1970年代前半の青い芝の会やウーマンリブのことをちょこっと調べていて、田中美津が繰り返し口にする「子殺し」のことがずっとひっかかっていた。当時の優性保護法改悪への対抗運動の文脈でも、田中の「子殺し」への独特の拘泥は、賛否両論を招いたらしい。もともとは横浜の母親による障害児殺しがあり、その母親に対する同情と減刑キャンペーンがあり、青い芝等の障害者団体がこれに猛抗... 続きを読む
いちヘルパーの小規模な日常 - 切りきざまれる胎児を凝視する中でなんちゃって。「功利主義とわたし」 http://d.hatena.ne.jp/eguchi_satoshi/20080108/p1 の兄弟編。 前史 学部〜Mのころはなにも考えてなかった。アルバイトだし。卒論はキェルケゴール。修論も。 でも小学生のころから医学とか生物とかそっち系の科学とは好きったねえ。学研(?)の学習マンガシリーズで『人体の不思議』とか『生命の神秘』とか買ってもらってね。小学3 続きを読む
生命倫理学とわたし - 女子大生説教ブログシティズンシップの政治学―国民・国家主義批判 フェミニズム的転回叢書作者: 岡野八代出版社/メーカー: 白澤社発売日: 2003/12メディア: 単行本岡野さんのこの本は、私の目標とするもののひとつである。ロールズやアッカーマンの正義論を、他者への配慮を欠いた、同質の集団内における分配論であると批判する。つまり、分配という主題だけでは正義の問題は扱えない、と主張する。全く同... 続きを読む
岡野八代『シティズンシップの政治学』 - G★RDIAS