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古書店アゼリアの死体 (光文社文庫 わ 10-3) 文庫 – 2003/9/1
購入オプションとあわせ買い
笑いと驚きいっぱいのコージー・ミステリの大傑作!
- 本の長さ436ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2003/9/1
- ISBN-104334735460
- ISBN-13978-4334735463
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2003/9/1)
- 発売日 : 2003/9/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 436ページ
- ISBN-10 : 4334735460
- ISBN-13 : 978-4334735463
- Amazon 売れ筋ランキング: - 396,941位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
若竹 七海(わかたけ・ななみ)
1963年、東京生まれ。立教大学文学部卒。1991年、「ぼくのミステリな日常」で作家デビュー。2013年、「暗い越流」で第66回日本推理作家協会賞“短編部門”を受賞。2015年、葉村晶シリーズ「さよならの手口」でミステリファンクラブ・SRの会による“SRアワード2015”国内部門を受賞、「このミステリーがすごい!」4位。2016年、同シリーズ「静かな炎天」が「このミステリーがすごい!」2位、“SRアワード2017”国内部門、ファルコン賞を受賞。2018年、同シリーズ「錆びた滑車」が「このミステリーがすごい!」3位。著書に「悪いうさぎ」(日本推理作家協会賞“長編及び連作短編集部門”候補)などがある
(本データは「不穏な眠り」が刊行された当時に掲載されていたものです。)「BOOK著者紹介情報」より
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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受難過ぎな 古書店の 一か月の留守番を任された 主要人物は なんとも可哀想(笑)
でも ラストでは 刑事といい感じ?なのでまぁ いい事もあって良かったなと。
でも 真琴の受難続きも ラストでは やはりゾクッとするオチになってます。
でもやはり、ムードメイカーの古書店の主人にて 大金持ちの 紅子さん。
ロマンス専門古書店です。そんなロマンス好きにも オチがあり。紅子さんが ラストでは 哀しいのが残念でもあり、紅子さんも、人間だったのね!(笑)とも思います。そしてやはり 誰にも、知られず 読者のみ解る 登場人物たちの ちょっとコワイ行動も サプライズでした。次は何を読もうか♪
ただ、一件落着後の「実は事件の背景には・・・」のくだりが湿っぽくて長い。
若竹さんらしくない気がします。
ラストはどんでん返しに継ぐどんでん返しで、一番怪しくない人物が・・・という基本中の基本ワザに引っ掛かりました。(←ネタバレじゃないの?と思った方!大丈夫、最後の最後まで二転三転で、エッ??そう来たか、と思わされます。)自分は謎よりもむしろ、コミカルな人物描写の方に惹かれました。若竹七海、もっと読むぞ!!
なので、どうしてもヴィラ・マグノリアの殺人と同じような面白さを期待してしまいました。
好みはあると思いますが、ヴィラ・・・の方が私は面白く感じました。
登場人物や設定は魅力的なのですが、最後まであっ!という驚きが無いまま事件解決します。
それと、ヒロイン2人(真琴と千秋)のキャラが似ていて、時々混同してしまいました。
この2人は、どちらか1人でも良かったように思います。個人的には、千秋が主人公の方が良かったかな。
偶然巻き込まれた真琴の視点で話が進むので、私も物語に入り込みやすかったですね。 古書アゼリアにあるロマンス小説の紹介もあって、ロマンス小説に馴染みがない人でも楽しめます。 小さな地元ラジオ局もとても魅力的です。謎の要所要所にうまく絡んでいる感じ。 メインの登場人物もみんな明るくて好感が持てます。
事件は最後に二転三転するのですが、それらも無理がなくて少し捻った結末を楽しめました。 万人向けの爽やかで楽しいコージー・ミステリだと思います。