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笑わせる技術!―なぜ、あの人は人気があるのか (廣済堂文庫) (廣済堂文庫 ナ 13-1) 文庫 – 2007/9/1

2.9 5つ星のうち2.9 12個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 廣済堂出版 (2007/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 218ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4331654192
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4331654194
  • カスタマーレビュー:
    2.9 5つ星のうち2.9 12個の評価

著者について

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中島 孝志
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・仕事、ビジネス、経営、政治経済、投資・・・目からウロコの「原理原則研究会」を東京・大阪・名古屋・博多・出雲・札幌・新潟で講義。ほかに・・・精神世界の巨人や霊能者と語る「スピリチュアル研究会」と「黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部(ゲストは投資の神様たち)」を主宰している。詳細はhttp://www.keymannet.co.jp/

・東京生まれ。早大政経学部、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、作家、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師・・・等々で活躍中。

・講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業等で超人気。著訳書は紙書籍330冊超・電子書籍100冊超。政財界の要人プロデュース500冊超。読書は年間3000冊ペース。宝塚と落語と大衆演劇そしてシャンソンの熱烈なファン。

・1日1冊の毒舌音声書評「中島孝志の聴く!通勤快読」を連日アップ中!詳しくはhttp://www.keymannet.co.jp/

カスタマーレビュー

星5つ中2.9つ
5つのうち2.9つ
12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年8月5日に日本でレビュー済み
 いま、ビジネスでいちばんウケるのは「人を笑わせる!」ことができる人! というのは、本書の第1章のタイトルです。事実、ニューヨークやロサンゼルスの電話帳には24時間ジョークを流しているダイヤルサービスが載っているそうです。気の利いたジョークを挨拶の冒頭に入れるために、アメリカのビジネスマンは、ここに電話をしてネタを仕入れるとのこと。
 日本でも「あんた、おもしろいねぇ」と言われる人は順風満帆の人生間違いなし、と著者は言っています。
 ただし、サンマちゃんや紳介のように小さい頃から「おもしろい」ことに磨きをかけてきた関西人と違い、ふつうの日本人はお笑いエリートに勝負を挑んではいけません。著者の指摘する、次の5つのツボを抑えることからはじめましょう。
 (1) 場が和むか?
 (2) 膝を乗り出してくるか?
 (3) ウィットとユーモアに富み、なによりわかりやすいか?
 (4) 話に花が咲くか、言い換えれば、発展性、成長性、飛躍性があるか?
 (5) 心を動かされるか?
 本書には、このツボを抑えるために、いろいろな成功例が紹介されています。
 私が気に入ったのは、ある会社が顧問税理士を採用する際の面接でのできごと。
 「1+1はなんですか?」という面接者の質問に、1人目は「それは2に決まっています」と答え、2人目は「バカにするつもりか!」と怒って帰ってしまいました。もちろん不採用です。
 採用になった3人目の税理士は「いくらにしたいんですか?」とニヤッとしたといいます。こんな融通のきく税理士であれば会社の税務を任せられる。経営者と協調できる、というのが採用理由です。
 ただし、本書は体系的・集中的に笑いの実例を集めたものではありませんから、期待しすぎないように。「そういう、勉強して笑いを習得するっていう“まじめさ”がダメなんだなぁ」と著者に言われてしまいますよ。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「笑わせる技術」というよりかは「成功するヒント集」といった感じだ。

・明るい場をつくる
・人と違うことをする

の2点が重要と思える内容であった。その他、技術とあるように経験に基づいた方法もあった。

内容として一貫性がなく分かりづらかったのが残念だが、参考にはなるのでは?ちなみにこれで人を笑わせることはできないが、場の考え方は学べると思う。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
笑いの根源を探るために購入
答えはあまり分かりませんでした
2006年2月11日に日本でレビュー済み
スイマセン。

