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人体 失敗の進化史 (光文社新書) 新書 – 2006/6/16
遠藤 秀紀
(著)
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購入オプションとあわせ買い
■地球史上最大の改造作は、どう生まれ、運命やいかに。「ぼろぼろの設計図」を読む。
[ヒトの過去・現在・未来を知る一冊]
[ヒトの過去・現在・未来を知る一冊]
「私たちヒトとは、地球の生き物として、一体何をしでかした存在なのか」二足歩行という、ある意味とんでもない移動様式を生み出した私たちヒトは、そのために身体全体にわたって、「設計図」をたくさん描き換えなくてはならなかった。そうして得た最大の“目玉”は、巨大で飛び切り優秀な脳だったといえるだろう。
ホモ・サピエンスの短い歴史に残されたのは、何度も消しゴムと修正液で描き換えられた、ぼろぼろになった設計図の山だ。その描き換えられた設計図の未来にはどういう運命が待っているのだろうか。引き続き、描き換えに描き換えを続けながら、私たちは進化を続けていくのだろうか。
- 本の長さ251ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2006/6/16
- 寸法11.2 x 2.5 x 17.4 cm
- ISBN-10433403358X
- ISBN-13978-4334033583
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商品の説明
出版社からのコメント
■ご先祖様が予測しなかった私たちの生き方
だんだんと私たちの身体のパーツの一つ一つが、覚束ない足取りで歩んできたことにお気づきだろう。左様、身体の歴史はけっして立身出世の目出度いサクセスストーリーではない。リストラや不景気の波にもまれながら、職を転々と渡り歩いては食い扶持を得る。そんな懸命な生き方を繰り返して、それぞれの部品が持ち場の責任を果たしているというのが、的確なイメージかもしれない。
だんだんと私たちの身体のパーツの一つ一つが、覚束ない足取りで歩んできたことにお気づきだろう。左様、身体の歴史はけっして立身出世の目出度いサクセスストーリーではない。リストラや不景気の波にもまれながら、職を転々と渡り歩いては食い扶持を得る。そんな懸命な生き方を繰り返して、それぞれの部品が持ち場の責任を果たしているというのが、的確なイメージかもしれない。
著者について
著者・遠藤秀紀
1965年東京都生まれ。東京大学農学部卒業。国立科学博物館動物研究部研究官を経て、京都大学霊長類研究所教授。獣医学博士、獣医師。動物の遺体に隠された進化の謎を追い、遺体を文化の礎として保存するべく「遺体科学」を提唱、パンダの掌やイルカの呼吸器などで発見を重ねている。著書に『ウシの動物学』『哺乳類の進化』(以上、東京大学出版会)、『パンダの死体はよみがえる』(ちくま新書)、『解剖男』(講談社現代新書)などがある。
1965年東京都生まれ。東京大学農学部卒業。国立科学博物館動物研究部研究官を経て、京都大学霊長類研究所教授。獣医学博士、獣医師。動物の遺体に隠された進化の謎を追い、遺体を文化の礎として保存するべく「遺体科学」を提唱、パンダの掌やイルカの呼吸器などで発見を重ねている。著書に『ウシの動物学』『哺乳類の進化』(以上、東京大学出版会)、『パンダの死体はよみがえる』(ちくま新書)、『解剖男』(講談社現代新書)などがある。
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2006/6/16)
- 発売日 : 2006/6/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 251ページ
- ISBN-10 : 433403358X
- ISBN-13 : 978-4334033583
- 寸法 : 11.2 x 2.5 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 194,864位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んだ本の中に参考文献として紹介されていた本書 わたしには難しい単語や漢字、それに専門用語が飛び交う内容に何度か読むのを止めようとしました ただ、何かに惹きつけられて、最後まで楽しく読みました 最後の10ページくらいになって鈍感なわたしにも著者さんの熱い思い、強い懸念、それにプライドを感じ、わたしを惹きつけていた正体がわかったのでした 動物園と博物館、それに遺体科学に興味を持つことが、ゆくゆくは自分自身を、それに人類を理解することに繋がっていくんだ、と腹落ちした、そんな一冊でした ありがとうございました!
