私も本が好きでよく読むほうですが、私より本を読むのが大好きな友人がまだ読んだことがないということでしたので、プレゼントしました!
さっそく読んだとのことで、おすすめの本のところは読んだことのある本が結構あったとのことでした。
わたしもおすすめの本を本屋さんやネットで探して読んでみたいと思います。
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読書の腕前 (光文社新書 294) 新書 – 2007/3/1
岡崎 武志
(著)
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- 本の長さ294ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2007/3/1
- ISBN-104334033946
- ISBN-13978-4334033941
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2007/3/1)
- 発売日 : 2007/3/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 294ページ
- ISBN-10 : 4334033946
- ISBN-13 : 978-4334033941
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自己満と言われても結構。それほど読書が好きだから。人それぞれ好きなものがあるように、ただそれが「読書」なだけなので。
紹介されてる本は読んでみたいとそそられる。まだ数ページしか読んではいないけれど、心を鷲掴みにされ、この気持ちのたかぶりのままで、とりあえずの読書レビュー。
さあ、今日も読書日和で楽しもうッと。
紹介されてる本は読んでみたいとそそられる。まだ数ページしか読んではいないけれど、心を鷲掴みにされ、この気持ちのたかぶりのままで、とりあえずの読書レビュー。
さあ、今日も読書日和で楽しもうッと。
2016年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
途中までは面白かったのですが、途中からだんだん自己満足感が強くなってきた感じがあり、読み止まってます。。
2023年6月12日に日本でレビュー済み
某有名アニメの槙島○護も言ってましたが、この本には、いろんな本と自分をチューニングする方法が満載です。本を読む楽しみを思い出したい方や、文学の悦楽を身をもって教えてくれる、そんな本です。何度も読み返しては本を読む楽しみを思い出させてもらってます。
寝る前に任意のページを開いて、しばらく読み耽るという楽しみもいただいています。
音楽も絵画も、文学に勝る悦楽はないという言葉になんだか嬉しくなります。そんな言葉が随所にあります。本好きは、買って損することはないはずです。
寝る前に任意のページを開いて、しばらく読み耽るという楽しみもいただいています。
音楽も絵画も、文学に勝る悦楽はないという言葉になんだか嬉しくなります。そんな言葉が随所にあります。本好きは、買って損することはないはずです。
2007年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の中でも若干触れられているが、
著者は本を読むという好意を誇りを持って取り組んでいるのだろう。
本が好きである。テキストを読むのが好きである。
読書という行為を本当に生き甲斐にしている。
そんな著者の姿勢が見えてくるようで、
そして本を読むという行為の楽しさを改めて教えられる一冊だ。
著者は本を読むという好意を誇りを持って取り組んでいるのだろう。
本が好きである。テキストを読むのが好きである。
読書という行為を本当に生き甲斐にしている。
そんな著者の姿勢が見えてくるようで、
そして本を読むという行為の楽しさを改めて教えられる一冊だ。
2023年3月10日に日本でレビュー済み
「空気のように本を吸う男」というフレーズに思わずニヤリとしてしまったのである。「読書の技法」の様な在り来たりなタイトルではなく「読書の腕前」というネーミングにもセンスを感じるのである。「本を読む時間がないというのはウソ」と本書にはあるが、読書を毎日の習慣にしている人間には大いに納得できることなのである。例えば、入浴後の体が乾くまでの数分間を使ってお風呂にある椅子に座って読書をすれば10ページくらいは軽く読めるはずなのである。そういう細切れの時間や電車での移動時間などを無駄にしなければ著者が言う様に「本を読む時間がないというのはウソ」というのがウソでないことは、私の読書体験からも頷けるのである。活字離れと言われる様になって久しいが、本書から長田弘さんの「世界は一冊の本」という詩を紹介しよう。「本を読もう。もっと本を読もう。もっともっと本を読もう。」「男の顔」は読書がつくることを信じて著者の様に私も読書道を邁進したいのである。
2017年3月5日に日本でレビュー済み
「自分ひとりでもうまく時間をつぶせる 」人のことを 、 「孤独な人 」とは言わない 。なぜなら 、その人の時間はきわめて充実しているからだ 。私はつまるところ 、 「孤独 」を克服し 、たったひとりで自分の内面を深めるのは 「読書 」以外にない 、と考えている ーー本文から
いや、そんなことないだろと思ってしまうのですが、言葉一つ一つにやけに説得力があります。極論過ぎますが、ここまで心酔できるものに出会える人生は幸せですね。
