中古品:
¥1 税込
配送料 ¥320 5月19日-21日にお届け(23 時間 54 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 非常に良い | 詳細
発売元 ネットオフ
コンディション: 中古商品: 非常に良い
コメント: 【購入後48時間以内に弊社より発送】中古品のため使用感はありますが、カバー・中身ともに綺麗なものを販売しております。万が一、実際の商品とコンディションが違っていた場合は、返金にて対応をさせて頂くのでご安心下さい。弊社Webサイトでも販売しているため在庫切れになった場合はキャンセル扱いとなります。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

現代建築のパースペクティブ 日本のポスト・ポストモダンを見て歩く (光文社新書) 新書 – 2005/7/15

2.8 5つ星のうち2.8 7個の評価

巨大インテリジェントビルから個人宅まで、「現代」を代表する建築の見方・愉しみ方を
提案する

現代建築とは何か。
「現代」というのは移り変わるものだから、この言葉が発せられる時代によってその意味は変わるだろう。二一世紀初頭の段階でいうと、ポストモダン以降の建築といえるだろうか。ポスト・ポストモダン。つまり、にぎやかで派手なデザインからシンプルでミニマルなデザインへ。(中略)
すなわち、もうひとつの近代。モダニズムとポストモダンをたたみこんだ、それを「オルタナティブ・モダン」といえないだろうか。こうした視点も念頭に置きながら、本書では、東京や地方の商業施設や公共施設、住宅、クルマをめぐる空間、そして作家論を通して、現代建築の見とり図を描こうと思う。(「プロローグ」より抜粋)

◆これを見ずして現代建築は語れない!
ルイ・ヴィトン表参道、プラダ青山、ディオール表参道、ランバン ブティック銀座、六本木ヒルズ、電通本社ビル、カレッタ汐留、品川グランドコモンズ、丸の内オアゾ、MY PLAZA、目黒区総合庁舎、ちひろ美術館、渋谷駅ファサード、「ペンタくん」多摩センター店、川崎ラチッタデッラ、なんばパークス、横浜港大さん橋国際客船ターミナル、みなとみらい線馬車道駅、横浜アイランドタワー、オアシス21、名古屋クロイゾン スクエア、野依記念物質科学研究館、澤屋本社IDEA、中部国際空港セントレア、宮城スタジアム、青葉亭……
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2005/7/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/7/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 306ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334033156
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334033156
  • カスタマーレビュー:
    2.8 5つ星のうち2.8 7個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
五十嵐 太郎
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中2.8つ
5つのうち2.8つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2011年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のレビュー通りです。非常に面白くない。
評論家気取りなのかという印象を受けます。
どんな目的でどんな人向けに書いた本なのかが全く分かりません。
残念です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
有名な建築家や大規模な建築だけでなく,著者が見学した個人住宅なども多数とりあげられている.個々の建築を静的にとりあげるだけでなく,首都高などをはしるクルマからみるところは斬新であり,「パースペクティブ」というタイトルにふさわしい.

写真は全般に暗くてみづらい.モノクロだからということもあるが,もうすこしくふうの余地があるとおもう.また,本文の意図をうまくつたえられていないものもある.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月16日に日本でレビュー済み
現代建築とは何か。
「現代」というのは移り変わるものだから、
この言葉が発せられる時代によってその意味は変わるだろう。
という問いから始まったこの本は「現代」の現代建築を探る考えるという意味では
非常に質の高い一冊といえると思います。
 作者が建築にあまり寄りすぎず、ある程度の距離をとって文章が書かれていて、
読むのには楽な一冊といえると思いました。
 これをきっかけとし、より深く建築について考えていこうとするのであれば
非常に意味のある本だと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月6日に日本でレビュー済み
タイトルから想像したのは,現代建築をどのような切り口から読み取っているのかという展開でした.
けれど,読んでみればいくつもの現代建築に軽いコメントをずらずらと綴られている感じで,
クリティカルな意見を述べている訳でもなく,コメントにも不可解な疑問が残ります.
読んでいない本を読もうとして気軽に図書館で借りてみましたが,
建築を勉強したての時に入門書として出会いたかったです.
それでいたら言葉も堅苦しくなく,どのような現代建築が評価を受けているのかという
最初の足がかりの本としてはいいかもしれません.
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年7月17日に日本でレビュー済み
主として最近国内にできた建築物に対する著者の印象批評集といった体裁の本。他の雑誌媒体におそらく短文で書いたものを適当に再編しているため(この著者にありがちだが)非常に散漫。タイトルに惹かれて読んでみたが、とても「現代建築のパースペクティブ」などは期待できない。むしろ「現代建築漫歩」とかといったタイトルの方がふさわしいのでは?
それにしてもタブロイド新聞風の軽い文体と歯ごたえのなさはかつての松葉一清を思わせるが、そういうお手軽解説者風ではない、「現代建築のパースペクティブ」を仮構できるような若手のピリッとした論客はいないものか。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月11日に日本でレビュー済み
~キャッチーなタイトル、そしてエッセイみたいな建築探訪記。
住宅から大型の都市開発、車から見える風景としての建築、世界のANDOを捉えるためのキャッチーなタイトル。一見タンタンと書かれるいる文章も著者のニュートラルな空間認識の感覚がそのままタンタンとつづられるエッセイのようでも。強固に理論武装された建築批評じゃないから安心して読んでいら~~れる。わかんない専門用語はひとまず置いといて…。
何を言いたいかなんて分かんないけど、エッセイってそんなもんでしょ。~
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月11日に日本でレビュー済み
丹下健三氏が亡くなった後に出版された本という意味で、この本はほぼ最新の建築の知識を伝えています。値段も手ごろで、一読して意味不明なところはまったくありません。246,247ページの「日本の建築家の系譜」という図も、日本の建築家がどのようにつながっているのか、という点を一目であらわしています。このような本はありそうでありません。文句なしにおすすめできます。現在から過去という観点から建築の歴史を知る上では欠かせない本でしょう。ただし、通読ではなく、解読しようとすると非常に骨が折れます。丁寧に読むと分かりにくい言葉が使われていたりして、そこは著者も学者なのかもしれません。解読には、他の本で知識を補強する必要がありそうです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート