アニメ化された画面が目に浮かぶようなサラッと読めるライトノヴェル。
救世主から身を守るために呼び出した悪魔と一緒に戦うお話。
ここで危ない奴は救世主様の方なんで、念のため・・・
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蠅の女 (光文社文庫) 文庫 – 2004/12/10
牧野 修
(著)
- 本の長さ217ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2004/12/10
- ISBN-104334738087
- ISBN-13978-4334738082
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2004/12/10)
- 発売日 : 2004/12/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 217ページ
- ISBN-10 : 4334738087
- ISBN-13 : 978-4334738082
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,133,637位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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大阪府出身。
1992年『王の眠る丘』で作家デビュー。
1999年『スイート・リトル・ベイビー』で第6回日本ホラー小説大賞長編賞佳作。
2002年『傀儡后』で第23回日本SF大賞受賞。
2015年『月世界小説」』で36回日本SF大賞。
ホラー映画が大好物。
カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年11月26日に日本でレビュー済み
著者の作品初購入。
オフ会で夜の廃墟を探検
することになった主人公達。
ひと通り楽しみ一服淹れようとした、その時、
不可抗力的に怪しげな
儀式を目にしてしまい
今までの平穏だった日々に魔の手が…です。
じわじわと恐怖が忍び寄ってくると云うよりは、目に浮かぶような生々しいグロ描写で、視覚的な恐怖をさそいます。
ホラーの中でもスプラッタ―ホラーと呼ばれる類に属するかと。
『蝿』という大多数から嫌悪される昆虫をどの様に擬人化するのか、とても興味を惹かれました。
だけど、外見はまんま
人間の女性で、特性として蛆を産みつけたり消化液を吐いたりなどの内面での人物性付けだったので、少し残念。
ストーリー展開も予想の振れ幅を超えることなく緩やかに終わっていきました。これ又残念。
恐らく、この作品はこれ以上発展しないでしょう。
でも、もし映像化するような優曇華なことがあるのなら、アニメの方でお願いします。
オフ会で夜の廃墟を探検
することになった主人公達。
ひと通り楽しみ一服淹れようとした、その時、
不可抗力的に怪しげな
儀式を目にしてしまい
今までの平穏だった日々に魔の手が…です。
じわじわと恐怖が忍び寄ってくると云うよりは、目に浮かぶような生々しいグロ描写で、視覚的な恐怖をさそいます。
ホラーの中でもスプラッタ―ホラーと呼ばれる類に属するかと。
『蝿』という大多数から嫌悪される昆虫をどの様に擬人化するのか、とても興味を惹かれました。
だけど、外見はまんま
人間の女性で、特性として蛆を産みつけたり消化液を吐いたりなどの内面での人物性付けだったので、少し残念。
ストーリー展開も予想の振れ幅を超えることなく緩やかに終わっていきました。これ又残念。
恐らく、この作品はこれ以上発展しないでしょう。
でも、もし映像化するような優曇華なことがあるのなら、アニメの方でお願いします。
2008年7月30日に日本でレビュー済み
自分の知る限り著者には珍しい作品。
先のレビュアーの方もいっていたようにライトノベルのような雰囲気。
しかし、前半部分はちゃんとホラーをしてるしグロさもそれなりに出てます。
しかし、なんといっても秀逸なのはやはり悪魔である「蠅」。なかなかグロい戦い方をする上に食事風景もえげつないが反面可愛らしい発言や行動をする蠅にいわゆる萌え〜です。
ぜひ蠅姐さんの他の話も読みたい!!
先のレビュアーの方もいっていたようにライトノベルのような雰囲気。
しかし、前半部分はちゃんとホラーをしてるしグロさもそれなりに出てます。
しかし、なんといっても秀逸なのはやはり悪魔である「蠅」。なかなかグロい戦い方をする上に食事風景もえげつないが反面可愛らしい発言や行動をする蠅にいわゆる萌え〜です。
ぜひ蠅姐さんの他の話も読みたい!!
2006年12月21日に日本でレビュー済み
救世主が敵で悪魔が味方と逆転の発想がおもしろかった。
冒頭はホラーテイストだが、ハエ女(悪魔)がおちゃめで、なんだか微笑ましくなってきます。ただし,アクションシーンはグロいです。
冒頭はホラーテイストだが、ハエ女(悪魔)がおちゃめで、なんだか微笑ましくなってきます。ただし,アクションシーンはグロいです。