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ぶたぶた日記(ダイアリ-) (光文社文庫 や 24-2) 文庫 – 2004/8/1
矢崎 存美
(著)
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ぶたのぬいぐるみが生命を持ったら!? 見かけはかわいいぬいぐるみだが、中身は知恵も分別も人一倍ある中年男・山崎ぶたぶた。義母(?)の代理でカルチャースクールのエッセイ講座に通うことになったぶたぶたが、仲間の生徒たちの人生に温かな波紋を広げてゆく……。 くすっと笑えて、静かな感動が残る——ご存じ超人気シリーズ新作が、書下ろしで登場!
- 本の長さ210ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2004/8/1
- ISBN-104334737293
- ISBN-13978-4334737290
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2004/8/1)
- 発売日 : 2004/8/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 210ページ
- ISBN-10 : 4334737293
- ISBN-13 : 978-4334737290
- Amazon 売れ筋ランキング: - 410,894位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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12月12日、埼玉県東松山市出身。現在、東京在住。
1985年、星新一ショートショートコンテスト優秀賞を受賞。
1989年、作家デビュー。
公式ブログ「矢崎存美 | note」
https://note.com/yazakiarimi/
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それがぶたぶたさん。見かけも中年男性だったらいろいろと絡めないことも多いけど、ぶたのぬいぐるみだと、つい心をゆるしちゃいますよね。深く考えず、心ですんなり受け止めて欲しい日常ファンタジーでした。
2006年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山崎ぶたぶたは、普通の日常生活を送っているぬいぐるみ?かつ人格者だ。仕事もするし、ビールも飲む。文章も上手だ。それは直接出会った人でしか、確認出来ない。たとえテレビやビデオ出演したとしても、ぬいぐるみのショーだと思われるだけだ。写真を撮っても、普通のぬいぐるみにしか見えない。
本書中の「紅茶好きの苦悩」では、ぶたぶたがぬいぐるみである事が、家族を警戒させる。主人がぶたぶたの事を話すと、家族に認知症だと思われてしまうのだ。最後は精神科受診まで勧められるのは傑作だ。
こんなぶたぶたは、本当の紳士なのだ。
他人に対して、深い思い遣りを示す。
まさに癒し系だ。
著者の話題は、精神科関連の内容に言及する事が多々ある。
著者は精神医学や心理学にも造詣が深い。
また本書では、作家の苦悩を、ぶたぶたを通して、
ひそかに表出しているのかも知れない。
本書中の「紅茶好きの苦悩」では、ぶたぶたがぬいぐるみである事が、家族を警戒させる。主人がぶたぶたの事を話すと、家族に認知症だと思われてしまうのだ。最後は精神科受診まで勧められるのは傑作だ。
こんなぶたぶたは、本当の紳士なのだ。
他人に対して、深い思い遣りを示す。
まさに癒し系だ。
著者の話題は、精神科関連の内容に言及する事が多々ある。
著者は精神医学や心理学にも造詣が深い。
また本書では、作家の苦悩を、ぶたぶたを通して、
ひそかに表出しているのかも知れない。
2004年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『ぶたぶた』は慢性中毒になる。
もう何年も異なる展開で色々なぶたぶたが登場したが、読んでいる時は何の疑問も感じず一気に読めて「今回も大満足」。
いつも爽やかで、汚れていたり落ち込んだ気持ちを浄化するパワーがぶたぶたにはある。
『火星年代記』のようにその素性が各本に散らばり、『ポーの一族』のようにこれは独身のころ?
という話がときどき登場し今回も前の話と違う?があるのに、そんなことなど気にならないところがなんともすごい。
本だけにおさまらずショコラ(ぶたぶたさんのぬいぐるみ)が欲しくなる読者もいれば、これがかなり多いようで
本物?はMサイズと作者まで公言。
ひとたび読んでしまうと年に一度は新刊がでているか必ずチェック。
買ったら最後、あなたも『ぶたぶた』から離れられません。
もう何年も異なる展開で色々なぶたぶたが登場したが、読んでいる時は何の疑問も感じず一気に読めて「今回も大満足」。
いつも爽やかで、汚れていたり落ち込んだ気持ちを浄化するパワーがぶたぶたにはある。
『火星年代記』のようにその素性が各本に散らばり、『ポーの一族』のようにこれは独身のころ?
という話がときどき登場し今回も前の話と違う?があるのに、そんなことなど気にならないところがなんともすごい。
本だけにおさまらずショコラ(ぶたぶたさんのぬいぐるみ)が欲しくなる読者もいれば、これがかなり多いようで
本物?はMサイズと作者まで公言。
ひとたび読んでしまうと年に一度は新刊がでているか必ずチェック。
買ったら最後、あなたも『ぶたぶた』から離れられません。
2016年3月18日に日本でレビュー済み
ぶたぶたさん7作目読了しました。
今回のぶたぶたさんの舞台はエッセイ教室。
それぞれがぶたぶたさんを見て驚いたり、癒されたり。
特に最後の話がよかったです。
いろいろひどい目にあったぶたぶたさんを想像して
しまいます(「化け物」と言われたり、燃えたり)。
可愛いと言われる一方で苦労があるという事が伺えます。
ますますぶたぶたさんのファンになりました。
今回のぶたぶたさんの舞台はエッセイ教室。
それぞれがぶたぶたさんを見て驚いたり、癒されたり。
特に最後の話がよかったです。
いろいろひどい目にあったぶたぶたさんを想像して
しまいます(「化け物」と言われたり、燃えたり)。
可愛いと言われる一方で苦労があるという事が伺えます。
ますますぶたぶたさんのファンになりました。
2015年12月14日に日本でレビュー済み
ぶたぶたシリーズの光文社文庫第1弾。文庫書き下ろし。
生きているブタのぬいぐるみ(中身オジサン)のぶたぶたが、エッセイ講座に通うお話し。その講座に参加している人達(講師含む)6人分の短編集的構成。
中でも一番の年長である児玉修を主人公とする「紅茶好きの苦悩」は、ファンタジーだからソフトに出来た話しだと思う。全編人間模様が描かれているが、この話しは2度読んだ。私はその年齢ではないのだが、考えさせられた。最後の「今までで一番怖かったこと」も、ゾクリとさせられる話しだ。
全体的にぶたぶたらしさそのままに、少し角度を変えた話作りになっていて面白く読めた。しかし一番興味深かったのは、作中に登場するぶたぶたのエッセイ原稿を通じて、ぶたぶたの日常がかいま見ることが出来るところ。パワフルな義母の登喜子さんとか、子供との生活とか。ぶたぶたについての疑問を、少なからず解消できるのではないだろうか。
生きているブタのぬいぐるみ(中身オジサン)のぶたぶたが、エッセイ講座に通うお話し。その講座に参加している人達(講師含む)6人分の短編集的構成。
中でも一番の年長である児玉修を主人公とする「紅茶好きの苦悩」は、ファンタジーだからソフトに出来た話しだと思う。全編人間模様が描かれているが、この話しは2度読んだ。私はその年齢ではないのだが、考えさせられた。最後の「今までで一番怖かったこと」も、ゾクリとさせられる話しだ。
全体的にぶたぶたらしさそのままに、少し角度を変えた話作りになっていて面白く読めた。しかし一番興味深かったのは、作中に登場するぶたぶたのエッセイ原稿を通じて、ぶたぶたの日常がかいま見ることが出来るところ。パワフルな義母の登喜子さんとか、子供との生活とか。ぶたぶたについての疑問を、少なからず解消できるのではないだろうか。
2020年2月15日に日本でレビュー済み
アミの会(仮)のサイン会で席上に目印の如くぶたさんのぬいぐるみを見つけて、ああ、この人は(ぶたさんがついているから)いいや、と(企業面接に保護者同伴のようなフラグを感じ)避けました。
徳間書店から既に何作か出た後の光文社発再開後の作品で、途中からでいいのかと手に取るか悩みましたが読み始めました。
内容は、サイトで日記公開、この受講でのドタバタ劇でしたが原稿用紙○枚分なんて構えずにツイッターのような一文を続けることを選んで欲しかったです(当時から日記などはその程度だったはずです)。そこは時代の古さか、書籍化まで見据え出版社事情をも加味したものだったのでしょうか。原稿用紙換算まで息巻く意欲は何だったのか。枚数が問題なら年単位でも良いはずなのに気になりました。
よかった点は、単にぶたぶたさんが一癖ある受講者を救う、という話でなく、ラスト、ぶたぶたさん自身が困難を潜り抜けた当事者である点が(詰め込みながら)示され、各エピソードに裏付けを与えたことに意義があると思っています。
登場人物が、ぶたぶたさんを見て、あっさり納得する、あるいは参る、優しい作風だな、と思ったら担当さんが同じでしたか。大事にしてあげてください。
徳間書店から既に何作か出た後の光文社発再開後の作品で、途中からでいいのかと手に取るか悩みましたが読み始めました。
内容は、サイトで日記公開、この受講でのドタバタ劇でしたが原稿用紙○枚分なんて構えずにツイッターのような一文を続けることを選んで欲しかったです(当時から日記などはその程度だったはずです)。そこは時代の古さか、書籍化まで見据え出版社事情をも加味したものだったのでしょうか。原稿用紙換算まで息巻く意欲は何だったのか。枚数が問題なら年単位でも良いはずなのに気になりました。
よかった点は、単にぶたぶたさんが一癖ある受講者を救う、という話でなく、ラスト、ぶたぶたさん自身が困難を潜り抜けた当事者である点が(詰め込みながら)示され、各エピソードに裏付けを与えたことに意義があると思っています。
登場人物が、ぶたぶたさんを見て、あっさり納得する、あるいは参る、優しい作風だな、と思ったら担当さんが同じでしたか。大事にしてあげてください。