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世紀の誤審 オリンピックからW杯まで (光文社新書) 新書 – 2004/7/16

3.6 5つ星のうち3.6 13個の評価

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購入オプションとあわせ買い

故意か過失か? それとも偏見か? 大舞台での「誤審」の真相

二〇〇三年八月にパリで行われた世界陸上で、末續慎吾は男子二〇〇メートルで銅メダルを獲得した。(中略)
しかし肝心の決勝レースでは不可解な出来事が起きた。八人の決勝進出者が「位置について」の号令でスタートの位置につき、精神を集中させているときに、競技役員が末續に注意を与えにいったのである。映像で判断する限り、スタートの足の位置が問題のようで、末續は仕方なく左足のブロックを約一〇センチ下げ、スタートすることになった。(中略)
競技役員は、末續独特の両膝をつくフォームに異議を唱えたのだった。両膝だけではなく、片膝だけをついてスタートするように勧告したのである。この勧告、実は紛れもない「誤審」だった。(本文より)

――本書に登場する、「世紀の誤審」の主な舞台
パリ世界陸上、男子200m決勝/シドニー五輪、男子柔道100kg級決勝/ソルトレイク冬季五輪、フィギュアスケート・ショートトラック/ミュンヘン五輪、男子バスケットボール決勝/日韓共催サッカーW杯/ラグビーW杯オーストラリア大会/メジャーリーグ/プロ野球……etc.
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2004/7/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/7/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 198ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334032591
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334032593
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 13個の評価

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生島 淳
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カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
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13グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年10月14日に日本でレビュー済み
テーマとしては大変面白いのですが、
取材が非常に浅いことがすぐに分かってしまい、
読後の満足感はほぼありませんでした。

これまで物議をかもした誤審は数多くあるのに、
なんとなく著者に都合のいいものだけが選ばれた感も否めません。
ゆえに、誤審への対策の提言も非常に甘いものになっています。

取材、考察すべてにおいて、残念な一冊です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年9月6日に日本でレビュー済み
「誤審」にスポットを当ててスポーツ界の問題点をわかりやすくひもといてくれる本です。
 
 私はアテネオリンピック閉幕直後にこの本を読んだので、とても興味深く読むことができました。アテネオリンピックでもレスリングで信じられないような誤審があったり、体操やシンクロなどでは「何故?」と思うような採点があったり…。その原因がどういうところにあるのかということがよくわかりました。そして、この本のいいところは「誤審の傾向と対策」についてまとめられていることです。ただ今までに起こった「誤審」という事実だけでなく「傾向と対策」にまで踏み込んでいることが、この本をより一層興味深いものにしていると思います。
根っからのスポーツ好きの方はもちろん、アテネオリンピックでにわかスポーツ好きになった方にもおすすめの1冊です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年6月7日に日本でレビュー済み
スポーツの世界では避けられない「誤審」。オリンピックやW杯のような大舞台で起きてしまった誤審であっても、その時はメディアで大騒ぎしても、結局はその当事者(国)以外は年月が経てば忘れてしまうものである。だから、この作品のように、世紀の誤審といわれる判定を、それがおこった背景とともに一冊の本にまとめた意義は大きいと思う。

しかし、参考文献の少なさに象徴されるように、内容は一面的で浅い。そしてその文献も日本のものだけで、当事国で出版された文献を調べているわけではない。サッカーなんか文献はいくらでもあるだろうと突っ込みたくなる。

さらに、柔道の篠原選手など、関係者の発言もある程度は記されているが、誤審について著者が深く突っ込んだ取材したようすはない(選手が答えづらいのはわかるが…)。よって、著者が提言している誤審への対策と傾向も、深い考察にもとづくものとは思えない。

悪く言えば「やっつけ仕事」といえそうな作品だが、最初に触れたとおり、様々なスポーツで起こった「誤審」についてまとめて読むことができる著作は、たぶんこれ以外にないので、読んで損はないと思う。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わずかですがそのシーンの裏側も書かれているので興味のある方にはお勧めです。
2007年9月25日に日本でレビュー済み
同じ著者の「スポーツルールはなぜ不公平か」が面白かったので、読んでみましたが期待はずれでした。

誤審、とタイトルにありますが、ソルトレーク五輪でのカナダvsロシアのフィギュアスケートでの騒動は「誤審」ではなく、単なる八百長まがいのスキャンダル。「誤審」に見えるジャッジの裏側にはそういう意図が隠れている、という観点はわかりますが、それなら「誤審」という言葉は使うべきではないと思います。

「誤審」の主役?であるジャッジ、審判への掘り下げが少ないのも消化不良の印象。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年8月30日に日本でレビュー済み
日韓W杯の誤審問題、柔道100KG超級の篠原選手の誤審問題
ソルトレイクシティの採点協議の問題、ラグビーはなぜ
強豪国に勝てないのかなど興味深いテーマをわかりやすく
掘り下げており非常に面白い。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年10月10日に日本でレビュー済み
誤審といえば個人的にはまず思い浮かべるのはプロ野球の審判のことである。読売贔屓以外なら不可解な判定に「このジャンパイアが!」というような言葉を主審に浴びせたことは一度ならずあるだろう。判定が引き起こした事件は数え切れない。
それがグローバルなスポーツとなると、「巨人はどうせ」みたいなレベルの話では済まず、へたをすれば国際問題にもなりかねない。実際、そんな世界的な「世紀の誤審」はたくさんあるわけで、本書はそれらを紹介し、検証を行っている本だ。
著者は個々の競技の構造的欠陥を指摘しつつ、またスポーツ界にはびこる国家間の偏見・差別意識にも触れる。フェアに競争の条件が確保されるはずなのがスポーツだが、現実には審判の恣意的な差別が競技者を奈落の底へ突き落とす事態を招くのだ。スポーツもまだ社会的偏見と無縁ではいられないようである。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年1月5日に日本でレビュー済み
シドニー五輪、男子柔道100kg級決勝の篠原選手の大誤審は記憶に新しいところですが、他にも確かにソルトレイク冬季五輪、フィギュアスケート・ショートトラックや日韓共催サッカーW杯でありました、素人目に見ても誤審が。
本書は誤審の理由や背景を、丹念にデータで追いかけ、そのロジックを解き明かしていきます。このプロセスはなかなか興味深いものです。こうした試合やゲームの読み方をすると、今までその瞬間しか見ていなかったスポーツの背景に既に構造的な問題や人につきまとう問題が潜んでいることが分かります。スポーツに限らず、普段の社会生活や会社でもある同様の問題を示唆することが本書と一般の人を結びつける鍵のような気がします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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