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行動経済学 経済は「感情」で動いている (光文社新書) 新書 – 2006/5/17

3.7 5つ星のうち3.7 196個の評価

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ノーベル経済学賞を受賞した、経済学を超えた経済学
その誕生から最前線まで

「経済人」という特別の人々をご存じだろうか?
禁煙や禁酒やダイエットに失敗するなんてことはありえない。
しょっちゅう電車の中に傘を忘れたり、ダブルブッキングをして友人を不愉快な気持ちにさせたり、当たるはずのない宝くじに大金を投じたりはしない。経済活動を行っている人、つまりわれわれすべてがこのような人物であるという想定の下で、標準的経済学は構築されている。(本文より一部改変して抜粋)
感情などに振り回されない、超合理的な経済人を扱う経済学は、どこか現実にそぐわない。
感情、直感、記憶など、心のはたらきを重視し、私たちの現実により即した経済学を再構築しようとする新しい学問、「行動経済学」の基礎を、詳しく解説。

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出版社からのコメント

■推論してみよう。一番「合理的」な金額はいくらか?
問題:あなたは1000円渡され、見知らぬ誰かと分けるようにと言われた。自分の分として全額手元に置いてもいいし、一部を自分で取り、残りを相手に渡してもよい。ただし相手には拒否権があり、相手がその額を受領したらあなたの提案どおりに分配されるが、相手がそれを拒否したら2人とも一銭ももらえないとする。あなたなら相手にいくら渡すと提案するだろうか?(第1章より、解説は53頁)

著者について

著者・友野典男
1954年埼玉県生まれ。早稲田大学商学部卒、同大学院経済学研究科博士後期課程退学。明治大学短期大学教授を経て、2004年より明治大学情報コミュニケーション学部教授、同大学院グローバル・ビジネス研究科講師。専攻は行動経済学、ミクロ経済学。主な著書に、『経済学の諸相』(共著、学文社)、『経済学の論理と数理』(共著、早稲田大学出版部)、『経済学の世界』(共著、八千代出版)他がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2006/5/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/5/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 397ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334033547
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334033545
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 196個の評価

著者について

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友野 典男
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上位レビュー、対象国: 日本

2015年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今日的な経済事象を理解する上で標準経済学だけの知識では、専門家に難解な数理モデルで誤魔化されたら、わたしたち一般国民は太刀打ちできない。
現在、日本に生活していて国の経済政策の真実を理解できないということは生殺与奪権を国に与えているに等しい。 その点、行動経済学の知識は大いに役立っている。 
行動経済学は経済学と心理学の協働から成立していて、現在、最前線は「感情」を支配する神経領域を分析する神経経済学にまで進化している。
この本は膨大な参考文献を元に、行動経済学を紹介しているが、よくあるハンドブックのような羅列的説明にとどまらず、元の社会実験データまで簡潔に記載している点がよい。 ところどころわたしには咀嚼不十分な部分もあるが、ほぼ理解できる内容になっている。
とくに”なるほど”と思った部分を記しておく。

・結果を知ってから、あたかも事前にそれを予見していたかのように考えてしまう(後知恵バイアス)
・過去の投資を決定した人や組織は、「無駄なことをした」という悪評が立つのを恐れて、また自尊心が傷つくのを避けるために、事業を中断せずに出費を続ける方を選ぶ(サンクコスト)
・いったん自分の意見や態度を決めると、それらを裏付ける情報ばかり集めて、反対の情報を無視したり、さらに情報を自分の意見や態度で補強する(確証バイアス)
・人々は金銭について、実質値ではなく名目値に基づいて判断する(貨幣錯覚)
・現状がとりわけいやな状態でない限り、現状からの変化は、良くなる可能性と悪くなる可能性の両方がある。 そこで損失回避的傾向が働けば、現状維持に対する志向が強くなる(現状維持バイアス)
・人々は時間的に離れた対象に対しては、より抽象的、本質的、特徴的な点に着目して対象を解釈し、時間的に近い対象に対してはより具体的、表面的、瑣末的な点に着目して解釈する。
・人が気にかけるのは地域社会や勤務先、学校などの同僚、友人、知人などの人々である(参照グループ)
・よい人だと評判が立てば、その人は他の人から親切にしてもらことは世の中でよくある、これを間接的互酬性という。 互酬的な関係で魅力的だと判断されることは、成功のための大きな要素である。(情けは人のためならず)  
・互酬人は、不公正な結果や意図に基づいて処罰を行う。 しかし、経済人と互酬人が混在する場合に競争があると、この処罰という行動が意味を持たない恐れがある。

この本から私が学ぶとすれば、前半生を間接互酬的に成功した人が人生の後半に参照グループを気にして、先験的スキーマでやっていこうとするのも悪くはないが、人に迷惑をかけなければ、利他的より利己的に生きていく方が自由で魅力的な生き方に思える。 また今の日本の状況はその選択を後押ししているように思う。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「行動経済学(経済は感情で動いている)」を読んだ。

