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
刊行から相当年数経過しているが、コンディションの良好さに満足した。
2023年3月10日に日本でレビュー済み
序言
第1章 準拠問題:社会的な複雑性
第2章 存続と出来事
第3章 馴れ親しみと信頼
第4章 複雑性の縮減としての信頼
第5章 情報の過剰利用とサンクションの可能性
第6章 人格的な信頼
第7章 コミュニケーション・メディアとシステム信頼
第8章 戦術的な構想:チャンスならびに束縛としての信頼
第9章 信頼にたいする信頼
第10章 信頼と不信
第11章 信頼への準備
第12章 信頼と不信の合理性
原注
訳者解説(大庭健+正村俊之)
訳者あとがき
第1章 準拠問題:社会的な複雑性
第2章 存続と出来事
第3章 馴れ親しみと信頼
第4章 複雑性の縮減としての信頼
第5章 情報の過剰利用とサンクションの可能性
第6章 人格的な信頼
第7章 コミュニケーション・メディアとシステム信頼
第8章 戦術的な構想:チャンスならびに束縛としての信頼
第9章 信頼にたいする信頼
第10章 信頼と不信
第11章 信頼への準備
第12章 信頼と不信の合理性
原注
訳者解説(大庭健+正村俊之)
訳者あとがき
2015年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めてルーマンを読む者にとって、とにかく第一章が難解である。学術書・論文においてはお決まりであるはずの「本書ではこういうことを論じたい」という概要解説がなく、初心者にとってはいきなり暗闇に突入する感覚だ。続く第二章になってもコアコンセプトやロジックが分かりにくく、「むしろ・つまり・従って」等の接続詞を手がかりに読み解いていくしかなかった。第三章以降でようやく本書の目的が朧げに見えてきて、信頼の形成ステップや信頼の機能、人間社会(システム)形成への影響など、信頼が果たしている機能について多角的に論じられていることが分かる。
信頼を機能という切り口で取扱うことが、他の学問の分野にも影響を与える/既に与えているであろうと想像する。個人的には、「情報不足は信頼形成の要因」という指摘が目からうろこだった。自分や身の回りの出来事を振り返り、優柔不断になる原因を見る思いであった(複雑性の縮減ができない、信頼不要の世界を求める傾向)。
翻訳していて分かりにくいと思ったのであろう。訳者解説II(正村氏)が丁寧だ。ルーマンが信頼をどう扱っているのかという所から始まり、1、2段平易な表現でもう一度本文をなぞるように解説している。最後のパラグラフで、解説を書く(おそらく翻訳も含めた)行為についてルーマン的に解説しているのが本書唯一のユーモアである。初心者は、解説を読んだ後に「別様でありうる可能性(選択の不確実性)」を意識しながら本文を読めば、理解が早く進むと思われる。訳者達の思いもあるだろうが、広く読まれることを望むなら、この分かり易い解説を先に置くなど、構成に工夫が必要と感じる。
信頼を機能という切り口で取扱うことが、他の学問の分野にも影響を与える/既に与えているであろうと想像する。個人的には、「情報不足は信頼形成の要因」という指摘が目からうろこだった。自分や身の回りの出来事を振り返り、優柔不断になる原因を見る思いであった(複雑性の縮減ができない、信頼不要の世界を求める傾向)。
翻訳していて分かりにくいと思ったのであろう。訳者解説II(正村氏)が丁寧だ。ルーマンが信頼をどう扱っているのかという所から始まり、1、2段平易な表現でもう一度本文をなぞるように解説している。最後のパラグラフで、解説を書く(おそらく翻訳も含めた)行為についてルーマン的に解説しているのが本書唯一のユーモアである。初心者は、解説を読んだ後に「別様でありうる可能性(選択の不確実性)」を意識しながら本文を読めば、理解が早く進むと思われる。訳者達の思いもあるだろうが、広く読まれることを望むなら、この分かり易い解説を先に置くなど、構成に工夫が必要と感じる。
2009年9月27日に日本でレビュー済み
信頼について、分析的かつ理論的にまとめられている本。
ぜひ、一読すべきものだと思います。
ただし、多少近代的な視点で書かれているものであり、割り引いて聞いておくべきかなとも思います。別の方が書評で、道路を横断する話をされています。それ自体はそのとおりなのですが、しかし、それを「信頼」と呼ぶのか?ということについては疑問が残ります。それが本書の☆ひとつ分減らした理由です。
ルーマンは、信頼と確信を区別しています。しかし、「車が通らないから横断するしても安全だ」というのは、信頼ではなくて、確信じゃないかと思うのです。だから信頼と確信は別物というよりも、確信のひとつの類型が信頼なのではないかと。
そのあたりスパッと区別したところは面白いのですが、その区別したもの同士の関係がはっきりとしなかったです。
ぜひ、一読すべきものだと思います。
ただし、多少近代的な視点で書かれているものであり、割り引いて聞いておくべきかなとも思います。別の方が書評で、道路を横断する話をされています。それ自体はそのとおりなのですが、しかし、それを「信頼」と呼ぶのか?ということについては疑問が残ります。それが本書の☆ひとつ分減らした理由です。
ルーマンは、信頼と確信を区別しています。しかし、「車が通らないから横断するしても安全だ」というのは、信頼ではなくて、確信じゃないかと思うのです。だから信頼と確信は別物というよりも、確信のひとつの類型が信頼なのではないかと。
そのあたりスパッと区別したところは面白いのですが、その区別したもの同士の関係がはっきりとしなかったです。