本書は因果推論の手法を数式等使わず、グラフなどのビジュアルや実事例を交えながら分かりやすく紹介しています。
本書の冒頭に構成と各章の最後に要約が書いているので、ざっくり知りたい人は上記2箇所を読むだけで大体わかります。
また、深く知りたい人向けに難易度別におすすめ本も紹介されているので、次の勉強にも取り組みやすく、入門書として非常にいい書物だと思います。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥858¥858 税込
ポイント: 26pt
(3%)
無料お届け日:
4月4日 木曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥858¥858 税込
ポイント: 26pt
(3%)
無料お届け日:
4月4日 木曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥115
中古品:
¥115

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (光文社新書) 新書 – 2017/4/18
伊藤 公一朗
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥858","priceAmount":858.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"858","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"TxClcEg1DOsg%2FMsfJTMvjwphgnGxGUMDWo9A2Wls0zAG1ykCUTLMjzx0FoPKK3KlF%2FXtzenRc%2B%2BC1d6iV74KwQyBBX16oxSlRkSwvCfaytaMK7EZeeNLgNp%2F%2FE6NpDxEzvPmV6E4x8U%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥115","priceAmount":115.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"115","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"TxClcEg1DOsg%2FMsfJTMvjwphgnGxGUMDVX6dFyz8Q5%2BcHuSyujP8d%2Bu4B0DVcXyvoJC4gtwKr0y6cTt5bzrKsRY%2B%2BzU6VpLBX8YcUCCY0w1B5egV1JgaLiSBUTiuUvH2yGFqh7yQzM1BfpPFGCeFwlNkFgL8nuyvgcI%2BM4QEiu%2Bun5CHPiGrk%2BxAs6OBKUuN","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
サントリー学芸賞[政治・経済部門]、日経・図書文化賞受賞!
週刊ダイヤモンド「2017年ベスト経済書」2位!
ビッグデータ+人間の判断力
=真実が明らかに!
最先端のパワフルな手法を、数式を使わず、わかりやすく解説!
【内容紹介】
ビッグデータが存在するだけでは、「因果関係」の見極めはできない。
データの扱い、分析、解釈においては、人間の判断が重要な役割を担う――。
本書では「広告が売り上げに影響したのか?」
「ある政策を行ったことが本当に良い影響をもたらしたのか?」といった、
因果関係分析に焦点を当てたデータ分析の入門を展開していきます。
序章では、なぜ因果関係を見極めることがビジネスや政策の成功の鍵を握るのか、
様々な実例を使いながら解説します。
第2章以降では、ランダム化比較試験、RDデザイン、パネル・データ分析など、
因果関係に迫る最先端のデータ分析手法について、
数式を使わず、具体例とビジュアルな描写を用いて解説していきます。
【目次】
第1章 なぜデータから因果関係を導くのは難しいのか
第2章 現実の世界で「実際に実験をしてしまう」――ランダム化比較試験(RCT)
第3章 「境界線」を賢く使うRDデザイン
第4章 「階段状の変化」を賢く使う集積分析
第5章 「複数期間のデータ」を生かすパネル・データ分析
第6章 実践編:データ分析をビジネスや政策形成に生かすためには?
第7章 上級編:データ分析の不完全性や限界を知る
第8章 さらに学びたい方のために:参考図書の紹介
【著者紹介】
伊藤公一朗(いとうこういちろう)
シカゴ大学公共政策大学院ハリススクール助教授。
一九八二年宮城県生まれ。京都大学経済学部卒、
カリフォルニア大学バークレー校博士課程修了(Ph.D.)。
スタンフォード大学経済政策研究所研究員、
ボストン大学ビジネススクール助教授を経て、二〇一五年より現職。
専門は環境エネルギー経済学、産業組織論、応用計量経済学。
全米経済研究所(NBER)研究員、経済産業研究所(RIETI)研究員を兼任、
シカゴ大学では、環境政策・エネルギー政策の実証研究を行う傍ら、
データ分析の理論と応用について大学院生向けの講義を行う。
週刊ダイヤモンド「2017年ベスト経済書」2位!
ビッグデータ+人間の判断力
=真実が明らかに!
最先端のパワフルな手法を、数式を使わず、わかりやすく解説!
【内容紹介】
ビッグデータが存在するだけでは、「因果関係」の見極めはできない。
データの扱い、分析、解釈においては、人間の判断が重要な役割を担う――。
本書では「広告が売り上げに影響したのか?」
「ある政策を行ったことが本当に良い影響をもたらしたのか?」といった、
因果関係分析に焦点を当てたデータ分析の入門を展開していきます。
序章では、なぜ因果関係を見極めることがビジネスや政策の成功の鍵を握るのか、
様々な実例を使いながら解説します。
第2章以降では、ランダム化比較試験、RDデザイン、パネル・データ分析など、
因果関係に迫る最先端のデータ分析手法について、
数式を使わず、具体例とビジュアルな描写を用いて解説していきます。
【目次】
第1章 なぜデータから因果関係を導くのは難しいのか
第2章 現実の世界で「実際に実験をしてしまう」――ランダム化比較試験(RCT)
第3章 「境界線」を賢く使うRDデザイン
第4章 「階段状の変化」を賢く使う集積分析
第5章 「複数期間のデータ」を生かすパネル・データ分析
第6章 実践編:データ分析をビジネスや政策形成に生かすためには?
