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炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 (光文社新書) 新書 – 2013/10/17

4.2 5つ星のうち4.2 870個の評価

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商品の説明

出版社からのコメント

◆「糖質制限」の陰の火付け役による待望の書!

糖質は人類にとって、
神か、悪魔か――


◆著者は、光文社新書のロングセラー『傷はぜったい消毒するな』でも
よく知られる「湿潤療法」のパイオニアだが、
じつは昨今の糖質制限ブームの陰の火付け役としても知られている。

傷の治療法の発明時と同様、自分の身体で糖質制限を試し、
その効果や危険のなさを確かめた著者は、
糖尿病の糖質制限治療の第一人者である江部康二氏と親交を深めながら、
栄養素としての糖質の性質や、人類の糖質摂取の歴史、
カロリーという概念やその算出法のいいかげんさ、
そしてブドウ糖からみえてくる生命の諸相や進化などについて、
独自の考察や研究を開始。

本書では、糖質からみた農耕の起源についても新説を展開、
穀物栽培によって繁栄への道を得た人類が、
穀物により危機への道をたどりつつあることも指摘する。

著者のHPに日々寄せられる、
多くの糖質セイゲニストからの体験談の一端も紹介。
糖質を切り口に様々なことを考える。


【目次】

はじめに

I やってみてわかった糖質制限の威力

II 糖質制限の基礎知識

III 糖質制限にかかわるさまざまな問題

IV 糖質セイゲニスト、かく語りき

V 糖質制限すると見えてくるもの

(1) 糖質は栄養素なのか?
(2) こんなにおかしな糖尿病治療
(3) 穀物生産と、家畜と、糖質問題
(4) 食事と糖質、労働と糖質の関係

VI 浮かび上がる「食物のカロリー数」をめぐる諸問題

(1) 世にもあやしい「カロリー」という概念
(2) 哺乳類はどのようにエネルギーを得ているのか
(3) 低栄養状態で生きる動物のナゾ
(4) 「母乳と細菌」の鉄壁の関係
(5) 哺乳類はなぜ、哺乳をはじめたのか
(6) 皮膚腺がつないだ命の連鎖

VII ブドウ糖から見えてくる生命体の進化と諸相

(1) ブドウ糖――じつは効率の悪い栄養
(2) エネルギー源の変化は地球の進化とともに

VIII 糖質から見た農耕の起源

(1) 穀物とは何か
(2) 定住生活という大きなハードル
(3) 肉食・雑食から穀物中心の食へ
(4) 穀物栽培への強烈なインセンティブ
(5) 穀物に支配された人間たち

あとがき


【著者プロフィール】

夏井睦(なついまこと)
1957年秋田県生まれ。東北大学医学部卒業。
練馬光が丘病院「傷の治療センター」長。
2001年、消毒とガーゼによる治療撲滅をかかげて、
インターネットサイト「新しい創傷治療」(http://www.wound-treatment.jp/)を開設。
湿潤療法の創始者として傷治療の現場を変えるべく、発信を続けている。
趣味はピアノ演奏。
著書に『傷はぜったい消毒するな』(光文社新書)、
『キズ・ヤケドは消毒してはいけない』(主婦の友社)、
『さらば消毒とガーゼ』(春秋社)、『これからの創傷治療』(医学書院)、
『創傷治療の常識非常識』『ドクター夏井の熱傷治療「裏」マニュアル』(ともに三輪書店)、
共著に『医療の巨大転換を加速する』(東洋経済新報社)などがある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ 4334037666
  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2013/10/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/10/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 339ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 9784334037666
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334037666
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 870個の評価

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夏井 睦
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実体験ですが、糖質制限ダイエットは、確実に効果がありますよ。
5 星
実体験ですが、糖質制限ダイエットは、確実に効果がありますよ。
糖質制限ダイエットは、すでに世に広く知られているようだ。僕は日本のメディア(テレビ、ラジオ、新聞、週刊誌)を見てないので、糖質制限ダイエットの情報を入れたのは遅くて、去年の暮頃だったろうか。もっと前だったような気もするが、そんなに昔の話ではない。早くても、2018年の秋ごろだろう。「炭水化物が人類を滅ぼす」というタイトルだった。著者は医師の「夏井睦」という人だが、僕と似たような考え方(ユーモアのセンス)をしていて、信用できると感じた。実は僕は、世界旅行をしているときから、ほとんど一日一食で生活をしていて、もともと食べ物へのこだわりはない。だから、糖質制限ダイエットと類似の食生活を知らずに実践していたわけだ。ただ、この本を読んで、「日本酒は飲まない」「ビールは糖質の少ないものにする」と決めた。すると、体重がすぐに70キロを割った。ちなみに僕の体重は、学生時代に重量挙げをしていたころが60キロ前後(63キロくらい)で、結婚したころは、幸せ太りで、70キロを越して75キロくらいが平常体重。トレーニングに行かなくなって、一番多いときで、86キロくらいまで行ったと思う。本を読んで、ビールを「糖質70パーセントオフ」(糖質0パーセントは高いので)にして、飲む量も意識して少なくしたら(それでも結構飲んでいるが)、体重は70キロを割った。現在は、68.5キロ程度で安定している。もう少し下げて65キロ程度にすれば、いいのかなという感じだ。これは歳をとってきたので、体重を減らして、脚にかかる体重を減らした方が、寝たきりになる可能性を減らせると考えているせいだけどね。それから血圧にも変化があったので、報告しておきます。僕はもともと低血圧で、千駄ヶ谷の国立競技場のトレーニングジムに通ったり、広尾の日赤中央病院で献血していたころは、最高血圧で120程度だった。それがビールばかり飲む生活で160程度まで行った。血圧については、高くても気にする必要はないという本も読んで、納得しているので、それほど気にしてはいなかったが、高いよりは低い方がましなことは確かだ。最近港区スポーツセンターに行ったときに、入り口の血圧測定器を試してみたら、最高血圧が132最低血圧が72だった。機械の調整がおかしいのかと、別のところでは買ったら、最高血圧が127と出た。血圧の数値に一喜一憂するのは意味がないが、全体的に下がったのは確かだ。原因は糖質制限しか考えられないわけだから、糖質制限には確かに効果があると思う。それから、糖質制限をしていると、自然と甘いものが欲しくなくなる。お菓子を勧められても、全く食欲がわかないので、無理にではなく、お断りしている。それから、コーヒーに砂糖を入れるのが習慣だったが、だんだん砂糖を入れなくても、飲めるようになった。だから確かに、炭水化物は人間にはもともと不要なのだと、考えている。体重を減らしたい人には、糖質制限は間違いなく効果がありますから、試してみてはいかがでしょうか。ただ、甘いものが大好きな女性が糖質制限できるかどうかは、僕には確信が持てません。
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