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グーグル・アマゾン化する社会 (光文社新書) 新書 – 2006/9/15

3.3 5つ星のうち3.3 45個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2006/9/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/9/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 253ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334033695
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334033699
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 45個の評価

著者について

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森 健
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ジャーナリスト。

1968年1月、東京都生まれ。神奈川県相模原市で育つ。早稲田大学法学部卒業。

在学中の1990年からライター活動をはじめ、科学雑誌、 経済誌、総合誌で専属記者を経て、フリーランスに。2012年『「つなみ」の子どもたち』で第43回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2015年『小倉昌男 祈りと経営』で第22回小学館ノンフィクション大賞の大賞を受賞。2017年、同書で第1回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞の大賞を受賞、ビジネス書大賞2017で審査員特別賞を受賞。

http://moriken.org

カスタマーレビュー

星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
45グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
WEB2.0というキーワードと一緒に語られることが多いのが
"こちら側"から"あちら側"という主題になる。

本書では同じWEB2.0的キーワードを扱っているが
ちょっと違う視点を持って解説を加えている。

いうなれば情報提供者の違いだろうか。

今までは上流から下流(サービスする側からサービスを受ける側)だったのが、
下流から上流へ情報が集まる現象を指摘している。

一つ一つの章をしっかりと解説しているため、
今のWEB2.0解説本の一つとしてお勧めできる一冊。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「私は普段からWEBを結構利用しています」「ああWEB2.0ね知ってるよ(技術の仕組みもね)」ってな人が読むと効果的な本だと思います。去年読んだ本ですが、昨日パラパラっと読み返して、まだ鮮度が高いと確認したので投稿。

タイトルが示す通り、WEBでは2大企業が幅を利かせている事に誰も反論できません。ねずみっこみたいですが作者の言葉を借りれば「ヘッドという一極集中の予兆」です。冗談はさておき、この現象はWEBだけではない、譬えば、今の日本のCDの売上を見ても、政治のある場面を見ても、と実世界の経済、政治の場面にまで一極集中の話が波及している(正確には実世界の先行の歴史を資料より提示している)。

あとがきで作者がアジアなど諸外国に本書が行き届いていない事を課題と挙げているがその辺りは個人で補完すればいいだけで、作者がジャーナリストだからかもしれないが、切り口が鮮明で本書内で引用している文献も触れてみたいと思わせてくれる。

WEB進化論の梅田さんも超人ですが、この方も丁寧な情報収集と、主張がハッキリ分かる読みやすさは今までの実績通りです。技術的な話も詳細に書かれていますが、政治経済哲学なんかを重んじる方は、この本一読する価値はあると思います。

しかしまあ他の方も書かれていますが、出た時期とタイトルが大きなハンデとなっていると思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供にせがまれて購入しました。内容が分からないのでコメントしようがなくて申し訳ありません。
2006年12月23日に日本でレビュー済み
 一極集中の根拠のひとつとして、近年の大ヒット作の数字を挙げているが、一番新しいもので 2001年の「千と千尋の神隠し」。
 宇多田ヒカルのCDアルバム「ファースト・ラブ」が860万枚売れたのが 1999年とあるが、この頃は今のような常時接続はほとんど無くダイアルアップがメインの時代で、google も今ほどメジャーではない。
 それからネットが広く普及し google がメジャーになった今、ミリオンセラーの数は当時と比較してアルバムで 1/3、シングルでは 1/10 まで減っている。

 少なくとも音楽 CD の分野で 2000年以降に進んだのは一極集中ではなく分散化。
 答えを先に用意して、それに合う古いデータを無理やり持ってきたとしか思えない。

 この時点で読む気がうせた。残りをパラパラとめくってみたが、底の浅い記述が随所に散見される。

 この本を鵜呑みにするのはちょっと危ない。
34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は、Webでの情報の流通が偏ったものになることを終始危惧しているようだったが、

人間の情報伝達は、どこまでいっても不完全だし、

現在存在しているすべてのマスメディアに関しても、全く同じことが言えると思う。

確かにインターネットの規模と可能性はかつてないほど巨大であるが、

そうしたものに適応していくことが、われわれが生きていくことであるし、普遍の原理だと思う。

それなのに、既存のマスメディアによる世論調査の結果などを

当然のごとく尤もらしい数字として取り上げ、Webと比較をしては、

恐怖感を煽るような書き方ばかりが目立ち、残念だった。

私たちが考えなければならないことは、

そのような危険性を持つインターネットに対して、

どう接していくかであり、それに関してもっと言及が欲しかった。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「あちら側とこちら側」の言葉が端的に示すような、特に企業やビジネスに対する両者の差異とその影響が語られることが多かったのに対し、本書では、その影響の対象を実社会においているところがポイントです。そして、その社会に対する影響は本当に手放しで喜べるものなのか?を様々な観点から概観的に論じています。

このような行動が本書で例示されているわけではないが、本書で述べられている行動の典型例として、例えば、ある略語が本来どのような言葉なのか?ある言葉がどのような読み方なのか?について意見が分かれた場合、その回答についての検索結果数が多い方を正解とするような行動。無根拠に多数派を正解としてしまう思考。

情報の一極集中化はそのような優先的選択や選別、更にはその帰結として語られる「みんなの意見」は本当に正しいのか?と言う点から、民主主義的なアプローチとして語られることの多いこの構造に対する現実、思考の誘導から世論形成、そしてその帰結としての情報の一極集中がもたらす、一極集中的な思考が説明されます。

日常Web2.0的サービスを利用しながらも、それがもたらすであろうもの、影響については多少なりとも批判的なスタンスを維持していたつもりが、実は自分自身もその一極集中的な思考に染まりつつある、もしくは染まっているかもしれない、という懸念を自覚させてくれる点において、本書は非常に有意義な一冊であると感じました。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年10月14日に日本でレビュー済み
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現在のインターネットのトレンドがGoogleとAmazonを中心にさらっと把握できる。

ただ読んで一番興味深かったのは、実はそれ以外の章だった。フラット化しているといわれて久しい世界で、なぜに一極集中が起こるのか?という問い。および、ロングテイル(のしっぽに対する単純な礼賛)への疑問を呈していて、刺激を受けた。

ちなみに、これを読んで、Amazonの書評デビューしました。書評ブログもつけたくなりました。それくらいの影響力はある本です。ネットビジネスに関わる人、将来ついてみたい人には基礎知識として一読を勧めます。

この手の本は旬が短そうなんで、早めに読んでおいたほうがリアルタイムに感じられて意味があると思います。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年9月21日に日本でレビュー済み
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わかりやすい例え話で、グーグルやアマゾン、ブログの価値がわかる。自分でもブログをやったら誰かが読んでくれるかもと思うと、やってみようかなと思える。

インターネットとwebの違いなど細かいトリビアも豊富にあるのも面白い。ただ()で解説しているので、少々読みにくい部分もあるが。

インターネットの話のはずが社会の一極集中や民主主義の危険性などの社会問題政治問題にも広がっていて、面白い社会の見方もできる。

インターネット時代の教養書として読んでみるといいかもしれない。新書サイズでお手ごろ価格なのも◎。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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