漠然と着物にあこがれをもっている人から、すでに生活に着物がなじんでいる人まで。
年に数回着物を着るたびに、帯の結び方に自信がなくなるという人には特にぴったり。
着付け方から、着物の格にまつわるマナー、周辺の小物、買い求め方に至るまで、
実に丁寧に網羅的に書かれているので、これ一冊でほとんど困ることはなくなるはず。
辞典のようにこまめに参照する一冊になります。巻末の「お店一覧」(北海道から沖縄まで)
も、初心者には助かるのではないでしょうか。
憧れから実体験へ。晴れ着から普段着へ。着物がいっそう男の暮らしに溶け込む一冊。
並ならぬ着物への筆者の思い入れが伝わってくるのも嬉しい。こういう心意気、何かしらにもちたいものです。
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男、はじめて和服を着る (光文社新書 34) 新書 – 2002/3/1
早坂 伊織
(著)
ダブルポイント 詳細
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「そろそろ着てみようか」そんな気持ちに応える、一生モノのガイドブック
春の暖かな陽射しの中、和服を着て出かけると、洋服ではけっして味わえない充実した心地よさを感じます。着慣れれば着慣れるほど、その気持ちよさに病みつきになり、挙げ句ほとんどの人が和服でないと落ち着かないほどにハマってしまいます。
この本では、和服愛好家としての立場から、私自身の実体験を中心とした、普段着の和服・和装を中心に、和服生活の楽しさ気持ちよさを、また、男性が和服を着て実際に生活する上での実用情報を可能な限り収録しました。(本文より)
春の暖かな陽射しの中、和服を着て出かけると、洋服ではけっして味わえない充実した心地よさを感じます。着慣れれば着慣れるほど、その気持ちよさに病みつきになり、挙げ句ほとんどの人が和服でないと落ち着かないほどにハマってしまいます。
この本では、和服愛好家としての立場から、私自身の実体験を中心とした、普段着の和服・和装を中心に、和服生活の楽しさ気持ちよさを、また、男性が和服を着て実際に生活する上での実用情報を可能な限り収録しました。(本文より)
- 本の長さ285ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2002/3/1
- ISBN-10433403134X
- ISBN-13978-4334031343
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
著者の本業はコンピュータ系のシステムエンジニア。好きな和服をテーマに、97年、個人で「男のきもの大全」ホームページを開設。「そろそろ着てみようか」 そんな気持ちに応える一生モノのガイドブック。
著者について
著者 早坂 伊織(はやさかいおり)
1962年広島市生まれ。本業はコンピュータ系のシステムエンジニア。着心地のよさとデザインに惹かれ、和服を着るようになり、もっぱらふだんは和服で生活。ただし仕事着は洋服で、和服はあくまでワードローブのひとつ。好きな和服をテーマに、97年12月、個人で「男のきもの大全」ホームページを開設。予想外の反響と支持を得て今日に至る。
1962年広島市生まれ。本業はコンピュータ系のシステムエンジニア。着心地のよさとデザインに惹かれ、和服を着るようになり、もっぱらふだんは和服で生活。ただし仕事着は洋服で、和服はあくまでワードローブのひとつ。好きな和服をテーマに、97年12月、個人で「男のきもの大全」ホームページを開設。予想外の反響と支持を得て今日に至る。
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2002/3/1)
- 発売日 : 2002/3/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 285ページ
- ISBN-10 : 433403134X
- ISBN-13 : 978-4334031343
- Amazon 売れ筋ランキング: - 849,779位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2009年8月11日に日本でレビュー済み
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2023年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の文章は読みやすく、実体験に基づいているので、興味深く読ませてもらいました。とても参考になりました。
2002年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ついに出ました、早坂伊織さんの着物の本!
著者のホームページはもう有名なホームページと言ってもいいでしょう。
その内容そのままに一冊の本になったのがこれ。
特別なお稽古事をしている以外、男性が和服を着る機会はほとんどなくなりました。
女性は成人式から始まって、新年など結構着てる方はいるのだけれど、男性だと結婚式ぐらいという方が多いはず。
でも、普段着として着てみたい という思いを抱いている方も多いはず。
そんな男性にお薦めの本、いや決定版のはず。
一度手にして、また和服ライフも一度手に、いや袖を通してみてください。
著者のホームページはもう有名なホームページと言ってもいいでしょう。
その内容そのままに一冊の本になったのがこれ。
特別なお稽古事をしている以外、男性が和服を着る機会はほとんどなくなりました。
女性は成人式から始まって、新年など結構着てる方はいるのだけれど、男性だと結婚式ぐらいという方が多いはず。
でも、普段着として着てみたい という思いを抱いている方も多いはず。
そんな男性にお薦めの本、いや決定版のはず。
一度手にして、また和服ライフも一度手に、いや袖を通してみてください。
2005年5月8日に日本でレビュー済み