この本によれば、人は損得勘定だけではなく、直感や感情も含めて選好しているのだという。
行動経済学の理論、効果には次のものがある。

1.ヒューリスティクス

人は、意思決定にヒューリスティクス(直感)を使用する。
ヒューリスティクスには、一定のバイアス(偏り)が含まれる。
ヒューリスティクスには、次の代表的な例がある。

利用可能性 ・・・ 知っているもの、イメージしやすもの、具体的なものを優先して判断材料にする。
代表性 ・・・ 一部の典型的な事象を、あたかも全体の事象として判断材料にする。「リンダ問題」
アンカリング ・・・ 初見の情報を基準とし、それに調整したものを判断材料にする。

2.プロスペクト理論

人は絶対値ではなく、相対的な変化に反応する。
例えば、年収100万円の人が300万円になれば喜ぶし、年収500万円の人が300万円になれば悲しむ。同じ300万円なのに。
プロスペクト理論には次の特徴がある。

参照点依存性 ・・・ 参照点からの移動が価値をもたらす。
感応度逓減性 ・・・ 小さな変化は大きな感応度をもたらし、大きな変化は小さな感応度をもたらす。
損失回避性 ・・・ 損失は、利得よりも強く評価される。

最後の損失回避性によってもたらされる行動の変化には次の3つがある。

確実性効果 ・・・ 人は確実なことを特に重視する。
保有効果 ・・・ 人は所有しているモノや状態を、相場よりも高く評価する。
現状維持バイアス ・・・ 人は現在の状態から変わることを回避する傾向にある。

3.フレーミング効果

人はまったく同じ内容を見ても、状況や理由によって違うように受け取る。
例えば、同じ金額でも「2割引」と「1万円の値引き」では、売れ行きが違ってくる。
フレーミング効果には、次のものがある。

初期値効果 ・・・ デフォルトがあたかも良い判断のように選択される。
貨幣錯覚 ・・・ 実質値ではなく、名目値(時価)に基づいて判断される。
サンクコスト効果 ・・・ すでに払ってしまったコストは、将来の意思決定に強く影響する。
極端の回避効果 ・・・ 梅松竹があれば、真ん中が選ばれる。
選択肢の矛盾 ・・・ 選択肢は増えるほど、売上は落ちる。
 
ほか、時間選好や社会的選好についても本書に記載されている。

全397ページと読み応えがあり、行動経済学が1冊で構造的にまとまっている。
難しい言葉も多いので、中級者以上にオススメしたい。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いけど学者の本で読みづらい
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒューリスティックと言う専門用語が多く出てくる。最初になんとなく定義されているが、途中読み進めて行くと、分からなくなっていく。ヒューリスティックには、「近道判断」と言う立派な和訳があるので、この和訳を適用してもらえれば良いと思う。専門用語を英語そのままの表記では、分かりづらい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経済(人)は勘定ではなく、感情で動いている。市場より私情で動いている。金銭より琴線に触れることの方が興味がある。
感情で決定し、後付けで合理的にしようとしていることを、いくつもの実験やクイズで繰り返し説明する本。
後半につれて小難しくなるので、前半200Pで十分。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
行動経済学を知った人でないと難解な話が多いです。初心者にはおすすめできないです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近脚光を浴びる行動経済学は、標準的経済学が前提とする、完全に合理的・自制的・利己的な「経済人」は非現実的だと批判する。それは正しい。だがもしそれだけなら、あえて新奇な学問に頼る必要はない。過去の経済学に学べばよい。

著者によれば行動経済学は、人間はすべて物質的私益追求型だという標準的経済学の前提を否定する。現実には利己的・利他的人間が共存し、同じ人間が場合や状況により利己的だったり利他的だったりもするという。それはそのとおりだ。

だがその批判は今の標準的経済学にしか当てはまらない。昔は違った。英経済学者ロビンズは1932年の著書で、経済主体は純粋な利己主義者、利他主義者、禁欲主義者、官能主義者、およびその混合体のどれにもなりうると述べている。

人が目的に向け行動するとき、曲げられない法則がある。それを探るのが経済学である。目的自体や動機は関心外にある。家計のためだろうと慈善のためだろうと、フリーマーケットで商品が売れなければ、値段を下げてみなければならない。

ところが行動経済学の関心は、心や動機にある。これでは心理の法則はわかっても、経済の法則はわからない。行動経済学は心理学の一部にすぎないとの見方を著者は否定するが、説得力はない。標準的経済学への根源的批判は、経済学自身の中にある。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年4月3日に日本でレビュー済み
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私には内容が難しく断念。数学が好きな人は読み進められそう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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