お笑い芸人の書いた本と勘違いして読んでいました。

何故お笑いなのに延々とビジネスマンの話を?と

思いつつ著者の方の豊富な話題と雑学に

感心してたら最後まで読みきってしまいました。

しかし久々に自分の馬鹿さ加減にあきれ気味。

内容はというと、人を笑わせる事によって

いかに仕事場でプライベートで自分の評価を上げるか、という

真面目なもの。でも、ほとんどが仕事場での話。

文字数も少なく、著者の姿勢も

堅くないのでスラスラーと読めてしまいます。

本書では人をいかに笑わせるかという自論を

著者自身の経験や知識から展開していますが

要するに、「自慢話をする奴は嫌われ、失敗談を

面白おかしく話すタイプは好印象」という

ごくごく当たり前の自論だなーという印象でした。

ただ、落語好きな方だけあって

「笑い」と「リズム」の関係という部分は的確。

ただ延々と「失敗談」を話す人は「馬鹿な奴」と

見下される恐れがありますが

「リズム」と「間」でもって「失敗談」を

笑いに昇華させる技術も必要だと思いました。

ただビジネスマンには活用できるかも知れませんが

これで異性(女性)にもモテルと豪語するのはどうかと。

女性は確かに面白い人は大好きですが、それよりモテるのは

実は・・・

「聞き上手な男性」なんですよー。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月17日に日本でレビュー済み
この本を高評価している人の気が知れません。
あまりにも内容が無さ過ぎて、驚いてしまいました。

たかだか¥600の本なので、お金のことをとやかく言うつもりはありませんが、時間を無駄にしたことが、大変残念です。

ほんとうは☆はゼロにしたいところです。

「笑わせる技術」という題名ですが、「技術」という言葉に見合うような具体的なノウハウが得られると思ったら大間違いです。

基本的には著者が体験したエピソードが表面的に羅列されているだけで、「だから?」という
疑問符でいっぱいになっただけでした。

だいたい、最後の日本とドイツの捕虜のエピソードは「笑わせる技術」と何の関係も無いじゃないか!

絶対に買ってはいけません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月1日に日本でレビュー済み
数々の『笑い』に関する本を読んできたが、クオリティーが低すぎる。
著者の中島氏はビジネス書を多数書いていて、しかもそれぞれの本が
ある一定のレベルにあることを知っていただけに、この本のショックは
大きかった。題名と本の内容がアンマッチなため、一種の詐欺である
とさえ私は感じている。

この本を評価しているかたもいるかもしれないが、少なくとも笑われる
技術が書かれている本ではない。片手間で書いたと思われるほどだ。

いくら売れっ子だとしても、自分の守備範囲をわきまえなければならない
ということであろう。

間違いなくこの本をセレクトしてはいけない。お金と時間の無駄。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年2月29日に日本でレビュー済み
元々話すのが苦手な人には、向かないのではないかと思いました。
普通に話を盛り上げる事が出来る人が、そこに「笑わせる技術」を使う、
その為の本だと感じました。

多分、元々話すのが苦手だったり、その場を盛り上げる事が得意で無い人にとっては、
この本を参考にしても、笑って貰えたとしても「自分の事ばっか話して」と思われる
のがオチの様な気がします。

そこまでの経験がある人は、話下手な人の中には多いと思うので、そこをどうしたら良いかと
悩んでる方のためには、全く役立たないと思います。

著者はある程度話が得意か、人に好かれやすい、人付き合いに苦労した事があまり無い人
だったんじゃないかと思います。そうでないなら、克服の経緯も書いておいて欲しかった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月13日に日本でレビュー済み
図書館で借りて読んでみて最悪だと思ったら、意外な高評価のレビューが多くて驚きました。

簡単に言えば、買う価値は無い。

あなたの笑いのツボが全ての人の笑いのツボではないし、私にはまったくあなたの笑いのツボがわかりません。ってこと。

例えば、30ページの話。タイミングよくプレゼンターにつっこんだ司会者が面白い人なのではないでしょうか?笑わせる技術で本の書ける著者に説明してもらいたいですね。

今では売れなくなってしまっている芸人さんやこの本を書いた時にはやっていたと思われる人物などを、散々高評価している著者が滑稽でなりません。さすがです。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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