¥2,750 税込
ポイント: 165pt  (6%)  詳細はこちら
無料配送5月28日 火曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 本日中にお届け(2 時間 16 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り6点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥2,750 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥2,750
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

詩集 若葉のうた 単行本 – 1986/12/20

4.3 5つ星のうち4.3 9個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,750","priceAmount":2750.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,750","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"W9cU7tvWrVE60hmcAbKyA%2BwUbxJsvPS5%2F%2F7%2FFQFTT7JDp5et%2BKzMnvKXVoh2cOC8Zwcyfns6uCQLXmsv4JNYy0QxigcP9eDrno76k3fxx%2FIMPftlbeoqii4xsi1QsJAh","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

詩歴50年の詩人は、初孫の誕生に生命のいとしさ、尊さを見、すくすく伸びる孫が日本の未来にかけて虹のように大きく広がることを数々の詩編に歌いあげた。珠玉の詩集。
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 勁草書房; 新装版 (1986/12/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1986/12/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 157ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4326850175
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4326850174
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 9個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
金子 光晴
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう
孫におくる、やさしい祖父のまなざし
5 星
孫におくる、やさしい祖父のまなざし
茨木のり子さんの「個人のたたかい」で知った金子光晴氏の孫に宛てた詩集です。孫の若葉におくる、祖父のまなざしは温かく、やさしい心で綴られた詩でした。詩人ということもあり、文才に秀でていますが、それよりも心をもって編んだ印象でした。大戦下の激動の時代を、反骨精神をもって生きた金子光晴氏。老年に垣間見せる、祖父の孫に宛てた、温かなまなざしが快かったです。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした

上位レビュー、対象国: 日本

2023年9月30日に日本でレビュー済み
茨木のり子さんの「個人のたたかい」で知った金子光晴氏の孫に宛てた詩集です。

孫の若葉におくる、祖父のまなざしは温かく、やさしい心で綴られた詩でした。

詩人ということもあり、文才に秀でていますが、それよりも心をもって編んだ印象でした。

大戦下の激動の時代を、反骨精神をもって生きた金子光晴氏。

老年に垣間見せる、祖父の孫に宛てた、温かなまなざしが快かったです。
カスタマー画像
5つ星のうち5.0 孫におくる、やさしい祖父のまなざし
2023年9月30日に日本でレビュー済み
茨木のり子さんの「個人のたたかい」で知った金子光晴氏の孫に宛てた詩集です。

孫の若葉におくる、祖父のまなざしは温かく、やさしい心で綴られた詩でした。

詩人ということもあり、文才に秀でていますが、それよりも心をもって編んだ印象でした。

大戦下の激動の時代を、反骨精神をもって生きた金子光晴氏。

老年に垣間見せる、祖父の孫に宛てた、温かなまなざしが快かったです。
このレビューの画像
カスタマー画像
カスタマー画像
2006年1月26日に日本でレビュー済み
いつか出会った詩、いつか出会う詩。放埒な詩人の”じじ”は、自らの人生の冬に芽吹いた若葉への困惑と寂寥に身悶える。その乾いた髑髏からしたたる乳の強い滋味、孫娘への愛は時に肉感的でエロチズムである。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月4日に日本でレビュー済み
爺(じじ)であることのやさしさ。
父であることのやさしさ。

男であることの欲望。
男であることのやさしさ。

金子光晴のなかでそれはひとつのこと。
どれも決して別人格のことではない。

光晴は孫の若葉をやさしく詠った日にも、
街角で女性に声をかけたことだろう。
だがそれは背信ではなく、彼の偽らざる気持ちだ。

「若葉、来年は海へ行こう」。
なんとあたりまえでやさしく、
強く響くことばだろう。
親になる人にも、爺(じじ)婆(ばば)になる人にも、
きっと胸を打つ、やわらかな春のうた。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月27日に日本でレビュー済み
ただの孫に対する祖父の思いを綴った よくある刺繍と思ったらそれは 半分正解だが半分 大きく違う少し違う のかと思ったら、 そこは金子光晴 。 表現、情感、光晴ならでは感覚の伝わる表現と、独自の ニヒリズム、 そして鋭い現代批判も描かれている。

そして今改めて思うのは