年に一度、正月に妻の手を借りて和服を着て、自分で着るにはどうすれば?と、思っていたとき、これをと渡されたのがこの本。
全く著者の早坂氏のことなど知らず、読みながら自分で着る練習を積んで、やっと何とか貝の口が結べるようになり、着物の楽しさが
分かってきました。
読んで伝わるのが著者の着物に対する愛情と着物の生活の楽しさですが、自分で着るようになると、なるほどと感じます。
確かに自分に合わせて作る着物はビックリするほどの金額になりますが、古道具屋やネット・オークションに出る着物や帯にも結構安く
良いものが多く、工夫次第でどうにかなりますね。着物の初心者には、和服の生活全般を理解するのに最適な本だと思います。
全く著者の早坂氏のことなど知らず、読みながら自分で着る練習を積んで、やっと何とか貝の口が結べるようになり、着物の楽しさが
分かってきました。
読んで伝わるのが著者の着物に対する愛情と着物の生活の楽しさですが、自分で着るようになると、なるほどと感じます。
確かに自分に合わせて作る着物はビックリするほどの金額になりますが、古道具屋やネット・オークションに出る着物や帯にも結構安く
良いものが多く、工夫次第でどうにかなりますね。着物の初心者には、和服の生活全般を理解するのに最適な本だと思います。
2015年3月28日に日本でレビュー済み
和装の書籍は数々あれど、男向け解説書としては本書がベストだと思います。
自分が着物を始めたときには、男向けにはこの本しかありませんでしたが、
ほぼすべてのトピックとカバーしているので、これ一冊だけで十分でした。
着物男子必携の本です。
自分が着物を始めたときには、男向けにはこの本しかありませんでしたが、
ほぼすべてのトピックとカバーしているので、これ一冊だけで十分でした。
着物男子必携の本です。
2010年3月12日に日本でレビュー済み
著者は「男のきもの大全」という男性の和服を扱うホームページを管理されている方で、仕事以外の時間は全て和服で生活をされています。
この「男のきもの大全」、男性が和服の情報を検索するときに必ず一度はぶち当たると思うのですが、本当にいつも参考にさせて頂いています。
よくぞこんなページを作ってくれたなあと毎回見てて思います。
和服に興味がある男性のオアシス的存在です。
さて、本書はその「男のきもの大全」の情報を一冊の本にまとめたものです。
和服を全く着たことが無い人向けに、和服に興味を持てて、きちんと着れるようになるために書かれていて、本当に丁寧に説明してくれています。
ただ、情報自体は普段から「男のきもの大全」をご覧になっている方からすれば目新しいものはあまり無いかもしれません・・・
むしろ、ホームページを見た方が画像等も見れるのでわかりやすいのではないかと思います。
というわけで、本書のメリットとしてはやはり新書サイズで情報がコンパクトにまとまっているというところではないでしょうか。
和服に慣れない人が出かけるときに一冊持っていけばかなり安心できると思います。
あとは、ネットですらまだまだ情報が少ない男性の和服について、これだけわかりやすい内容で本として出版してくれているのはいくら評価しても足りないぐらいでしょう。
男性で和服を着る人、和服に興味がある人は持っていて絶対に損はありません。そんな一冊です。
この「男のきもの大全」、男性が和服の情報を検索するときに必ず一度はぶち当たると思うのですが、本当にいつも参考にさせて頂いています。
よくぞこんなページを作ってくれたなあと毎回見てて思います。
和服に興味がある男性のオアシス的存在です。
さて、本書はその「男のきもの大全」の情報を一冊の本にまとめたものです。
和服を全く着たことが無い人向けに、和服に興味を持てて、きちんと着れるようになるために書かれていて、本当に丁寧に説明してくれています。
ただ、情報自体は普段から「男のきもの大全」をご覧になっている方からすれば目新しいものはあまり無いかもしれません・・・
むしろ、ホームページを見た方が画像等も見れるのでわかりやすいのではないかと思います。
というわけで、本書のメリットとしてはやはり新書サイズで情報がコンパクトにまとまっているというところではないでしょうか。
和服に慣れない人が出かけるときに一冊持っていけばかなり安心できると思います。
あとは、ネットですらまだまだ情報が少ない男性の和服について、これだけわかりやすい内容で本として出版してくれているのはいくら評価しても足りないぐらいでしょう。
男性で和服を着る人、和服に興味がある人は持っていて絶対に損はありません。そんな一冊です。
2006年3月18日に日本でレビュー済み
趣味が高じて男性の着物についてのインターネットサイトを開設し、出版するに至った筆者の、和服に対する愛情が随所から伝わってくる一冊。
着物の着方やエチケットを中心とした構成だが、着物文化を一歩ずつでも広めたいと願う筆者の気持ちが感じられ、好感が持てる。着物に興味があるが、実際に行動に走れない人々の、それに対する敷居を低くしてくれる筈だ。
着物の着方やエチケットを中心とした構成だが、着物文化を一歩ずつでも広めたいと願う筆者の気持ちが感じられ、好感が持てる。着物に興味があるが、実際に行動に走れない人々の、それに対する敷居を低くしてくれる筈だ。
2013年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発行年が古い(2002年発刊)の為
記載情報に不安があります
例:記載の店舗が現在見つからない
参考価格が微妙
新素材や新技術情報がない 等
総評
記載情報の多くはとても参考になりました
ただ、本家HPがどんどん更新されている様に
着物の世界も、表現方法も常に変化し続けています
同じ著者の ビジュアル版 きもの大全を買った方が良いと思います
記載情報に不安があります
例:記載の店舗が現在見つからない
参考価格が微妙
新素材や新技術情報がない 等
総評
記載情報の多くはとても参考になりました
ただ、本家HPがどんどん更新されている様に
着物の世界も、表現方法も常に変化し続けています
同じ著者の ビジュアル版 きもの大全を買った方が良いと思います