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古市くん、社会学を学び直しなさい!! (光文社新書) 新書 – 2016/10/18
古市 憲寿
(著)
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購入オプションとあわせ買い
日本を代表する12人の社会学者が
現代の日本を俯瞰する――
小熊英二、佐藤俊樹、上野千鶴子、仁平典宏、
宮台真司、大澤真幸、山田昌弘、鈴木謙介、
橋爪大三郎、吉川徹、本田由紀、開沼博(登場順)
◎内容
「社会学って、何ですか?」
気鋭の若手社会学者・古市憲寿のあらためての問いに、
日本を代表する12人の社会学者たちが熱く答える。
社会学は、役に立つのか?
社会学は、誰のためにあるのか?
社会学者には、今、何ができるのか――?
私たちが現在抱える諸問題に、
研究者たちがそれぞれの専門分野から切り込みながら、
社会学の面白さ、難しさ、
社会学こそが教えてくれる「ものの見方」を伝える。
社会学の新たな入門書。
◎目次
はじめに
I 小熊英二 先生に「日本の社会学」を聞く!
II 佐藤俊樹 先生に「社会学の考え方」を聞く!
III 上野千鶴子 先生に「社会学の使い方」を聞く!
IV 仁平典宏 先生に「社会学の規範」を聞く!
V 宮台真司 先生に「社会学の衰退」を聞く!
VI 大澤真幸 先生に「社会学のチャレンジ」を聞く!
VII 山田昌弘 先生に「家族社会学から見た日本」を聞く!
VIII 鈴木謙介 先生に「パブリック社会学の役割」を聞く!
IX 橋爪大三郎 先生に「社会とは何か」を聞く!
X 吉川徹 先生に「計量社会学とは何か」を聞く!
XI 本田由紀 先生に「教育社会学とは何か」を聞く!
XII 開沼博 先生に「社会学の将来」を聞く!
おわりに
◎著者プロフィール
古市憲寿(ふるいちのりとし)
1985年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍。
慶應義塾大学SFC研究所上席所員。専攻は社会学。日本学術振興会「育志賞」受賞。
著書に『希望難民ご一行様』『上野先生、勝手に死なれちゃ困ります』(以上、光文社新書)、
『絶望の国の幸福な若者たち』『誰も戦争を教えられない』(以上、講談社+α文庫)、
『だから日本はズレている』(新潮新書)、『保育園義務教育化』(小学館)など多数。
現代の日本を俯瞰する――
小熊英二、佐藤俊樹、上野千鶴子、仁平典宏、
宮台真司、大澤真幸、山田昌弘、鈴木謙介、
橋爪大三郎、吉川徹、本田由紀、開沼博(登場順)
◎内容
「社会学って、何ですか?」
気鋭の若手社会学者・古市憲寿のあらためての問いに、
日本を代表する12人の社会学者たちが熱く答える。
社会学は、役に立つのか?
社会学は、誰のためにあるのか?
社会学者には、今、何ができるのか――?
私たちが現在抱える諸問題に、
研究者たちがそれぞれの専門分野から切り込みながら、
社会学の面白さ、難しさ、
社会学こそが教えてくれる「ものの見方」を伝える。
社会学の新たな入門書。
◎目次
はじめに
I 小熊英二 先生に「日本の社会学」を聞く!
II 佐藤俊樹 先生に「社会学の考え方」を聞く!
III 上野千鶴子 先生に「社会学の使い方」を聞く!
IV 仁平典宏 先生に「社会学の規範」を聞く!
V 宮台真司 先生に「社会学の衰退」を聞く!
VI 大澤真幸 先生に「社会学のチャレンジ」を聞く!
VII 山田昌弘 先生に「家族社会学から見た日本」を聞く!
VIII 鈴木謙介 先生に「パブリック社会学の役割」を聞く!
IX 橋爪大三郎 先生に「社会とは何か」を聞く!
X 吉川徹 先生に「計量社会学とは何か」を聞く!
XI 本田由紀 先生に「教育社会学とは何か」を聞く!
XII 開沼博 先生に「社会学の将来」を聞く!
