シリーズ物の第一弾です。
これを書いている時点で2作目まで読了していますが、こちらの作品のほうが出来がいいと思います。
とある5人家族のお話なのですが、それぞれのキャラが濃すぎてドタバタコメディーかと思うほど(もちろん良い意味で)。
笑いあり、ドキドキありで最後まで楽しく読めました。
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ひまつぶしの殺人 (光文社文庫 あ 1-3) 文庫 – 1984/12/1
赤川 次郎
(著)
- 本の長さ337ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日1984/12/1
- ISBN-104334700810
- ISBN-13978-4334700812
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (1984/12/1)
- 発売日 : 1984/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 337ページ
- ISBN-10 : 4334700810
- ISBN-13 : 978-4334700812
- Amazon 売れ筋ランキング: - 589,036位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1948年、福岡県生まれ。’76年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。「三毛猫ホームズ」「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 幽霊物語 下 (ISBN-13: 978-4198931827 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長男が殺し屋、次男が弁護士、三男が警官、妹が詐欺師、さらに母も・・・というすごい一家の話。まずもう設定だけで面白くて、前のめりで読んでしまった。ただ、人の心の動きに対する感動みたいな、自分が小説に求めているものとは違ったかもしれない。でも面白かったです。
2022年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
赤川次郎さんの小説はどれも展開が速すぎて、ついていくのが大変です。その割には会話文が多くてサクサク読めます。ただ読んだあとの余韻が…ない。
2013年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事でちょっと長い待ち時間ができて購入しました。読んでいるうちにどんどん夢中になり、危うく時間に遅れそうになりました。面白かったです。
2011年3月17日に日本でレビュー済み
「ひつまぶしの殺人」だと勘違いして読んでいました。
最後まできても,「ひつまぶし」がでてこないので変だなと思って読みました。
ちなみに,「ひつまぶし」とは,うなぎの蒲焼きを小さく刻んで、
ごはんとあえたもの。ごはんに,うなぎをまぶしたものの意味。
海苔とわさびで頂くのですが,最後はお茶漬けにします。
赤川次郎の作品も,乗りがよく,わさびが効いていて、
ひつまぶしのようだと思っていたのが,読み間違えた原因です。
最後まで軽快によめて,ちょうどお茶漬けさらさらという感じです。
間違えたのに腹が立たないのが赤川作品のよいところです。
最後まできても,「ひつまぶし」がでてこないので変だなと思って読みました。
ちなみに,「ひつまぶし」とは,うなぎの蒲焼きを小さく刻んで、
ごはんとあえたもの。ごはんに,うなぎをまぶしたものの意味。
海苔とわさびで頂くのですが,最後はお茶漬けにします。
赤川次郎の作品も,乗りがよく,わさびが効いていて、
ひつまぶしのようだと思っていたのが,読み間違えた原因です。
最後まで軽快によめて,ちょうどお茶漬けさらさらという感じです。
間違えたのに腹が立たないのが赤川作品のよいところです。
2014年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容も面白くて、読みやすい本でした。
気楽に読めるにもかかわらず、ストーリーはしっかりしていたので
結構ハマってしまいました。
気楽に読めるにもかかわらず、ストーリーはしっかりしていたので
結構ハマってしまいました。
2006年5月13日に日本でレビュー済み
この作品は友達に薦められて読みました。その友達はあまり読書をするほうでないけど、この作品はすごく面白いというので読んでみました。
僕も読書はあまりしませんがこの作品はすごく面白かったです。
まずは設定、物語の中心を彩る五人家族のそれぞれの職業。これだけでかなり興味をそそられました。
物語が僕の思ったとうりに進んだり、全く思いもしなかったりと、最後まで飽きずに一気に読破しました。
このような作品なら僕もどんどん読書が出来るような気がします。
まだ読んでいない方は是非読んでみてください。
僕も読書はあまりしませんがこの作品はすごく面白かったです。
まずは設定、物語の中心を彩る五人家族のそれぞれの職業。これだけでかなり興味をそそられました。
物語が僕の思ったとうりに進んだり、全く思いもしなかったりと、最後まで飽きずに一気に読破しました。
このような作品なら僕もどんどん読書が出来るような気がします。
まだ読んでいない方は是非読んでみてください。
2014年1月1日に日本でレビュー済み
詐欺師殺し屋泥棒弁護士警察の様々な職業の早川家。石油王橘源一郎がホテルVIPにてダイヤ展示会を開くことになり、それぞれ境遇が違えど事件に巻き込まれていく…個人的に後半辺りの圭佑の心情の変わりように納得いかない。吹っ切れたといえども自己解決で終わりとは…