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絵でみる江戸の食ごよみ 単行本 – 2014/2/21

3.6 5つ星のうち3.6 13個の評価

江戸の庶民の食べ物をカラーのイラスト付きで季節ごとに楽しく解説。ユネスコの無形文化遺産に登録された和食の原点がここに凝縮! 四季折々の旬の食材を活かした料理や年中行事のための料理など、暮らしの中の日本の食がよくわかる一冊。
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商品の説明

著者について

1934年、福島県生まれ。食文化史研究家。
食文化研究所、綜合長寿食研究所所長。西武文理大学講師。
古代から明治時代までの食事復元研究の第一人者。
長寿食や健脳食の研究者でもあり、長寿村の食生活を長年にわたり調査している。
著書
『米の力雑穀の力』『納豆万歳』『武士のメシ』『江戸めしのススメ』『日本人は何を食べてきたか』『大江戸食べ物歳時記』他多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 廣済堂出版 (2014/2/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/2/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 263ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4331518035
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4331518038
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 2.1 x 18.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 13個の評価

著者について

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永山 久夫
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カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
13グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
丁寧な梱包でとても綺麗な本でした。
思った通り江戸の暮らしが季節ごとに描かれていてタイムスリップしたような感覚になりました。旬の食べ物のことがわかりやすく面白く書かれていて季節を味わう嬉しさを感じました。季節感のない現代で忘れられている本当の贅沢を教えてくれる本です。
2014年8月22日に日本でレビュー済み
江戸で一般的に食されていた食材および料理について、関連する川柳を織り込みながら簡潔に紹介しています。
3月の春から始まり2月で終わる冬まで。四季の移り変わりに合わせて季節の食材が記されています。
1テーマ1~4ページにまとめられておりたいへん読みやすかったです。
ただしタイトルに「絵でみる…」とある割には絵自体は挿絵というかワンポイントの域を出ておらず、食材を説明するものではありませんでした。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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