おわりに
◎著者プロフィール
古市憲寿(ふるいちのりとし)
1985年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍。
慶應義塾大学SFC研究所上席所員。専攻は社会学。日本学術振興会「育志賞」受賞。
著書に『希望難民ご一行様』『上野先生、勝手に死なれちゃ困ります』(以上、光文社新書)、
『絶望の国の幸福な若者たち』『誰も戦争を教えられない』(以上、講談社+α文庫)、
『だから日本はズレている』(新潮新書)、『保育園義務教育化』(小学館)など多数。
- 本の長さ315ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2016/10/18
- ISBN-104334039472
- ISBN-13978-4334039479
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対象商品: 古市くん、社会学を学び直しなさい!! (光文社新書)
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2016/10/18)
- 発売日 : 2016/10/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 315ページ
- ISBN-10 : 4334039472
- ISBN-13 : 978-4334039479
- Amazon 売れ筋ランキング: - 67,270位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1985年東京都生まれ。社会学者。
慶應義塾大学SFC研究所上席所員。日本学術振興会「育志賞」受賞。
若者の生態を的確に描出し、クールに擁護した著書『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)、世界の戦争博物館を巡り戦争と記憶の関係について考察した『誰も戦争を教えてくれなかった』(講談社)などで注目される。
内閣府国家戦略室「フロンティア分科会」部会委員、「経済財政動向等についての集中点検会合」委員、内閣官房行政改革推進本部事務局「国・行政のあり方に関する懇談会」メンバー、「クールジャパン推進会議」委員などを歴任。
2018年には小説『平成くん、さようなら』(文藝春秋)を発表した。
http://twitter.com/poe1985
https://www.instagram.com/poe1985/
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月1日に日本でレビュー済み
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社会学者を名乗っているマイペースで淡々と朝のテレビ番組で語る若い人。という事しか知らなかったです。ヴォイシーで話しているのを聞いて色んなことに興味があって自分で考える人なんだなと感心していました。私は社会学者は「モリー先生と火曜日」を読んでこんな先生がいたらなと思っていましたが、現実はそんな感じでもなさそうですね。古市さんには「若者」という肩書きでもいいので、音声メディアでもいいし自分の意見を発信し続けてほしいです。社会学者にカテゴライズされる必要もないと思います。12名の社会学者の先生から「社会学とは?」を伺えて楽しかったです。私は同世代の鈴木謙介先生の本が一番読んでみたくなりました。
2022年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで聞いたことがないタイプの社会学と言うジャンルの書籍
ここは、読んで見なくてはいけないなと思いました。
教育テレビだと思うが座談会を放映された頃から知っていたが頭が良い方が
書かれた本です。
ここは、読んで見なくてはいけないなと思いました。
教育テレビだと思うが座談会を放映された頃から知っていたが頭が良い方が
書かれた本です。
2018年9月8日に日本でレビュー済み
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社会学が自分の専門ではないのですが、この本を読んで、自分の領域にひき寄せて考えると良い振り返りになりました。エビデンス一辺倒でもなく、理論一辺倒でもなく。知り合いの経済学の専門家が読んで参考になったと申してましたが、私もこの本を読んで考える所が多かったです。かなりおすすめ。
2017年3月4日に日本でレビュー済み
ってことは、既に社会人になっている私のような単なる野次馬にはそれ程興味のない部分も多かった。
小熊英二、上野千鶴子、宮台真司、大沢真幸、山田昌弘、橋爪大三郎、本田由紀というよく知ってる名前に引かれて読んだクチなので、
実は社会学という学問自体にはそれ程関心は無い、ってかむしろ日頃から胡散臭く思ってきたのだが、本書を読んでその胡散臭さが増幅された感じもする。
ただ、吉川徹先生のパートで紹介されていた「計量社会学」というような手堅い分野もあることがむしろ新鮮に感じられた。
基礎知識を全く前提とせず、スラスラ気軽に読める上、社会学の諸相を垣間見せてくれるので学生さんにはちょうど良いでしょう。
あと、各社会学者の似顔絵はちょっとカワイ過ぎかと、、、
小熊英二、上野千鶴子、宮台真司、大沢真幸、山田昌弘、橋爪大三郎、本田由紀というよく知ってる名前に引かれて読んだクチなので、