いや、そんなことないだろと思ってしまうのですが、言葉一つ一つにやけに説得力があります。極論過ぎますが、ここまで心酔できるものに出会える人生は幸せですね。
2012年4月13日に日本でレビュー済み
岡崎氏の著書を初めて読んだが、思い当たる内容ばかりで、上手な筆致で294ページが一気に完読出来ました。
69ページで「エリック・ホッフアー自伝」というすごい内容の本に説明があり、ぜひ読みたいと思いました。101ページで、結局日本人にとってはダイエット、難病、愛と死と教育問題とがベストーセラになるとのこと。
「書斎曼荼羅 1 ―― 本と闘う人々」 磯田 和一 狂気の沙汰の書斎の話。
古本の売り方、ブックオフとの付き合い方で絶版の新書、文庫本に掘り出し物が多いとの体験談。
田中小実昌氏は難解本の読み方に於いて机で読むより、電車のなかで、きれぎれに読むことを実践している。著者も電車のなかでは途中まで読んでいる本を読むように薦めている。
「片岡義男 本読み術―私生活の充実」片岡 義男 本を読むためにだけ旅をする話。
ある女性が追いかけていた「海炭市叙景」佐藤 泰志を探して読んだ話し。
NHKの「世界・我が心の旅」にハマッテ関連本、「あなたに似た人」ロアルド・ダール
著者と同じく糖尿病にかかった作家の話題。
「紙つぶて」で有名な谷沢 永一と同じく装丁デザイナー和田誠への著者の入れ込み
彼が装丁した本の紹介が続く。「和田誠 装幀の本」和田 誠
父親の絵本読み聞かせの効用と安藤 哲也「絵本であそぼ!―子どもにウケるお話し大作戦 」
山本 忠敬「ブルドーザとなかまたち」、長田 弘の詩人が贈る絵本シリーズ
寺山 修司「かもめ (寺山修司メルヘン全集)」
国語教科書からの話
少年時代に熱中した江戸川乱歩には良いことばかりでなく、子供に毒なことも結構書かれていたのだ。実は「少年探偵団」の内容は親には悪い本であったのだ。
「ぐうたら交友録―狐狸庵閑話」遠藤 周作
「やわらかい話 吉行淳之介対談集」吉行 淳之介
著者が自分と不幸な体験で惹かれた「夕べの雲」庄野 潤三の話。堀辰雄と志賀直哉との文学の違いを薪を放る場面で較べた。1970年代の文庫本の解説は超一流の文学者が
書いていて良かったが最近のはそうではない。特に山本健吉には学ぶことが多かったとのこと。「檸檬」の高橋英夫、「太宰治論」饗庭 孝男「感覚の鏡―吉行淳之介論」川村 二郎
などの文庫解説を話し相手に日本文学にのめりこんだ。
第7章で下記のおすすめ本の紹介あり。「山のパンセ」串田 孫一、「ことばの歳時記」山本 健吉、「流れのほとりにて―パリの書簡」森 有正、「旅の終りは個室寝台車」宮脇 俊三ほか
「活字中毒養成ギプス」「ポケットの本机の本」丸谷 才一
「人に言えない習慣、罪深い愉しみ」高橋 源一郎、「私の二十世紀書店」長田 弘
「本よみの虫干し」関川 夏央、「本は寝ころんで」小林 信彦
最後に谷川 俊太郎、田村 隆一などの詩集の紹介あり
69ページで「エリック・ホッフアー自伝」というすごい内容の本に説明があり、ぜひ読みたいと思いました。101ページで、結局日本人にとってはダイエット、難病、愛と死と教育問題とがベストーセラになるとのこと。
「書斎曼荼羅 1 ―― 本と闘う人々」 磯田 和一 狂気の沙汰の書斎の話。
古本の売り方、ブックオフとの付き合い方で絶版の新書、文庫本に掘り出し物が多いとの体験談。
田中小実昌氏は難解本の読み方に於いて机で読むより、電車のなかで、きれぎれに読むことを実践している。著者も電車のなかでは途中まで読んでいる本を読むように薦めている。
「片岡義男 本読み術―私生活の充実」片岡 義男 本を読むためにだけ旅をする話。
ある女性が追いかけていた「海炭市叙景」佐藤 泰志を探して読んだ話し。
NHKの「世界・我が心の旅」にハマッテ関連本、「あなたに似た人」ロアルド・ダール
著者と同じく糖尿病にかかった作家の話題。
「紙つぶて」で有名な谷沢 永一と同じく装丁デザイナー和田誠への著者の入れ込み
彼が装丁した本の紹介が続く。「和田誠 装幀の本」和田 誠
父親の絵本読み聞かせの効用と安藤 哲也「絵本であそぼ!―子どもにウケるお話し大作戦 」
山本 忠敬「ブルドーザとなかまたち」、長田 弘の詩人が贈る絵本シリーズ
寺山 修司「かもめ (寺山修司メルヘン全集)」
国語教科書からの話
少年時代に熱中した江戸川乱歩には良いことばかりでなく、子供に毒なことも結構書かれていたのだ。実は「少年探偵団」の内容は親には悪い本であったのだ。
「ぐうたら交友録―狐狸庵閑話」遠藤 周作
「やわらかい話 吉行淳之介対談集」吉行 淳之介
著者が自分と不幸な体験で惹かれた「夕べの雲」庄野 潤三の話。堀辰雄と志賀直哉との文学の違いを薪を放る場面で較べた。1970年代の文庫本の解説は超一流の文学者が
書いていて良かったが最近のはそうではない。特に山本健吉には学ぶことが多かったとのこと。「檸檬」の高橋英夫、「太宰治論」饗庭 孝男「感覚の鏡―吉行淳之介論」川村 二郎
などの文庫解説を話し相手に日本文学にのめりこんだ。
第7章で下記のおすすめ本の紹介あり。「山のパンセ」串田 孫一、「ことばの歳時記」山本 健吉、「流れのほとりにて―パリの書簡」森 有正、「旅の終りは個室寝台車」宮脇 俊三ほか
「活字中毒養成ギプス」「ポケットの本机の本」丸谷 才一
「人に言えない習慣、罪深い愉しみ」高橋 源一郎、「私の二十世紀書店」長田 弘
「本よみの虫干し」関川 夏央、「本は寝ころんで」小林 信彦
最後に谷川 俊太郎、田村 隆一などの詩集の紹介あり