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接待の一流 おもてなしは技術です (光文社新書) 新書 – 2007/1/17

4.1 5つ星のうち4.1 99個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2007/1/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/1/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 212ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334033865
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334033866
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 99個の評価

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田崎 真也
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マナーとは無縁の生活を送ってきて、先日赤っ恥を書いたので何冊かマナーの指南書を読みました。
この本はその中で最も簡潔にまとめてあり、すぐに実践できるよう書かれています。読者への気遣いを感じる文面も参考になります。
ただ一つ気になったのは、著者の愚痴ともとれる経験談が多く書かれていることです。為になるのは確かですが、まるで飲み顔で上司の愚痴を聞いてるような気持でした。
これはこの本だけでなく、マナーや常識に関わる本の宿命なんだと思っています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「2〜3時間程度の食事の席で失礼があっても、日中の打ち合わせ・デートで上手くいっていれば問題ないでしょ。」と思った人は是非本書を読んで欲しい。
マナーとは、自分がどう思うかではなく、相手がどう思うかが全てなのである。
仮にあなたが上記のように思っていても、筆者が述べるように「たった2〜3時間の食事の席で人を気遣えなければ、日々の仕事で人を満足させることなど出来ない」と思われる可能性は十分にある。

本書は、「接待編」と「デート篇」に分かれているので、仕事でもプライベートでも食事の席での最低限のマナーを知ることが出来る。
仕事やプライベートにおいても堅苦しい食事の席が減ってきている中で、ここぞという時に本書のような立ち居振る舞いができれば、自分に対する印象を大きく変えることが出来るだろう。

本書に書かれていることは一度読んだだけでは直ぐに身につくようなものではないので、一度通読した上で、ここぞという食事の前に再度読み直すという使い方が良いかと思う。
本書の全てを真似る必要はないが、自分でスマートだと思った方法を取り入れていけば、きっとあなたに対する周りの評価は変わるはずである。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月19日に日本でレビュー済み
平易な文章でわかりやすく、あっという間に読破できます。
この手の本を読んだことがなかったので、とても新鮮でした。

日本人は、接待やデートでも店に入った瞬間、「私も相手も同じお客さん」になってしまう。
店と協力して相手をもてなすという姿勢が大切である。
という指摘は、目からウロコでした。

他方、日本で日本人が日本人を接待する場面について、
「欧米では考えられない」の一言で否定するのは、多少違和感がありました。
例えば「夫婦で友人夫妻を招いたら、ホスト側も妻は座っていて、夫が動くべきである」という点。
夫の心がけとしては感心という気もしますが、
日本でこんなことを実行すれば、ゲスト側は夫妻とも大変気疲れしてしまう。
ゲストを楽しませることが接待の目的なのですから、
その国の文化や慣習に従い、落ち着きの良い環境を作る方が良いのではないかなと思います。

外国、特に欧米の方を多く接待する方は必携だと思いますが、
そうでない方は、図書館で借りて「へー」で終わり、というのもアリではないでしょうか。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そもそも昨今のビジネスシーンで接待なんてなかなかないのですが、
プライベートでの接待やおもてなしに使える内容が満載です。
田崎氏自身の経験や実践している内容で、このまま実行しもよいかと感じました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソムリエとして有名な田崎さんが接待する技術について自身の経験から書いた本書。

接待はお金を出すことではなく、相手をおもてなしすること。

こういった基本的なことを認識していない日本人、特に男性が多いらしい。

如何に接待する相手が”楽しい”時間を過ごすことができるのか、気を配ることは資質ではなく、技術であり身につけることができる。

仕事の上でもデートの時でも、相手を喜ばそうと気を配ることができない人が多いので、実践すればたちまちできる社員、モテル男性という評価を得られるかも?

個人的には、仕事上外国の方と食事をする機会が増えたので、心得として大いに参考になった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
■購入動機:ホストとして振舞う時の、大まかな原則が知りたかったから
■結論:読んでよかったです。接待をすることもされることも少ない方ですが、それ以外の日常生活に非常に役立ちます。
■印象的なポイント:
・総論、接待編、デート篇の三部構成で、耳の痛い具体的な「ダメ出し」から話が始まります。
・総論は「もてなしのトライアングル」がキーワードで、接待の目的は「ゲストとコミュニケーションをはかること」であり、接待の原理は「目的のために、貴族のように自宅の館で執事を使うかわりに、店と従業員を利用すること」である、というベースに従って、以後の話が組み立てられます。
・各論は、上記の原則を踏まえて、「店は必ず下見しておく」「ゲストに事前にドレスコードを伝える」「店との事前打ち合わせでは終了時刻も伝える」「ゲストには極力従業員と直接話をさせない」「ホストがまず料理に手をつける」「必ずゲストと同じものを食べ・飲む」など、実践的なアドバイスが盛りだくさんです。
■読んでからの変化:高級なお店で大切な方(性別年齢問わず)と食事をする際の何とも言えないストレスが大幅に減りました。
■読むメリットがありそうな方:美味しいものが大好きで少しくらい値段が高くても平気だが、振舞い方に自信がないせいか高級店にやや気遅れしてしまう方。
■その他:
・トラブル別(例:ホスト側として遅刻してしまう時)、ジャンル別(フレンチ、寿司屋、小料理屋、中華)にも書いてあります。まさに痒いところに手の届く、ホスピタリティ溢れる本です。
・「ゲストとしてのマナー」も参考になりました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本のターゲットの読者は接待を企画する立場にある男性のようですが、女性の私でも同じ立場でどう振る舞うべきか、また男性の接待を上手くサポートする方法のヒントをいただけたと思います。
おもてなしをするということは、相手のことを考え、他人任せにせず、自分が積極的に関わるものなのだと改めて感じます。
一旦コツをつかむと、後は今までよりゲストとの時間を楽しく過ごすことができそうですね。
友人をお祝いでレストランに連れて行く機会があったとき、田崎氏のいうポイントのほとんどはクリアできていたのでちょっと自信がつきました。
ただ、初めて行く店に連れていくと不確定要素が大きいからお勧めできない、というところはなるほど、と思いますが、接待で使うような色んなジャンルのお店の行きつけになれる立場の人は限られていそうですね。そこはおもてなしの心という思想だけくみとることにしました。
デートのヒントもありますので、若い男性も一度目を通されると相手と良い関係を築けそうです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「接待の本質=おもてなしの心」という本質を改めて説明して、接待するための心構えや技術について分かりやすく書かれています。
接待先(ゲスト)をもてなすために、自分(ホスト)がどのようにサービススタッフ(お店の従業員や会社の部下)などと連携すべきかについても書かれています。
接待に限らず、ひとをもてなすということが、どのようなことなのかを再認識させてくれる良書です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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