実は社会学という学問自体にはそれ程関心は無い、ってかむしろ日頃から胡散臭く思ってきたのだが、本書を読んでその胡散臭さが増幅された感じもする。
ただ、吉川徹先生のパートで紹介されていた「計量社会学」というような手堅い分野もあることがむしろ新鮮に感じられた。
基礎知識を全く前提とせず、スラスラ気軽に読める上、社会学の諸相を垣間見せてくれるので学生さんにはちょうど良いでしょう。
あと、各社会学者の似顔絵はちょっとカワイ過ぎかと、、、
2018年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古市くんの仕事ぶりを拝見してみようという、ものすごく軽い気持ちで本書を手に取った。
結果として、日本を代表する社会学者達の顔が見えた点、社会学の輪郭が見えた気がする点で、思いのほか有益な読書となった。
社会学の研究対象は、政治学、経済学、法学などで捉えきれていない残余項目とされている。
本来であれば、それらメジャー分野との交流から、互いに新しい考え方を生み出せる関係性だ。
たとえば、経済学が拾えていない重要テーマを社会学者が問い直し、互いのフィールドワークを交えて経済政策につなげるような事例も、どこかに存在しそうな気がする。
また、社会を研究するのに「社会科学」の残余項目だけを拾う必要もない。たとえば計算機科学や保険数理を切り口にしても良いことになる。
こう考えて行くと、古市くんの卒業したSFCの環境情報学部や総合政策学部は、社会学を止揚する試みでもあったのかもしれない。
読後、意外にも、今後の成長を見守りたい気になった。
結果として、日本を代表する社会学者達の顔が見えた点、社会学の輪郭が見えた気がする点で、思いのほか有益な読書となった。
社会学の研究対象は、政治学、経済学、法学などで捉えきれていない残余項目とされている。
本来であれば、それらメジャー分野との交流から、互いに新しい考え方を生み出せる関係性だ。
たとえば、経済学が拾えていない重要テーマを社会学者が問い直し、互いのフィールドワークを交えて経済政策につなげるような事例も、どこかに存在しそうな気がする。
また、社会を研究するのに「社会科学」の残余項目だけを拾う必要もない。たとえば計算機科学や保険数理を切り口にしても良いことになる。
こう考えて行くと、古市くんの卒業したSFCの環境情報学部や総合政策学部は、社会学を止揚する試みでもあったのかもしれない。
読後、意外にも、今後の成長を見守りたい気になった。
2022年7月1日に日本でレビュー済み
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これから色々な社会学の書籍を読んでいこうとする際のカタログとして有用。やはり思想やフィーリング的に「この先生は無理!」というのは必ずある。本を買う前にそれに気付くためにも。
2019年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社会学部の子のほとんどがなんとなく入った子だと思います。
わたしもそのひとりです。大学で1番偏差値も低く入りやすい学部だったから。
わたしの周りにも確固たる意志で社会学を学びたい‼︎という人はひとりもいません。
この本は社会学のあらゆる分野の教授、研究者と古市さんの対談で社会学とはなにか?をさらさらと読める本です。
社会学っておもしろい!と思いましたし、こういう風に疑問を持てばいいのだということがわかりました。
わたしもそのひとりです。大学で1番偏差値も低く入りやすい学部だったから。
わたしの周りにも確固たる意志で社会学を学びたい‼︎という人はひとりもいません。
この本は社会学のあらゆる分野の教授、研究者と古市さんの対談で社会学とはなにか?をさらさらと読める本です。
社会学っておもしろい!と思いましたし、こういう風に疑問を持てばいいのだということがわかりました。
2016年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「社会学者」と紹介される古市氏が、12人の社会学者を訪ね、
社会学とは何であるかを問うて行きます。
その中から浮かび上がって来るのは、12人其々の個性的な思考
であり、それらの異なるようでいて共通するものがある社会学
像であり、期待の若手社会学者である古市氏への先輩としての
助言であり、意外に素直な古市氏の姿勢です。
冷や水を浴びせるばかりでなく、自身のブレーキを外すよう諭
されたり、グローバル化したアカデミック・コミュニティの中
で生き残るか、そこから出て、文化人タレントという消費財と
して生きるかを迫られたりと、厳しくも愛情溢れる助言を受け、
これからの古市氏がどのように変貌していくのか、といった興
味も湧きます。
色々と楽しめる中で、社会学の正体が朧気ながら見えて来る一
冊でした。
社会学とは何であるかを問うて行きます。
その中から浮かび上がって来るのは、12人其々の個性的な思考
であり、それらの異なるようでいて共通するものがある社会学
像であり、期待の若手社会学者である古市氏への先輩としての
助言であり、意外に素直な古市氏の姿勢です。
冷や水を浴びせるばかりでなく、自身のブレーキを外すよう諭
されたり、グローバル化したアカデミック・コミュニティの中
で生き残るか、そこから出て、文化人タレントという消費財と
して生きるかを迫られたりと、厳しくも愛情溢れる助言を受け、
これからの古市氏がどのように変貌していくのか、といった興
味も湧きます。
色々と楽しめる中で、社会学の正体が朧気ながら見えて来る一
冊でした。