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魔軍襲来 ―アルスラーン戦記(11) (カッパ・ノベルス) 新書 – 2005/9/22
田中 芳樹
(著)
この商品はセット買いができます
『アルスラーン戦記 (カッパ・ノベルス) 全16巻 新品セット』 こちらをチェック
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- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2005/9/22
- ISBN-10433407619X
- ISBN-13978-4334076191
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対象商品: 魔軍襲来 ―アルスラーン戦記(11) (カッパ・ノベルス)
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2005/9/22)
- 発売日 : 2005/9/22
- 言語 : 日本語
- 新書 : 222ページ
- ISBN-10 : 433407619X
- ISBN-13 : 978-4334076191
- Amazon 売れ筋ランキング: - 428,125位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1952年10月22日、熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年在学中に「緑の草原に…」で、幻影城新人賞受賞。1988年「銀河英雄伝説」にて第19回星雲賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 野望円舞曲〈9〉 (ISBN-13: 978-4199052019 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スーパーヒーロー達が、悪の軍団と戦い始めるところです。スーパーヒーロー達はどんなことがあっても負けません!あらゆりシチュエーションを駆使して切り抜けます。そのような展開を楽しんでいけます。
2018年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ようやく王となったアルスラーンがいつになったら落ち着いて暮らしていけるようになるのか、ハラハラしながら読んでます。キシュワードが一番好きな人物ですが。
2018年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ギーヴが一緒だから問題ないと思うが、読み始めたらボダンとギスカールの話から始まった。
可哀想なエステル、本人の思いと違ってギスカールから疎まれてばかりだ。
結局パルスへ向かうということはアルスラーンと会うことになるのだろうな。
ミスル国のヒルメスの動向、洞窟に閉じ込められたパルスの一団と章ごとに切り替わって面白かった。
次巻は魔軍とのペシャワール攻防戦から始まるのかな。
可哀想なエステル、本人の思いと違ってギスカールから疎まれてばかりだ。
結局パルスへ向かうということはアルスラーンと会うことになるのだろうな。
ミスル国のヒルメスの動向、洞窟に閉じ込められたパルスの一団と章ごとに切り替わって面白かった。
次巻は魔軍とのペシャワール攻防戦から始まるのかな。
2016年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学校の朝読書の時間に読み進めているらしい。学校にアルスラーン持っていっていいんだ、と思いながら買い続けています。
2015年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、アニメ化されたので読み返しています。やっぱりわくわくして、どんどん読んでしまいます。
2018年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
蛇王ザッハークの魔手が、いよいよ王都エクバターナに迫り、アルスラーンとエルムが
魔物に襲撃される。緊張は高まり、物語のクライマックスを予感させる。が、一筋縄で
は行かないのであろう。新たな人物が物語に登場し、これまでの登場人物と絡みをみ
せる。複数の女性の登場が物語に彩りを加えていえる。そして、これまで同様に登場
人物の描き方は巧みだ。もっとも、第2部に入ってからは変わらないテンポが、第1部
に比べ、物足りなさを感じさせる。
また、第2部で感じられるのは、魔軍の描写が当然ながら増えたわけだが、彼らは心
を持たないため、第1部と比較して人間の内面的な描写が少なくならざるを得ず、その
点で、やや大味であることだ。この後の展開(巻き返し?)に期待したい。
魔物に襲撃される。緊張は高まり、物語のクライマックスを予感させる。が、一筋縄で
は行かないのであろう。新たな人物が物語に登場し、これまでの登場人物と絡みをみ
せる。複数の女性の登場が物語に彩りを加えていえる。そして、これまで同様に登場
人物の描き方は巧みだ。もっとも、第2部に入ってからは変わらないテンポが、第1部
に比べ、物足りなさを感じさせる。
また、第2部で感じられるのは、魔軍の描写が当然ながら増えたわけだが、彼らは心
を持たないため、第1部と比較して人間の内面的な描写が少なくならざるを得ず、その
点で、やや大味であることだ。この後の展開(巻き返し?)に期待したい。
2012年5月11日に日本でレビュー済み
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第1巻が1986年に発刊され、1992年まで順当に第9巻に到達。そして宣言の上で一時休刊し、1999年に10巻が刊行再開され,とうとう第2部が始まったと期待が膨らんだのに、その後、うんともすんともいわなくなった・・・。
僕の周辺に、アルスラーンファンが数人いるのだが、10巻で終わったとみんな思ってた。
ぼくはというと、巻末のあとがきに、「十六翼将を物語の中に全員登場させるかどうかは作者の勝手だろ。」という内容のファンに対する悪態ともとれる発言があり、これは相当なスランプなのかなと、のんびり待つことにしました。
そして2005年、ほんとに、やっと・・やっと出ました、11巻。こりゃ、第2部は10巻の一冊のみで、これ以降は第3部だろ、と突っ込みたくなる遅さ。
まあいいですよ、こうなったら最後まで付き合いますよ。完結まで生きてればねw
僕の周辺に、アルスラーンファンが数人いるのだが、10巻で終わったとみんな思ってた。
ぼくはというと、巻末のあとがきに、「十六翼将を物語の中に全員登場させるかどうかは作者の勝手だろ。」という内容のファンに対する悪態ともとれる発言があり、これは相当なスランプなのかなと、のんびり待つことにしました。
そして2005年、ほんとに、やっと・・やっと出ました、11巻。こりゃ、第2部は10巻の一冊のみで、これ以降は第3部だろ、と突っ込みたくなる遅さ。
まあいいですよ、こうなったら最後まで付き合いますよ。完結まで生きてればねw
2005年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっとというべきか、ようやくと言うべきかとにかく
非常に待たされたという憤りよりも正直、忘れていたという寂寥の感が強い。
この巻を読む為に前巻と前々巻を新たに読み直した。
そうでもしなければ最近のテレビのバラエティでいうところの
CM後の一時停止状況から始まるので
記憶の糸を手繰り寄せるのに四苦八苦するからだ。
さて内容的にはついに魔物の軍団(蛇王ザッハーク)の眷属どもが
ゲリラ的にワサワサと発生してきた。
アルスラーン率いる16翼将の活躍が疾風迅雷の如く描かれる。
ただこの巻はあくまで次巻のエピローグ的な要素が強い。
タイトルの『魔軍襲来』は本巻の最後の1ページ。
圧倒的な数で以って雲霞の如く押し寄せる魔軍を如何に迎え撃つのか!?
期待は早くも(順調に行けば)6年後に帰結する。
非常に待たされたという憤りよりも正直、忘れていたという寂寥の感が強い。
この巻を読む為に前巻と前々巻を新たに読み直した。
そうでもしなければ最近のテレビのバラエティでいうところの
CM後の一時停止状況から始まるので
記憶の糸を手繰り寄せるのに四苦八苦するからだ。
さて内容的にはついに魔物の軍団(蛇王ザッハーク)の眷属どもが
ゲリラ的にワサワサと発生してきた。
アルスラーン率いる16翼将の活躍が疾風迅雷の如く描かれる。
ただこの巻はあくまで次巻のエピローグ的な要素が強い。
タイトルの『魔軍襲来』は本巻の最後の1ページ。
圧倒的な数で以って雲霞の如く押し寄せる魔軍を如何に迎え撃つのか!?
期待は早くも(順調に行けば)6年後に帰結する。