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日本の居酒屋文化 赤提灯の魅力を探る (光文社新書) 新書 – 2014/3/18

3.9 5つ星のうち3.9 43個の評価

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商品の説明

出版社からのコメント

◎「ドクターストップがかかり、
酒が呑めなくなっても、
居酒屋に通い続けるだろう」

◎人は何を求め、居酒屋に足を運ぶのか?
パリのカフェ、イギリスのパブ、ドイツのビヤガーデンとも異なる、
〈第三の場〉としての独自の魅力とは?
40年近い居酒屋経験を誇る著者が、北海道から沖縄まで、角打ちから割烹まで、
具体的なお店(登場軒数120軒)を紹介しながら、その秘密に迫る。

【内容紹介】 通常の居酒屋ガイドは、つまみの種類と品質、飲物のメニュー、そして価格に焦点を絞っているため、
私にはどうしても物足りなく感じられる。
もちろん、ありがたい情報も提供してくれるのだが、
居酒屋という多面的な場の、いわば〈消費〉に付随する側面しか重視されていないと、不満に思うわけである。
「居酒屋は味と価格だけではない、五感をもって満喫する場所である」というのが私の持論である。
さらに、「居酒屋は〈味〉よりも〈人〉である」と確信している。(中略)
では、居酒屋は酒とつまみ以外に、何を提供しているのだろうか。
この問いを発しないと、私は日本の居酒屋の真の魅力を突き止めることができないと考える。
(本文より)

【目次】
「お通し」――はじめに
第一章 「居酒屋学」の基礎概念
第二章 和風酒場の種類と特徴――赤提灯あれこれ
第三章 和風酒場の種類と特徴――屋台から割烹まで
第四章 〈地〉の味わい――街から店を捉える
第五章 〈場〉の味わい――店舗の内外を読み取る
第六章 「人間味」――居酒屋の人々
第七章 自分で穴場を嗅ぎつけよ(実用編)
「また、呑もうね」――おわりに
本文に登場したお店一覧

【著者紹介】
マイク・モラスキー(Michael Molasky)
1956年米国セントルイス市生まれ。76年に初来日し、延べ20年日本滞在。
シカゴ大学大学院東アジア言語文明学研究科博士課程修了(日本文学で博士号)。ミネソタ大学、一橋大学教授を歴任。2013年秋学期より早稲田大学国際学術院教授。
担当する講義では、日本の戦後文化や、ジャズやブルースを中心とする音楽文化論、東京論、そして喫茶店や居酒屋のような都市空間を通じて、現代日本社会を捉えなおす。
エッセイスト、ジャズ・ピアニストという顔も持っている。
日本語の著書には『戦後日本のジャズ文化』(青土社、サントリー学芸賞受賞)、『ジャズ喫茶論』『呑めば、都』(共に筑摩書房)、『ひとり歩き』(幻戯書房)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2014/3/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/3/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 244ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334037909
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334037901
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 43個の評価

著者について

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マイク・モラスキー
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 著者の居酒屋好きには、同感です。ただ、読み切る前に紛失してしまったので、コメントは書けないです。再度、買うつもりです。
2015年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
俯瞰しながらも自分の声で書いてある描写がすばらしいですね。

この本を読んで居酒屋探訪がしたくなりました。

個人的には最後のネット時代の居酒屋の行方について、次の論考を楽しみにしています。

さて、こんばんはどこに飲みにいこうかな。
2014年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎晩のようにあちこちの居酒屋通いを続ける熟練のフィールドワーカーである著者が、現代日本の居酒屋文化について学問的な知見もほどよく織り交ぜながら概論した本である。同じ著者の『呑めば、都: 居酒屋の東京』(筑摩書房、2012年)の続編ないしは姉妹編といった感じだが、前著が東京論や都市論などかなり様々な文脈から読める独特の作品だったのに対し、本書は現在の居酒屋文化について論じる、というテーマに徹した著作となっている。
最近翻訳が出た(著者も解説を寄せている)オルデンバーグの『サードプレイス― コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」 』(みすず書房、2013年)から「第三の場(第三空間)」という概念を援用しつつ、現代日本においては居酒屋こそがこの「第三の場」の代表として、家庭や職場とは異なる諸個人の憩いとコミュニケーションの場として機能している、というのが本書の核心となる視点である。その視点に基づき、具体的な事例(店、酒肴、立地の背景、そして人)を次々と紹介しながら、居酒屋にはどのような種類があり、その場において人がつくる文化とはいかなるものなのかを論じている。
著者の広い見聞から得られた俯瞰した見解と、本人の好みを丸出しにした主観的な意見がないまぜとなった論述は、共感しながらニヤニヤしたり、反感しながら私はこう思うといろいろと考えたり、学びと楽しさが存分に得られる読書の時間を提供してくれた。そして、前著と同じく本書を読んでいる間ずっと、居酒屋に行きたくなること確実の居酒屋愛にあふれた記述にみちた良作である。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月8日に日本でレビュー済み
著者はアメリカ出身の日本研究者。社会学の手法をとっているようだ。
 本書は、著者自身が日本のいろいろな町で飲み歩いてきた経験をもとに、日本における居酒屋文化を考察したもの。半分は居酒屋の名店の紹介であり、半分が研究となっている。
 居酒屋を立ち呑み屋、大衆酒場、焼き鳥屋、モツ焼き屋、炉ばた焼き、おでん屋などに分類し、客層や雰囲気、料理や店主などの諸要素について、社会学的なカテゴライズを援用しながら分析していく。
 日本人にはできない発想と、日本の居酒屋への深い理解が混じり合い、独特の一冊となっている。
 名店ガイドとしても使えるだろう。
 日本語表現は、たまに引っかかる箇所があるくらい。
2014年3月22日に日本でレビュー済み
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楽しい居酒屋エッセイとしても読めるし、日本社会における第三の場を考えるのにもいい。しかも、居酒屋ガイドブックにもなっている!ただし、居酒屋で、つまみと酒を「消費」するのではなく居酒屋の場を楽しむためのガイド。グル―プで酒を飲み、おいしいものを食べる場所を探すのにも役立てられるが、大声を出したりスマホでつまみの写真を取るようなら常連からひんしゅくを買う(モラスキーさんからも)。
最悪では「つまみ出される」ことにもなりかねない。なぜなら、共有財産である『居酒屋の場と雰囲気』を破壊しかねないから。