2023年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
進化とは新しい生物を白紙から作り出すものではなく、行き辺りばったりに変異したものが自然淘汰で生き残っていくという継ぎ接ぎだらけのプロセスである。そのため「失敗」も起こる。タイトルの部分のボリュームは少ないが要約すると以下。特にヒトでは二足歩行になったことで脳貧血、浮腫、肺血栓塞栓症、腰椎ヘルニアを引き起こすようになった。またヒトの女性の月経、妊娠、授乳というシステムは一人の子供に十分投資できるように進化したシステムだが、現代社会ではまるで弱点のように作用している。ヒトは進化の果てに頭脳を手に入れたが、自らの手で環境破壊や核兵器など絶滅への道を歩み始めているという意味でも進化は失敗しているかもしれない。
2023年8月10日に日本でレビュー済み
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最後の方は愚痴のような内容もあったが日本という政府の科学や学問への関心の薄さの影響は分野問わずあるのだなと思った。
内容は非常に面白い。
内容は非常に面白い。
2018年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生物の全ては遺伝子で解明できる、そんなふうに考えていた時期が私にもありました。
歴史的にどのような変化を遂げてきたのかは、生物の身体を研究しないと分からない。
本著は、身体の「設計変更」という考え方で、その歴史的変遷を説明していきます。
それがめちゃくちゃ面白い。
例えば、骨がどうやってできたか。浅学のため、脊椎動物とその他がいることしか知らない私は想像もできない。身体の軸が自然とできたんだろうなぁくらいしか思っていなかった。
しかし、最初から身体の軸としてできたわけではない。カルシウムとリンという生命維持に必要なミネラルを体内に蓄えることから始まっている。身体を支えるなんて機能、最初は一切持ってなかったのだ。(ただ一応断っておくと、この考えは一つの説に過ぎないっぽい)
生物の身体という最も身近だが、極めて謎の多いもの、その謎を解き明かしていくのは探偵小説類似の面白さがある。
この面白さがあるからだろうが、最後に書かれている、現在の学問状況への著者の憂いはとても深刻なものに感じた。
人間の探究心を十全に発揮できるような社会であるべきだろう。絶対にそっちの方が面白い世の中になる。
歴史的にどのような変化を遂げてきたのかは、生物の身体を研究しないと分からない。
本著は、身体の「設計変更」という考え方で、その歴史的変遷を説明していきます。
それがめちゃくちゃ面白い。
例えば、骨がどうやってできたか。浅学のため、脊椎動物とその他がいることしか知らない私は想像もできない。身体の軸が自然とできたんだろうなぁくらいしか思っていなかった。
しかし、最初から身体の軸としてできたわけではない。カルシウムとリンという生命維持に必要なミネラルを体内に蓄えることから始まっている。身体を支えるなんて機能、最初は一切持ってなかったのだ。(ただ一応断っておくと、この考えは一つの説に過ぎないっぽい)
生物の身体という最も身近だが、極めて謎の多いもの、その謎を解き明かしていくのは探偵小説類似の面白さがある。
この面白さがあるからだろうが、最後に書かれている、現在の学問状況への著者の憂いはとても深刻なものに感じた。
人間の探究心を十全に発揮できるような社会であるべきだろう。絶対にそっちの方が面白い世の中になる。
2020年5月24日に日本でレビュー済み
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この本は主に進化と人間の骨格について書かれている。その中でも面白かったのは人間耳が良くなった理由が二足歩行と関係していることである。人間が進化してきた中でもそんなに社会と対応できないのはここ100年のために進化したわけではないからである。
2023年3月22日に日本でレビュー済み
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高校2年になる子どもの春休みの読書課題。
それ程目新しい内容も無く、突っ込み満載で非難レポートを書く手助けが楽しい。
それ程目新しい内容も無く、突っ込み満載で非難レポートを書く手助けが楽しい。
2021年5月31日に日本でレビュー済み
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古本屋に行く手間もかけずに素晴らしい本を入手出来ました。
2019年1月24日に日本でレビュー済み
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最初から現代人は存在していませんでしたが、今日爆発的に存在を増加していますが、生命体として、正解なのか、どうか、構造から考えてみれます。