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交換殺人には向かない夜 (カッパノベルス) 新書 – 2005/9/26

3.9 5つ星のうち3.9 106個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2005/9/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/9/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 278ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334076203
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334076207
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 106個の評価

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東川 篤哉
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書では、最後から2番目の章で話全体の詳細な「種明かし」が行われ
数々の伏線が見事に回収されて決着がつけられる。

一方、最後の章(エピローグ)では、前章の「種明かし」において回収されなかった
伏線と推理があえて蒸し返されるが、それに対する十分な説明はなく物語が終わる。
エピローグは、「読者への挑戦状」のようなものではないか。

エピローグの内容に留意して本書を読み返せば、
「種明かし」がすべてを語りきっていないことを伺わせる伏線が見えてくる。
本書のタイトルや、最後から三番目の章のタイトルもヒントなのだろう。

2回目に読む時、ある登場人物に対する印象は大きく変わるはずだ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全く展開が見破れなかった。ネタバラシの場面でも、かなり戸惑い2度3度読み直してしまった。コミカルな展開に上手いこと惹きつけられ、見破れなかった。

私は前作、前前作を読んでなかったが、それらを読んでからの方が楽しめると思う。ただ、見事に騙された。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズ第4弾だそうですが、叙述トリックが面白いということで、1~3をすっとばしていきなり読んでみました。
全体的な感想としてはトリックは面白かったと思いますし、特に4弾から読んでわからなかったという部分もなく読めました。
ただ、主要な登場人物であるさくらという子の言動の奇妙さにちょっと拒否反応を起こしてしまったのと、女性の登場人物の喋り方があまりにも現実的ではなく違和感を覚えたのと、あとこれは好みの問題だとは思いますが、読みやすい文章ではなかったということもあり、読み終えるのに結構時間がかかってしまいました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
烏賊川市シリーズの第4弾です。
そして、第2弾に続いて、この作風に欠かせない十乗寺さくらが再登場します。
相変わらず、笑いを随所に散りばめながら物語が進行していきます。
今回は、探偵組、さくら組、刑事組からの視点毎に章が分割されています。
そして最後に集結するわけですが。
内容に関して詳しく書くと楽しみが減ってしまうので書きませんが、
個人的には烏賊川市シリーズでは一番良かったと思います。
まあ、過去の3作を読んでいる事が前提となりますが。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月30日に日本でレビュー済み
最近どんどん違う方向に行っちゃっているのが残念だけれど、
烏賊川市シリーズはちゃんとミステリーしているんだよなぁ・・・

ギャグの中にしっかりと伏線が張られていて、
最後にそれらがきっちりパズルのようにはまる。
ギャグと伏線のバランスが良く、二度読み必須の作品です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トリックに新しさがないが、登場人物が魅力的でユーモアもたっぷりと添えられており面白いと思った。「謎ディナ」シリーズでも言えることだが、テレビとか映画にすると面白いと思った。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年8月17日に日本でレビュー済み
あくまでミステリ初心者の稚拙な感想でありますのでご容赦を。
毎回毎回そうなんですが、ある段階までは簡単に推理できるんだけど、ちょっとした違和感がつきまとう。その違和感の正体を知らされた時の、やられたー!と膝を打つ感覚が楽しくてたまらんです。今回も、何で今回に限ってこんな×××が多いんだろう?という違和感がずっとあったんですが、そういうことでしたか面白かった!
ところで探偵事務所が一つ上の階に移ってるのって、何か意味があるんでしょうかねえ。勘違いだったらすみません。
2019年11月22日に日本でレビュー済み
さくらちゃんでしたけ、あの典型的といえるキャラクター、漫画等で何回も刷り込まれてきた王道ヒロイン像をこのなんかひねった感のあるお小説にねじ込んでる感じがしてなんとも浮いた感じがします。
そして物語の鍵となるあの女性キャラも人物として地球に存在しえない性格なのじゃないでしょうか?
色んな次元からのキャラクターが一つのギャグミステリー?という次元に無理やり集められてハチャメチャをやりつつも整合性をとらされてるというもはや推理のあるキン肉マンといった感じではないでしょうか、違いますね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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