第7章 上級編:データ分析の不完全性や限界を知る
第8章 さらに学びたい方のために:参考図書の紹介
【著者紹介】
伊藤公一朗(いとうこういちろう)
シカゴ大学公共政策大学院ハリススクール助教授。
一九八二年宮城県生まれ。京都大学経済学部卒、
カリフォルニア大学バークレー校博士課程修了(Ph.D.)。
スタンフォード大学経済政策研究所研究員、
ボストン大学ビジネススクール助教授を経て、二〇一五年より現職。
専門は環境エネルギー経済学、産業組織論、応用計量経済学。
全米経済研究所(NBER)研究員、経済産業研究所(RIETI)研究員を兼任、
シカゴ大学では、環境政策・エネルギー政策の実証研究を行う傍ら、
データ分析の理論と応用について大学院生向けの講義を行う。
- 本の長さ284ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2017/4/18
- 寸法17.2 x 10.6 x 1.4 cm
- ISBN-104334039863
- ISBN-13978-4334039868
よく一緒に購入されている商品

対象商品: データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (光文社新書)
¥858¥858
最短で4月4日 木曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥1,760¥1,760
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥880¥880
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り12点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2017/4/18)
- 発売日 : 2017/4/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 284ページ
- ISBN-10 : 4334039863
- ISBN-13 : 978-4334039868
- 寸法 : 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 12,281位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 89位光文社新書
- - 2,094位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数式がゴリゴリ書いてある専門書感が強いと私はウッと拒否反応を示してしまうのですが、この本はそれをなるべくしないで書いていて非常に理解しやすかったです。
2019年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うーん、思ってたより当たり前のことしか書いてなく、新たに得られる知識はほとんど無かったです。入門の入門くらいな気がします。情報処理試験で例えるなら、ITパスポートのようなレベルな気がします(もっと深い理解を望んでいる人にとっては物足りませんよ、という意味で…。例えが下手orz...)。
2021年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書を手に取った背景:
最近業務でデータ分析する機会が多くなり、分析のスキル面は上がってきたものの、データ分析の根底である「因果関係の推定」について学びたいと思っていた。散布図などで、変数XとYが相関していることを示しても、「因果関係」を推定するのは非常に難しいと感じていた。(ほかの変数も変化していたり、偏ったデータであったりするため)
感想:
本書を読んで、業務で抱えていた「因果関係」に関するもやもやをスッキリできた。実際に行われた政策等の介入効果に関する具体例も豊富だった。実際の政策局面だと、考えうる説明変数の数が多すぎるので、ランダム化比較試験は非常に強力な手法であると思った。コロナワクチンの効果とかも、RCTによって検証されているのか興味を持った。
最近業務でデータ分析する機会が多くなり、分析のスキル面は上がってきたものの、データ分析の根底である「因果関係の推定」について学びたいと思っていた。散布図などで、変数XとYが相関していることを示しても、「因果関係」を推定するのは非常に難しいと感じていた。(ほかの変数も変化していたり、偏ったデータであったりするため)
感想:
本書を読んで、業務で抱えていた「因果関係」に関するもやもやをスッキリできた。実際に行われた政策等の介入効果に関する具体例も豊富だった。実際の政策局面だと、考えうる説明変数の数が多すぎるので、ランダム化比較試験は非常に強力な手法であると思った。コロナワクチンの効果とかも、RCTによって検証されているのか興味を持った。
2023年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小難しいと感じるテーマかもしれませんが、読みやすかったです。
数字アレルギーみたいな人でも読めます。
仕事をする上で必要と思われる思考法が提示されているので、著者も言われてますが、超入門書として軽い気持ちで読んでみることをおすすめします。
違う世界が広がるかも?
数字アレルギーみたいな人でも読めます。
仕事をする上で必要と思われる思考法が提示されているので、著者も言われてますが、超入門書として軽い気持ちで読んでみることをおすすめします。
違う世界が広がるかも?
2021年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
因果推論の入門書としては絶対にお勧めする本だ。素晴らしい。因果推論の非常にコンセプシャルな部分を最初に解説し、徹底した具体例と各手法の強み・弱み・仮定が記載されている点が最も良いところである。今後仕事で使おうと思った時に、どういった前提で使える手法なのか?どんなデメリットがあるのか?など理解できていないと実務で使えるようにはならない。
ここまで丁寧に解説してある本は珍しく、感動してしまった。ついレビューを書きたくなる本だ。ぜひ初学者の方、本書を読むことをお勧めする。
ここまで丁寧に解説してある本は珍しく、感動してしまった。ついレビューを書きたくなる本だ。ぜひ初学者の方、本書を読むことをお勧めする。
2021年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンセプトをつかむための入門です。
AIだの機械学習だのに「機械が相関関係と因果関係をいい感じに判別して因果関係だけを抽出してくれる」なんて
都合のいいことを期待している人は、読まないほうがいいです。いや、読んで無駄な希望をなくしてください。
本書は実験じゃないデータ(ふつうは因果関係を抽出できない)から因果関係を引っ張り出すための方法論を極力わかりやすく説明している入門書です。
内容が面白そうだと思った人は、ぜひ統計的因果推論の本を読んでみてください。
個人的には森田果先生の『実証分析入門 』のほうが好みですが、時代の違いもあるでしょう。
AIだの機械学習だのに「機械が相関関係と因果関係をいい感じに判別して因果関係だけを抽出してくれる」なんて
都合のいいことを期待している人は、読まないほうがいいです。いや、読んで無駄な希望をなくしてください。
本書は実験じゃないデータ(ふつうは因果関係を抽出できない)から因果関係を引っ張り出すための方法論を極力わかりやすく説明している入門書です。
内容が面白そうだと思った人は、ぜひ統計的因果推論の本を読んでみてください。
個人的には森田果先生の『実証分析入門 』のほうが好みですが、時代の違いもあるでしょう。