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ニッポン鉄道遺産を旅する: 記憶に残したい鉄道との対話 単行本 – 2005/10/1

4.0 5つ星のうち4.0 3個の評価

本書では、全国に残っている国鉄時代からの施設・設備で、今でも使用、または大切に残されているものを「鉄道遺産」と銘打って取り上げています。メインにモノクロ写真、サブにカラー写真を使用して、タイムスリップ感、または旅自体の変遷を考えさせる構成にしており、現地取材をしてドキュメントタッチで紹介しています。
*本書は平成14年11月号から平成17年10月号までの3年にわたり、月刊『旅の手帖』誌上にて連載していた記事に一部加筆・修正して、単行本化したものです。

商品の説明

出版社からのコメント

「タブレット、扇形車庫、赤帽……」などどこかで聞いたことがありませんか? じつはそのような鉄道施設は日本の鉄道からどんどんなくなろうとしています。本書では、それら鉄道施設を「鉄道遺産」と銘打ち、それを実際に使用していたり、大切に管理している人々の思いを、斉木実、米屋浩二の両氏によるソウルフルな写真と渾身レポートで綴りました。紹介する鉄道施設をリアルタイムで見てきた皆さんの心にきっと届くと思います。是非ご一読ください。

著者について

斉木 実
1963年、東京都生まれ。多摩芸術学園写真学科(現・多摩美術大学美術学部2部)中退。出版社写真部助手、スタジオアシスタント、嘱託カメラマンなどを経歴するかたわら鉄道写真に取り組む。現在は鉄道誌、旅行誌をはじめとして、幅広いメディアで活動。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 交通新聞社 (2005/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 175ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4330837056
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4330837055
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 3個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年8月18日に日本でレビュー済み
JR化後20年ほどが経過した今でも、国鉄時代の名残を色濃く残す列車、車内のアイテム、木造駅舎、橋梁等の構造物等、そしてベテランの駅員さん、裏方さんなどが、活躍の場を狭めつつも、まだまだ元気に頑張っている。そんな鉄道を取り巻く風景・情景に接すると、懐かしく、ともすれば忘れかけていたノスタルジーを感じることができる。

本書は、そのような「鉄道遺産」を、情感あふれる写真と文章で紹介してくれる。旅行雑誌の連載記事をまとめたもので、ちょうど良い分量でテーマごとに読み切ることができ、その都度、その時代にワープしたい気分が味わえるのである。ソファで寛ぎながら眺めたい。
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