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東京古本とコーヒー巡り (散歩の達人ブックス 大人の自由時間) 単行本 – 2003/2/1
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ143ページ
- 言語日本語
- 出版社交通新聞社
- 発売日2003/2/1
- ISBN-104330754037
- ISBN-13978-4330754031
商品の説明
出版社からのコメント
本を愛する方の力
本書は、古本屋さんって実はすごく面白いんですよ、ということを もっといろいろな人に知ってほしいというテーマで作られました。 これだけ本がたくさん溢れる中で、自分が読みたい本がなかなか見つからない。 でも本当はこれ、と思える一冊は、きっとどこかにあるはずで、 それに出会うための一つの選択肢でもあります。
今回取材を進めていくなかで、古書店のご主人をはじめ、協力してくださった方々が ずいぶんと楽しそうに本について話をする場面に出会い、 「本」というものは思った以上にまだ力をもっているのではないかと改めて思います。
古書店紹介以外にも、岡崎武志さんや南陀楼さんのコラム、本の世界に関わる20人の方に聞いた、自分にとって本が読める場所や、 そこで読みたい一冊についてのインタビューもあります。 どの方も独自の視点で本への思いを語ってくださり、いろいろな方の愛情によって 一冊が出来上がりました。 文字が多いので、気が向いた時に眺めたり、また寝かせたりして、
時間をかけて読み手の方に関わっていただければ幸いです。 そしてこの場所は自分に近いかも、と思う古書店があったら実際に足を運んでみると、 きっと面白い拾い物が見つかるかと思います。
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 交通新聞社 (2003/2/1)
- 発売日 : 2003/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 143ページ
- ISBN-10 : 4330754037
- ISBN-13 : 978-4330754031
- Amazon 売れ筋ランキング: - 497,209位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 148位書店・古書店の本
- - 268位図書館情報学
- - 520位企業経営一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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その意味で物足りない部分もありますが、レイアウトがかなり凝っていて、楽しめます。
どちらかというと雰囲気を楽しむ本です。その点ではかなり良い。
飴色の表紙を開くと 一気に 古本と喫茶店の世界が広がる。読んでいると 古書の古い紙の匂いと珈琲豆の香りが立ち上る思いがする。そんなことを感じる僕もスノッブなのだろうなと思いながら。
一口に「本」というが その種類は本当に多いことに改めて驚く。「趣味は読書」である人は沢山居るわけだが いったいその人が 何の本を読んでいるのか。その本の種類が解らない限り その人の趣味など憶測しようもないわけだ。それは例えば アマゾンのレビュアーの方の 様々な本の選択を見ていれば解る。色々な本があり 色々な読み方があるわけだ。
本書を手に取る方は そもそも「本」そのものが好きだという「一種の偏屈」なのかもしれない。この偏屈という言い方は悪口ではない。なにより僕自身が手に取っているから。
古本屋を巡るという行為の「快楽」は 「本」自体に淫する点に 強く因っていると僕は思っている。
自分の探している本を探すという単純な行為が 次第に「古本屋を巡る」ことへの快感に変わっていくことを体験された方は実に多いだろう。
飴色の本を閉じながら そんなことをぼんやりと思った。
古本とコーヒーという最強の組み合わせを
うまく料理してあります。
ということで購入したのがこちらの本
開けばまるで、柱時計の音が聞こえてきそう
なレトロ感です。
素敵だなと感じたのは
仕事帰りに立寄る喫茶店での読書時間
その30分間のために、働いているのかもしれない
という男性のコメントでした
ゆっくりと読書をする、ゆっくりとした時間を過ごす
眺めているだけで、そんな気持ちを思いださてくれる本です