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「意識の量」を増やせ! (光文社新書 522) 新書 – 2011/6/17
購入オプションとあわせ買い
齋藤孝が学生たちに言い続けてきた「マイ標語」が一冊に。悩まず、シンプルに「社会力」「仕事力」を身につけ「できる人」になろう。毎日実践できる意識増量トレーニング方法を紹介。
★★★会社で、ひとりで、チームで実践できる意識増強メソッド★★★
うなずく、アイ・コンタクトの能力を身につける/「自動化する」まで繰り返す/メモは3段階でとる/人脈作りゲーム、牛タンゲーム、自己紹介ゲーム/意識が飛び交うマッピング・コミュニケーション/相手との距離を縮めてみる/話すことは図にまとめる/大事なことは泳がせておく/気になることにはタグを付ける/「絶対」と言わない/リピーターになってもらうetc.
壁にぶつかったとき、ああだこうだと思い煩うのをとりあえず一回やめる。すべては自分の「意識の量」が足りないからだと考えてみる。すると、これまで手に負えないと思っていた行き詰まり感を、スッキリ解消することができるはずだ。
私自身、仕事や人間関係で多くの失敗をしてきた。そのたびに感じてきたのは、ミスの原因を作ったのも、問題がなかなか解決しないのも、多くは自分の意識の量が足りなかったからだということだった。そう気づいて以来、「失敗の経験=意識量を増やす機会」と捉え、意識の量を増やしていくことを自分の課題としてきた。
さあ、意識の量を増やして、すっきりアグレッシブに生き抜こう!(「はじめに」より一部改編して抜粋)
【目次】
1章 社会力は「意識の量」で決まる
1 できる人は「意識の量」が多い
2 生きていくための「意識の量」
2章 仕事をするとはどういうことか?
1 就活から「働く」を考える
2 サービスという気配り、目配り
3 「感知力」と「対応力」
3章 求められる人になる「意識増量」レッスン
1 自動化する
2 細部を見つめる
3 言語化する
4章 他者を受け入れるレッスン
1 人とつながる
2 他動性を味方につける
5章 自意識の罠から逃れよ
1 自意識メタボは危険信号
2 習慣から自意識を乗り越える
6章 「チーム・ジーニアス」の一員になる
1 「チームを組みたい」と思ってもらう人になる
2 意識量をアップさせるリーダー
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2011/6/17
- 寸法11 x 1.1 x 17.5 cm
- ISBN-104334036252
- ISBN-13978-4334036256
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2011/6/17)
- 発売日 : 2011/6/17
- 言語 : 日本語
- 新書 : 192ページ
- ISBN-10 : 4334036252
- ISBN-13 : 978-4334036256
- 寸法 : 11 x 1.1 x 17.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 225,049位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1960年静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞ベスト10、草思社)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書に『読書力』『コミュニケーション力』『古典力』(岩波新書)『理想の国語教科書』(文藝春秋)『質問力』『現代語訳学問のすすめ』(筑摩書房)『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)等多数。TBSテレビ「情報7days ニュースキャスター」等テレビ出演多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。 (写真提供:草思社)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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上手くいかないのは、意識の量が足りないから
意識の量を増やすことで、うまくいくようなる
失敗の経験は、意識の量を増やす機会
自動化する
今意識小僧を何人動かしているか?
意識小僧=自分の指令で動く分身たち
細部を見つめる
明瞭な指揮は明瞭な意識から
言語化する
リストアップ、項目列挙のレッスン
意識と言語は、密接な関係を持つ
ポイントは量。量なら簡単に増やせる。
質以前に、まずは量。上達論でも基本とするところ。
意識の量を増やすことで「閉塞感を突き破る、チャレンジする能力」 「感知力(気づく)・対応力(さっと動ける)」 「相手の立場に立ってものを考える」 などが備わるとしている。また意識は「用水路のように張り巡らせつねに流動すべき」 もので、自分のことに固着すると、自意識の中でぐるぐる回って自意識過剰になる。その自意識を乗り越える方法に、「自分に少し距離を置いてみる」 「行動様式を変える」 「掃除・整理整頓」 「理不尽・非合理・不条理・不公平を突き抜ける」 などをあげている。2章では就活も含めて「仕事をするとはどういうことか」、3章では「求められる人になる『意識増量』 レッスン」 を論じている。
あとがきの「心は天気、意識はワザ」 という文が印象に残った。学生・若い社会人に役立つ本だと思う。
恥ずかしながら、私の職場では行事中は、皆集中しているのに、終わったとたんに気が抜け、後始末が疎かになる風土があります。
考え方そのものを変えるには、目から鱗が落ちるほどの体験や気づきが必要ですが、少し意識の量を増やすだけで、改善できる問題も多くあることに気づかされました。
文中では意識量を増やす方法として反復の徹底、速音読、言語化による整理などが挙げられている。ぼんやりとした、意識量の少ない状態の中で仕事をするからミスをする。意識量を高めるために、文中で書かれていることを実践していきたい。
仕事の細かいやり方以前に、仕事に対する基本的な姿勢を学べるので、私と同じような新入社員の方にお勧めします。
人は無意識と言われる領域で失敗を繰り返すし、人の評価をさげる。
タイトルに惹かれて買ったが、中身も期待を裏切らない内容だった。
言語化する能力が意識の拡大につながるかを考えた時、言葉の柔軟な運用能力が大事。
私たちは普段あまり意識してないが言葉を漢字仮名交じり分に変換して話したり聞いたりしている。例えばアナウンサーが「感染拡大が懸念されての防止策がとられようとしています。」という言葉を伝えた時みんなそれを音声として聞いていると思っているが瞬間的に漢字仮名交じりにして受け取っている。「懸念」の意味を知り、漢字が朧げにでも浮かぶから何を言っているのかわかるのであって小学校低額年の子どもにはわからない。
本文から引用
以下感想
アニメや映画で見るときに日本語吹き替えの日本語吹き替えが一番見やすいと主張している僕だが、それが解明できた気がする!
僕は人と会話するときに二つのパターンがあって意思疎通をするパターンと会話をリズム、レスポンス?重視と思ってするパターンである。
前者はコミュニケーションの基本であるが、後者は特に話の内容が無くてもとりあえず話をしていたら楽しいと思うパターンだ。そこに意思疎通をする目的は薄く、話が脱線しがちで話の着地点が想像と違うところに行きがちなのが面白いのだ。
意思疎通をするパターンは本書でも説明している話を聞いて頭のなかで一度文章化をしていることに気づいた。その後それを理解して考えてレスポンスする。
一方リズム重視はその回路を通らないので会話のテンポが早くて自分の気になった事、思った事、相手が話している事をほぼそのまま訊いていき会話が続く。話の内容よりも音楽を奏でる感じに近い。
この使いわけが未だに苦手なので落ち着きがなく見られることもあったり、話のテンポが悪く感じる場面もあるなーと感じた。
話を理解する場面では頭もしくは紙でもいいので書き出して整理することが重要だと思う。
理想家だけど中身が薄いような人をおちょくったり、本当に理想に向けて邁進する人をうらやんだり。
斉藤孝氏は意識の量という表現を使います。
こちらは理想というより、人としてちゃんとしてるか・・・という意味合いで用いられています。
毎日ずっとボケーとしてれば、確かに意識はあってもその量が少ないと言えるかもしれませんね。
意識の量を増やすための方法が書かれていますが、どれもなかなか実践しずらい印象。
いかんせん意識という漠然とした概念なので、説得力に薄さを感じました。