モラスキーさんの他の本(例えば、「呑めば、都」や「ひとり歩き」)を読んでいるとエピソードが共鳴し相乗効果もある(悪酔いはしない)、この本だけでも十分に楽しい。本書の方が取り上げたお店が多く、具体性がより高いので、焼き鳥、モツ焼き、おでんや日本酒(立ち呑み、角打ち)が好きなら、それに関連した話を読むだけでもいい。もちろん、せっかくなら、全国、どこかに出かけて(那覇、札幌、今治、博多、気仙沼、赤羽、西荻窪、、、)飲むのもいい。

モラスキーさんは、自分が気に入らなかったお店は、気に入らなかったことを説明はしても、名前は出さないようだ。それぞれの飲み方があると考えるからだろうか。読者はモラスキーさんが気に入った居酒屋にいって飲むのもいいが、モラスキーさんのアドバイスを実践して、自分で気に入った居酒屋を探し出す感覚を磨き、経験を積むことでよい居酒屋の開拓と出会いを増やすことができる。感覚が磨かれたいい飲み手が増え、常連に育って、よい居酒屋を作る側になっていけば、モラスキーさんも喜ぶかもしれない。

そんなことは面倒な人は、①本書を携えて飲み歩き、常連と静かに談笑するか一人で楽しむ、②静かに飲めないという人たちだったら、、、悪いけど、それ向きな居酒屋チェーンに行ってくれ!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月17日に日本でレビュー済み
酒場で嫌われる行いは、何といっても「暴力沙汰」が筆頭でしょうが、「理屈っぽい」「説教くさい」「自慢たらしい」といった言動も、上位にランキングされるはずです。

そんな「理屈」「説教」「自慢」が目につく本書。
もしも著者が、本書に書かれているような話を、酒場でうんちくをかたむけて語っているなら、果たして歓迎されているのだろうかと、老婆心ながら心配になってきます。

それはともかく、本書の内容としては、全国の居酒屋紹介がそれなりに読み応えがあり、旅情もかきたてられました。
ただ、それ以外の記述は、何とも微妙。
極論すれば、酒好きの日本人なら普段から感じているだろうこと、あるいは、普段から実践しているだろうことを、小難しく言い換えているだけです。
「日本人の酒飲みにとっては当たり前のことを、あたかも大発見のように書かれてもなあ、、、」という読後感を抱きました。
と同時に、「ネットで、日本についてドヤ顔で語る在日外国人ユーチューバー」と著者がシンクロしてしまいました。

在日ユーチューバーが外国人目線で日本をレポートしているのと同様に、本書も外国人目線による居酒屋論と言えるでしょう(もっとも、著者は、そう受け止めて欲しくないようですが)。
その意味で、本書は、外国人向けではないでしょうか。
日本では敬遠されがちな「理屈っぽい」「説教くさい」「自慢たらしい」といったファクターも、外国人には「論理的」「頼もしい」「自信にあふれている」といったポジティブなものへと転化するかも、という気もします。
「海外で出版されたら、名著と評せられる可能性もある」という期待も込めて、星は3つといったところです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月6日に日本でレビュー済み
酒は付き合い程度しか呑まない私でも、本書を読むうちに、ふらっと赤提灯に立ち寄りたくなった。
2014年4月20日に日本でレビュー済み
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「はじめに」で『「呑めば、都」に散在していた雑考をさらに掘り下げながら、なるべく簡潔に整理して記すことを目指した』と書かれている通り、以前に出版された名著「呑めば、都」の発展版というおもむきの本です。
居酒屋で出される酒やつまみについて詳細に述べるとい類の本ではなく、居酒屋という場やそこにあつまる人たちが醸し出す空気感に関する記述が多く、いわゆる居酒屋ガイド本とは性格が異なります。

アメリカ生まれで延べ20年に渡って日本に滞在しているという著者が、本当に居酒屋(それもチェーン店でない個人店)を好きという気持ちがよく伝わってきます。そして実におもしろく、興味深く、「あ、そうなんだよねぇ」と改めて気づかされることが多い、知的興奮を味わえる本です。

まずは「呑めば、都」からお読みになることをお薦めしますが、そちらはかなり厚い本なので、この「日本の居酒屋文化…」を入り口として選ぶというのもアリかもしれません。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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