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天然ブスと人工美人 どちらを選びますか? (光文社新書 391) 新書 – 2009/2/17

4.2 5つ星のうち4.2 4個の評価

■見た目重視の「美の格差社会」をどう生きるか? 
美人、ブス、フェチの分析、美容整形の取材、自らの「出会い系」体験から、「外見オンチ」(=美しくない人)への処方箋を示す。

■「天然ブスと人工美人、どっちを選ぶ?」と男たちに聞いてみた。
「うーん」と悩むような顔をするから、「っで、どっちを選ぶ?」ともう一度聞くと、「......ていどによるよ」「こまるなあ。答えないといけない?」「究極の選択だね」「比較する対象がないと答えづらいよ」といった答えが返ってきた。
あるいは、「顔で、女性を選んでいない」と、精神的価値観をとくとくと語った男性もいれば、いままでの恋愛体験を基に「価値観があう女性がいい」「一緒にいて楽しい人がいい」「美人とかブスとか関係なく、好きになった人の顔が好き」と、質問をすり替えて答えた男性もいた。 (本文より)

【目次】
1章 「美人論&ブス論」の書き手の顔
2章 美の格差社会----私的「美人論&ブス論」
3章 顔が変わった女たち
4章 顔とからだにメス----美容整形
5章 フェチが「外見オンチ」を救う
6章 「見た目」とセックス
7章 顔の履歴書

【著者紹介】
山中登志子(やまなかとしこ)
一九六六年山口県岩国市生まれ。お茶の水女子大学(家族関係学専攻)卒業。編集家、「通販あれこれ」店長、占いスペース「桜」店長、化粧品企画&プロデュース会社「萬株式会社」プロデューサー。二〇〇万部のベストセラー『買ってはいけない』の企画・編集・執筆者。著書に『外見オンチ闘病記』(かもがわ出版)、『第2の江原を探せ!』(共著、扶桑社)などがある。

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2009/2/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/2/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 248ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334034942
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334034948
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 4個の評価

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山中 登志子
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年9月10日に日本でレビュー済み
とても辛いことを、正直に真摯に向き合って言葉にして読者と共有していただき、とても有り難く思いました。ここに書かれた経験は、一つだけでも押し潰されそうになる重さでありながら、著者が持つ突出した知性でここまで昇華して、本に編まれたのだな、と感嘆しました。たいへん勉強になりました。
2009年3月20日に日本でレビュー済み
インパクトのあるタイトルにひかれて買いました。
ドラマや映画など身近な話題も紹介し、面白おかしく進んでいくが、
何か科学的な根拠や膨大なデータの裏づけがあるような深い話はとくになく、
著者の主観的な意見が続く。
それはそれでするどい指摘もあり、なるほどと思う部分も多かった。
後半は、著者の病気の体験などもあり、そういう事実を知らなかったから、
とても勉強になった。
著者は冒頭でも書いているように、執筆者がどのような立場で書いているかが大事と言っているが、今回のこのタイトルで著者の病気のことはとくに持ち出さなくてもよかったかもしれない。
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